「うた新聞」5月号
「黄の花」3首と小文を書かせてもらいました。
特集「春から初夏の草花をうたう」。
ボクの苦手な&似合わないジャンル。
小文はいつもココで書いていることをまとめました。
ともだちの山中さんもうたを出していた。
依頼されるタイミングが同じなんだな。
この2首目。蒲公英の花の付け根を何故見るか?
ニホンタンポポ(在来種)とセイヨウタンポポ(外来種)を
見分けるためです。ほとんどがセイヨウなのですよ。
5/8(水)曇
見積やらカタログ製作やらすぐお金にならないことに追われています。
つまり、生業はひそやかに進行中ということです。
四川料理屋の社長さんから、暇になったらやってくれーって
頼まれてたので、午前中、若い衆に行ってもらいました。
若い衆とはウソです。
30代の工場長と80代の社員さんです。
工場長に「暇そうなんで、連れて行っていいですか?」
と、訊かれたのです。
ほんと、わが社はホワイト企業だよな。
GW明けは「退職代行」が大忙しだって。
需要があるから成り立つんでしょうけれども。
イヤな世の中になったものです。
やさしそうな世の中でも結構ですけれど
せめて最低限の礼儀をわきまえることは
大切じゃないか?
おしまい。