詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

坊主の非常識。

2022-10-28 16:58:28 | 千駄記

工場の屋上からの風景。

 

10/28(金) 秋晴れ

 

ここ数日はいいお天気で、気が付くと週末。

また引き籠るか、工場に来るか。

このブログも数日空きました。

 

夢中で働いている内に時は過ぎ・・・

といえばサマになりますけれども

夢中ってつまり寝てたの?と問われると

まあねーって答える。

問い合わせやら打合せやら見積やらで

お金は湧いてきませんな。

 

わが家の墓の話。先日、古くからの、つまり先代から

お付き合いのある電気屋の社長に

「社長の墓があるお寺の名前なんだっけ?」と

訊かれまして、「天気が良いから墓参りしてくるよ」とおっしゃる。

断固として断る必要もなし。

墓に行ってきてくれたらしい。

 

すると後日、その電気屋さんからメールが来る。

「住職さんから祭祀費の件で問い合わせがありました」だと。

ああ?フツーに墓参りしているだけの人に

そんな余計なことを訊くかね?誰だかわからないのに・・・と思いつつ

寺に電話してみると

「護持会費が今年振り込まれてないんだよ」と言う。

「妹に任せてるから聞いてみますわ」ってことで

話は終りましたが、コレおかしくね?

年8.000円だったっけかな。

ま、振り込みを忘れるってこともあるでしょ?

それをただ単に「石川家」の墓を拝んでる誰かに、そんなこと言います?

坊主の非常識・・なんて言葉があるかないか知りませんけども。

ま、非常識ですわね。

 

 

おしまい。