詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

わたくしなりにバカなりに。

2020-02-10 18:21:38 | 千駄記

これ、オオハクチョウ。もうすぐ北帰行ですね。

今日もよく晴れた一日でした。
で、早くもすっかり暮れました。

毎月十日は弊社の支払日。もろもろ完了しました。
寒さが骨身に染みるぜ。
生業の方は年度末につき、忙しくなりました。
ここでも何度も言ってますが
忙しくても苦しく、暇でも辛い町工場です。

ℊooブログって一年前、おまえはこんなこと書いていたよ
ってメールで知らせてくれます。

去年の今日は日曜日。三連休の真ん中だったようです。
何をしていたかと言いますと飯塚書店さんで
『短歌用語辞典』の編集をしていました。
あれから一年か。
去年の夏に出版できましたが、一年がかりの仕事でした。
日本短歌総研主幹の依田仁美氏には
お世話になりっぱなしである。

で、現在は『短歌文法入門』の校正、編集中。
まだまだ修正するところがあるようです。

ところで、この場で何度も宣伝させていただいている
「短歌往来」(ながらみ書房)で連載中の「評論月評」。
先月でしたか「3月号で最終回です。ホッとしましたよ」と
気が抜けていたと思うのですが、連載続行となりました。
あと、三か月か、半年か未定ですが
いずれにしても続行してみなよ!と今日連絡を頂きました。
「もっと早く言ってよ!」とつぶやいてみましたら
今月に限って少し締切を延ばしてくれるそうです。
畳んでいたアンテナと牙をもう一度伸ばさなければなりません。
各総合誌紙にも目を通さないといけません。
普段から読んでいればなんともないのに。
バカなりに一生懸命書いてみましょう。

明日も工場だ。


おしまい。