美しい町、山口へ 御い出ませ!。

山口駅から近い、柳井旅館の小さな出来事等を綴ります。

感激です!。

2009-10-27 21:14:43 | Weblog
昨年、研修生で一年間、遠方から来られた○城さんが、夕方御顔を見せに寄って下さいました。
そして、おみやげを頂きました。
 
寄って下さるだけでも、感激です!
皆様、お元気でしょうか?
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秋の壷祭り。

2009-10-25 18:27:22 | Weblog
今年も行って来ました。会場は旅館から車で40分くらい掛りますが、防府市の外れ、海の近くの末田・堀越地区という所です。

陶のこみちには、石垣一面に下記の様な陶板が貼られています。


土をこね、貼り付け、色を付けて焼くのでしょうか?

此の様な物も楽しく、大勢の人が秋の一日を過ごしていました。
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お地蔵様。

2009-10-23 16:54:01 | Weblog
柳井旅館の前に2年くらい前から此処におい出になったお地蔵様。

「身代わり地蔵」と書いてあります。

孫の出産時、難産になる心配をしたのですが、無事、朝方、安産で元気な男の子が生まれました。病院から帰り、お地蔵様に手を合わせました。

御客様が試験を受ける際、此処のお地蔵様を拝んで行かれて、合格の通知を頂いたとか言うお話も聞きました。

御客様を玄関でお見送りしますが、何げなく手を合わせて行かれる方、きちんと拝んで行かれる方、良くお見かけします。

今、よちよち遊ぶ孫を
「いつも、にこ~にこ~みて~ござる。元気で遊べとみて~ござるー。」

村の外れではなく、旅館の前のお地蔵さんです。
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秋日和。

2009-10-22 08:49:42 | Weblog
最近、晴天続きです。
庭には秋の色々な花が咲いています。

(白のオキザリス)        (つわぶき)

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百万一心の石碑。

2009-10-21 14:56:07 | Weblog
豊栄神社に建立されている石碑です。
毛利元就が築城の際、工事に難行しました。その頃、難しい工事は人柱を置いて、神の怒りを静めると言う風習がありました。しかし、毛利元就は
「人柱よりも人々が心を一つに合わせる事の方が大切である。」
と、『百万一心』と書いた石を変わりに埋めました。

後に、拓本の要領で写し、豊栄神社に建立。
心を一つに合わせ、人々が助け合う事の教えは、後の世にも受け継がれました。




日々の暮らしで、
『心を合わせる』  大事ですね。
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二つの神社。

2009-10-20 07:11:44 | Weblog
旅館から歩いて20分位の所にある2つの神社は入り口が同じなのですが、入ると左に野田神社、右に豊栄神社と分かれています。

2つの神社の敷地は広く、野田神社に毛利敬親、毛利元徳、豊栄神社に毛利元就、が祭られています。
 
シ~ンとした境内の植木は大きく、空に伸びています。

毛利家の繁栄が山口のあちこちに見られます。
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福部童子のお墓。

2009-10-19 07:37:24 | Weblog
旅館から歩いて3分くらいの所に、駅から近い公園がありますが、その公園の横から小さい路の奥に、お墓はあります。

路の入り口に由来の書いた碑があります。

福部童子は「学問の神様」と言われる、菅原道真公の末のお子様でした。
11歳の時、京都から父を慕って左遷先の大宰府迄行く途中、此処で大病にかかって亡くなられました。
今も、8月25.26日は福部祭が行なわれます。
孫達の学問、健康を祈願します!。
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今年も鷺が・・。

2009-10-08 23:47:24 | Weblog
庭をソッと見ると、来ていました。
辺りを窺い、鯉を狙っています。

何も知らない小さな鯉はすだれに入らず、泳いでいます。

「これは大変!。」戸を開けました。
鷺は大きな羽を広げて飛び立ち、しばらく松の木にとまっていました。

毎年の事ですが、池全体に釣り糸を張ります。
鷺の羽が引っかかるので、諦めて来なくなります。
コメント (2)
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