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慶良間の海で、マクロレンズで撮った写真たち。

2017-08-07 22:03:12 | Diving
確かに猫も犬もカワイイと思うけど、魚だってカワイイと思うけどな。





サザナミフグ・・・特に前歯がカワイイ。





最近、慶良間をスルーして石垣や宮古ばっかりだったので、たまにはしっかり慶良間で潜ってみようということで、3日間慶良間で潜ってきました。
それに、天気図を見てみると、晴れ間が出そうだったのって沖縄くらいしかなかったんだ。

他の候補、伊豆諸島や千葉の海は、雨や曇りの予報だったし。

そして、屋久島か那覇かということになって、那覇を選んで結果的に大正解でした。
屋久島に行ってたら、台風直撃で潜れないどころか帰って来ることすらできなかったと思うから。





今回はマクロレンズだけ持って行きました。
100mのマクロレンズだと、自分はだいたいこんな感じの写真が撮れるんだなというのが大方わかってきた。





こんなメガネゴンベは、動かないので撮るのが好き。





そして、クマノミも付いてるイソギンチャクから離れないので撮りやすくて、自分の中でブーム再来。





これはハマクマノミの子供。





こちらはクマノミの幼魚。





そしてさらに小さい、ベラの幼魚。





こんなのばっか狙ってるんで、撮った写真の7割はピントが裏抜けしたりして合ってないのばっか笑。





慶良間はサンゴがきれいだったので、テングカワハギも。





これはイッテンチョウチョウウオの子供。
夏だから、春の産卵シーズンが終わって、成長した幼魚がたくさんでした。





白い砂地の中にポツンとある根で、たくさんいるスカシテンジクダイの中に隠れるバラクーダの幼魚。





これはダテハゼ。





イシガキカエルウオは、顔が可愛い。
次は機材を工夫して、もっと寄って撮れるようにします。





こんなふうに図鑑風に撮るのも好きです。
これはオニハタタテダイ。
いつか世界中のチョウチョウウオの写真を集めたい・・・





カメは、相当離れないと全部入りきらないこともわかりました笑。

誰に教わるでもなく、陸で撮るように100mマクロで撮った写真たち。
自分が撮ったっぽいというか、自分らしい写真な気がして、私は好きです。

が、似た構図ばかりであるのも確かなので、これからは写真展とかで、他人の写真の技術も盗んでいくことにしよう笑。

でも、今やダイビングするほとんどの人が、カメラ持ってダイビングしてるけど、彼らがどんな写真を撮っているのかって、よく考えて見たらほとんど見せてもらったことないぞ!?
facebookでショップのイントラさんの写真は見ますが・・・

ちなみに、一緒にベトナムのニャチャンに行ったMさんは、マンタの写真で石垣島のフェスティバルでグランプリを獲ってたなあ。

ということで、そんなこんなのマクロレンズで撮った慶良間の魚たちでした。
最後はユカタハタの写真でおやすみなさい💤



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