落ち込みたいけど落ち込まない。

人生、あまり本気にならない方がいいんですかね。
思ったことを言えば言うほど落ち込みそうです。
本音が伝わらないことが悔しい。
相手に勝つ事とか負けるとかそんな事ではない、
思っていることが伝わらない悔しさが一番悔しいです。

言わないより、言って問題投げかけたほうが、
悔いが残りません。
責任は全て私です。
本音を聞く為に、
逃げずに、正面からぶつかって砕けるぞ!!
子供たちが見てるから。

考えること。

子供のために良かれと思ったことも、
決して子供が、理解してくれないことも分かりました。
夢がかなわない世界ですかね。
いらだちの世界の中では何を言っても通用しませんね。

何が本当なのか、50才過ぎても分からなくなりました。

話だけでも、聞いてくれるのは昔の友達ですかね。
聞いてくれるひとがいて、ぐちを言いたくなったやまちゃんです。
出来れば何かに当たって砕けたい。

地元の自然。

画像掲示板にも書いているのですが、
昨日の夕方、居酒屋で一杯やっていると、
ごく最近、知り合った年配の方ですが、
渓流釣りをされていて、渓流釣りの話で盛り上がりました。

内容は、釣りから始まり、自然環境の話になり、
私が、身近なところに、樹齢200年以上のシャクナゲの木が、
何本もある話等をしました。

その方は、その話を聞きながら、
身近の世界でも(渓流釣りをしている人ですが)、
知らない事があるんだと、感動していました。
そのことを教えていただいた諸先輩(年寄り)に感謝ですね。

そこは、国有林の中でも、
現在、土砂崩れ等で、その場所に行く途中で、
立ち入り禁止になっていて、
連れて行くことは出来ないけれど、
素晴しい自然が知らないところに、
残っていることを伝えました。

父親のこと。

小学生の頃、
家族で、スケートに連れて行ってもらって、
父親がスイスイ滑っているのを見て、
ビックリしました。

後々、満州で、学校の当時のスケート靴?を
持ち出して遊んでいたとのこと。

冬になったらそれ以外、
することなんかなかったとのことでした。

父親はあんまり、当時のことは話さないのですが、
運良く、姉妹が健在で、
年齢的にキリキリで、
戦争には行かなかったけれど、
シベリアに強制労働に連れて行かれましたが、
途中で列車からみんなで脱走して、生き延びたそうです。
昼間歩いていて、見つかって、撃たれて、
足元に土煙が上がったこともあるそうです。
それで、昼間は伏せていて、夜に星を見て、大体の方向を見て
帰ったそうです。

でも、仲間のなかで、みんなの意識の感じる方向が、
それぞれ違っていたので、ある程度バラバラになったそうです。

でも、早い、遅いはあっても、その時のメンバーは、
殆どの人が、住んでいた所に帰ってきたそうです。

他にも書きたいことは沢山ありますが、
自分的には、
平和な今の日本で、子供に教えたいのは、野に有るもので、食べられる物と、
もし、遭難しても安全に山から降りられる方法を
教えたいと思います。
(谷川の水は、里に流れるからって
谷を歩いて降りたら、大変になることがあります。)

ちなみに小学校五年生から父親に連れられて、
狩猟について行きました。
でも、山に入ったらやっぱり、怖いですね。

頑張ったけれど残念でした。

娘の総体は、ベスト4まで勝ち進んでいて、
準決勝も勝ちましたが、
惜しくも決勝で1-0で敗れました。

みんなよく戦いました。
私も涙があふれました。
選手の最後の表彰式や座り込んで泣いているところを、
泣きながら写真に収めました。

やっと落ち着いて、ブログに書き込めました。

明日・明後日は大事な試合。

明日・明後日は大事な試合。
一番下の娘の試合です。
これに負ければ、全国大会につながる試合はありません。
３年間の結果がもうすぐです。

天気も何とかなりそうです。
精一杯頑張ってください。
悔いの無いようにね。