愛媛・皿ヶ嶺の霧氷。

猛暑が続いておりますので、少し涼しい画像をUPします。

久しぶりの更新です・・・・。(苦笑)





2013/02/09に撮影したものです。




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愛媛・今治の山の霧氷。

2013/2/19に、瀬戸内海がすぐ近くに見える山に「霧氷」が出来ました。

仕事をさっさと片付け、午後4時から出かけました。(笑)

標高は、わずか900m付近です。

愛用の「マツタケ採り専用車？」の四駆軽トラ車(スタッドレスタイヤ装着済)で雪道を登って行きました。

頂上付近では20cmほどの積雪があり、

一台の車も通っていなくて、新雪の道を気持ちよく走って行きました。

地元の平野ではめったに積雪が無いので新鮮な気分です。

着いたのは5時少し前でした。

頂上付近になると霧氷が見られ始めました。

















カメラを持つ指先もだんだん刺すような痛みを感じてきました。









家を出た時間も遅く、日没も近いので、

撮影時間は約30分ほどで退散してしまいました。

往復2時間ですが、気分よく過ごしてきました。




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氷柱落下の瞬間!!（愛媛・西条市の渓谷にて。）

2/12に友人に誘われ氷柱の撮影に出かけました。

撮影当日、朝のうちは気温も低く、寒さも感じていましたが、
太陽の位置が上がるにつれ、氷柱にも陽が当たり始めました。

一通り、色々な角度からの撮影を終え、友人の撮影が終わるのを待っておりました。

気温も上がってきて、時々氷柱の落ちる音がしておりました。

他の場所に移動する時間も充分あったもので、氷柱の落下の瞬間を狙ってみました。

気を張り詰めて、見つめること？十分・・・・。（苦笑）

瞬間的にレリーズボタンを押していました。










































撮影できたのは嬉しいのですが、撮影した後は気分的に「ヘロヘロ状態」になりました。（爆）

スポーツ写真と違って、動きを予測できないことが辛いですね・・・・・。（笑）




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四国・寒風山雪景色。

2/19に友人と二人で『寒風山』方面に出かけました。

前日雪が降ったので楽しみにしていました。

あいにく友人の車は使えないということで、
冬用タイヤ装着している『マツタケ採り専用車？』の軽トラで出掛けました。（笑）

自宅から約1.5時間かかって、旧寒風山トンネルの横の駐車場に到着。
そこから約1時間で桑瀬峠に辿り着きました。

　　　　　　　　　　　　　　寒風山（1,763m）です。

　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　




瀬戸内（西条市・今治市）方面

　　　　　↓








天気も良くて、新雪で白色が眩しい景色でした。
しかし、峠の上は風があり、じっとしていると寒いこと・・・。（苦笑）

先日の雪で峠付近の木々は霧氷の上に雪が着いてフランクフルト状態でした。




撮影時間を1時間程度にしていましたが、欲が出てきて伊予富士方面にも少し移動しました。
そこには霧氷の木々が見られました。


























撮影時間は約2.5時間に延長、景色を満喫して下山しました。

下りは30分程度で駐車場に到着しました。

後は車の横で湯を沸かし、お決まり？の「シーフードヌードル」にて体を温めました。

体を動かした後、帰ってからのビール・お酒は格別でした。（笑）





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氷結 !!愛媛・西条・高瀑（たかたる）の滝。

1/15に西条市の「高瀑の滝」に出かけてきました。

自宅から河口（こうぐち）まで約1時間。
それから悪路をまた1時間ほど・・・・。

途中から積雪が有りはじめ、アイスバーンもあり、ノロノロ運転です。

出かけるのが遅い時間だったので、駐車場広場に着いたのが12:30でした。






広場で準備をしていると2人が下山してきまして、

登山路の状態を聞くことが出来、「滝まで約2時間ほどかかる」ということでした。

２ヶ月ほど前に膝の打撲で痛みが少しありましたが、

「行けるところまで行ってみよう」と思い登り始めました。

4人組みでしたが、１人は広場で待機し、3人で出発です。

途中、二日酔いの友人がギブアップ、私ともう1人だけになりました。

雪で思うように歩けず、そのうえ、登りがきつく、「ヘロヘロ」状態・・・。

普段の運動不足が悔やまれます・・・。

先行の友人は何回か来ているらしいのですが、冬は初めてだとか・・・。

私は滝にいくのは初めてなもので、距離感がなく、いつまで歩いたら着くのやら・・・。

やはり、それなりの時間を費やして、やっと到着しました。

突然開けた場所にある滝は完全氷結しておりました。







さすが、落差132mの規模は圧巻でした。


　　　　　　　分かりにくいかもしれませんが中央右下に友人がいます。　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　↓










登りの暑さで上着を着ないまま休憩していると、一気に寒さが襲ってきました。

急いで上着を取り出しましたが、手の指先は感覚が無いほど冷え切っておりました。

カメラを取り出すのも時間がかかり、うまくレリーズボタンが押せませんでした。

自分の体力のことを考え、三脚は車に残してきました。

おそらく、三脚持参では途中で退却したにちがいありません。

カメラD300とレンズは16-85mm一本にしたのが大正解でした。（笑）

手ぶれ補正がついているため、なんとかブレ画像は少なくて済みました。

帰りは1時間ほどで広場に到着、その場で湯を沸かし、

カップ麺を食べましたが、寒い環境の中では非常に「美味」でした。

ちなみに、私が持っていくのは「シーフードヌードル」です。（笑）










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続 『愛媛・内子・屋根付き橋 弓削神社』

割と忙しい日々が続き、更新もおろそかになってしまいました。

内子・屋根付き橋の続きです。

二番目の目的は「弓削神社」です。

初めて行くので地元の方に訪ねながら車を走らせました。

雪道を想定していたので四駆の軽トラ（マツタケ採り専用車？）でした。

もちろん、ナビなんて付いていません・・・。（笑）


下調べ不足で、着いて初めて、
この屋根付きの橋は神社の参道になっているのを知りました。（恥）



思ったより少ない積雪の中、かろうじて屋根に雪が残っていました。






屋根の片側だけ雪が残っており、南側は全くありませんでした。









池の水面には氷の塊も見えています。






案内板によると、瀬戸内海の「しまなみ海道」のルートのすぐ近くの「上島町・弓削島」の神社の分かれのようです。





橋・屋根の曲線が美しく、栗の木製の橋脚も自然の曲がりで、
少しでしたが、雪も残っていたので満足でした。



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凍てる手水鉢。

先日、雪景色を撮りに愛媛県内子町に出掛けました。
高速は雪のため通行止めになっており、
国道196・56号線を通りました。

内子町に近づいても殆ど雪は無し・・・。
気温だけは指先が痛い位でした。

あちこちうろうろしていましたが、少し高い山の方面を目指しました。
とある神社前で見つけました。

寒いはずですね・・・。





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石鎚・成就社からの雪景色。 その2

石鎚・成就社からの雪景色。　その2　をUPいたします。

ただただ、自然の素晴しさを感じました。

　　　　↑
一番目の画像ですが、宝石のように太陽の光に反射していました。




影が素敵でした。
　　　　↓





大きさも形も、まるで刺身のツマのような霜柱でした。
　　　　　↓





樹氷も見られました。
　　　　↓





赤い実が雪の白に映えていました。
　　　　　↓




私のお気に入りの画像です。
　　　　　　↓



どこをどう撮ってよいのやら・・・・。
思いのままに撮ってみましたが果たしてどうなのか・・・。(苦笑)
まぁ、私の雪景色の撮影はこんなものでしょうね!!・・・・・。(笑)



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石鎚・成就社からの雪景色。 その1

西日本最高峰石鎚山(1,982m)の7合目付近、1,450mのところに「成就社」があります。
石鎚四神社のひとつです。

ここはロープウェイがあり、一気に上っていけます。
終点横にはスキー場にもあり、この季節、スノボーやスキー客が滑っておりました。

私たちはスキー板の代わりに、重い三脚とカメラを提げて雪道を歩いていきました。(笑)
普段の行ないが良かったのか快晴の中で撮影が出来ました。

先日来の雪で、雪面も荒れていなくて柔らかい感じが出ていました。
瀬戸内に面しているところに住んでいるものとして、
雪が沢山有る場面には滅多に遭遇出来ません。

若かりし頃、広島や鳥取方面に行き、ほどほどスキーを楽しんでいましたが、
さすがに歳のせいか遠ざかっていきました。(笑)

前にも書きましたが、「雪」を見ると子供に返っていきますね!!

どこを見ても珍しく、逆に言えば「どこを撮ったらいいのか・・・。」(爆)

悩みながら、何とか撮って来ましたのでUPしてみます。
ちなみに一番目の画像の山は「瓶ヶ森・標高1,896m」です。







雲に隠れていたのですが、石鎚山頂も姿を表してくれました。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　↓




柔らかい感じが素敵でした。

　　　　　　　　　　　　　↓





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白い山・赤い山

少し前になりますが、雪景色を撮影してまいりました。

休日の朝、快晴なのを確認して、
ゆっくりと準備してお昼前頃、自宅を出発、
愛媛県・高知県との県境を目指していきました。

県境にさしかかる前、青空の中に真っ白な山が浮かび上がっていました。
素晴しい光景に即、車を止めて撮影・・・・。
雲の変化を見ながら約１時間ほどその場所に居ました。




次に高知県に側入り、渓流の上流で雪景色を撮影。
しかし、期待したほどの積雪量はありませんでした。(苦笑)
冬用タイヤを装着していないので、ほどほどのところで断念しました。



その後、道の駅でゆっくりと休憩をとり、夕方近くに帰路につきました。

途中、なにげなく横を見ると夕陽に染まりかけの山が目に入りました。
チャンス!!と思い、車を道端に止め、カメラをセット・・・・。
夕陽が沈む直前の「赤い雪山」を撮ることが出来ました。



実は、これらの画像データはほんのすこしの間ですが、
PCの中でRAWデータのまま眠っていました。(笑)



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