12/2 阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(JpnⅠ)
1着 15トールポピー(6位)
2着 9レーヴダムール(8位)
3着 10エイムアットビップ(4位)
3連複 9-10-15 13,320円 回収率0%
12/2 中京11R 中日新聞杯(JpnⅢ)
1着 8サンライズマックス(1位)
2着 5ダイレクトキャッチ(9位)
3着 13タスカータソルテ(2位)
3連複 5-8-13 4,320円 回収率0%
12/1 中山11R ステイヤーズステークス(JpnⅡ)
1着 4マキハタサイボーグ(7位)
2着 11ネヴァブション(3位)
3着 2アドマイヤモナーク(5位)
3連複 2-4-11 55,720円 回収率0%
阪神ジュベナイルフィリーズは、3番人気トールポピーが差し切り勝ちし
2歳チャンピオンとなった。ゴール前は二転三転でおもしろかった。
角居厩舎は昨年のウオッカに続いて2年連続の制覇。
黄菊賞からのステップも同じ。ただウオッカと同じぐらい強いかは
どうだろう。来年以降を見て判断したい。
2着はレーヴダムール。1戦1勝馬が頑張った。
このレースは2着までキャリア1戦の馬がくることがある。
これは覚えておきたい。
3着はエイムアットビップ。
大半が逃げると思われたが、意外だった。違う面が出せたので
今後に期待がもてそうだ。
1番人気のオディールは4着。
ちょっと仕掛けが早かったかな。人気だから仕方がないところもある。
そんな悲観するような負け方ではないだろう。
1、2着は1勝馬で抽選をくぐり抜けての出走である。
この結果を見ると、まだクラシック戦線は見えてこない感じである。
中日新聞杯はサンライズマックスが初重賞勝ち。
3着迄が3歳馬で決まってしまい、馬券は想定外だった。
ステイヤーズステークスは伏兵マキハタサイボーグが初重賞。
メジロブライト産駒、親子制覇である。
せん馬だが、来年から天皇賞に出走できるので視界が広がった。
馬券はトウカイトリックが4着では、どうしようもない。
次週GⅠは朝日杯フューチュリティステークス。
最近重賞が当たらない。何とか連敗脱出したいが。