１２／２３ 中山９Ｒ 有馬記念(ＧⅠ)
１着 ３マツリダゴッホ（10位）
２着 ７ダイワスカーレット（７位）
３着 ４ダイワメジャー（６位）
３連複 ３－４－７ 73,320円 回収率0%
１２／２２ 阪神11Ｒ ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳ステークス(JpnⅢ)
１着 ２サブジェクト（４位）
２着 13サダムイダテン（３位）
３着 ３メイショウクオリア（７位）
３連単 ２－13－３ 42,180円 回収率0%
有馬記念は伏兵マツリダゴッホが優勝、初ＧⅠ制覇となった。
表彰式にはオーナーも生産者も不在、本当にまさかの勝利だった。
もともと中山得意でジャパンカップを回避したのがよかったのかもしれない。
内枠で先行できたのもよかった。
２着はダイワスカーレットが頑張った。これは見事、初の距離も克服した。
これで年度代表馬はアドマイヤムーンと争うことになりそうである。
３着はダイワメジャー。昨年と同じ３着、引退レースでこれだけ走れば
上出来でしょう。それにしても、の兄妹は凄い。
１番人気メイショウサムソン（８着）は、条件馬レゴラスにも負けて
まったくいいところナシ。
何よりも先行できなかったのが痛い。これは調子落ちだったのか。
期待の３歳牡馬ロックドゥカンブも４着まで。
まだまだ成長途上、来年が楽しみになった。
ウオッカは11着。中山は不向きそうである。
ジャパンカップ組はポップロックの５着が最高。
結局、疲労度の少ない馬が上位に来た。
わかったことは、
ジャパンカップ出走の上位組は、馬券は疑って買わなければならない。
そこの取捨選択が難しいのだが。
土曜のラジオNIKKEI杯もハズレ、結局12月の重賞は未勝利と終わった。
2007年の中央競馬は終了。
2008年は１月５日、金杯から始まります。
競馬予想の更新は、今年は最後になります。
１年間、ありがとうございました。