今日の夕夜

ニャンコ大好き。相棒はサイベリアン!

終わりと始まりと真摯な人

2019年06月28日 00時52分48秒 | フィギュアスケート
P&Gの公式アンバサダーを四年勤めていた羽生くんの仕事が終わり、今日でHPから画像などが消去されますね。
ファンのみなさんは、しっかり画像保存はしましたか?
私もしっかりやりました

いろんな羽生くんを、たくさんたくさん私たちに見せてくれましたよねっ

今は新たにKOSEさんでのアンバサダー就任で、休む間も無く仕事に忙しい羽生くんです

今、反社会勢力との関係性について、芸能人のニュースが注目されてますが、普段から専門家から学んでいるにもかかわらず、問題になる行動をしてしまう危うさ。

仕方ない?
知らなかった?

いやいや、たしかにそれも事実だろうけど、自分の言動や仕事の、一つ一つをしっかり見極めて慎重にやれば、完全ではなくても防げることもあると思う。

ついて行ったらそうだった、知らなくて参加していた、
もしかしたら、それも普通にあること??

しかし、羽生くんの慎重さ真剣さ堅実さはどうだろう。
推しを褒めまくるただのファンのノロケと言われればそうですが、それでも感心しかできない

羽生くんがスケートをするにあたり、関係を紡いでいる企業は、ANA、味の素、ファイテン、KOSE、ロッテ……色々ありますが、そのどれもに、羽生くんがどれほど真剣に調べ意味を見出し、自分のやるべき事をどこまでどうやるかを実践しているか。

普通のタレントは、ただ契約し仕事してるようにしか見えないのですが、みなさんその企業がどういうものか、マネージャーに聞くだけでなく、自分で調べたり自分から関わったりしているのだろうか??もししていたら、ごめんなさいだけど、、、。

ずっと4年間、関わってきたP&Gさんについても、羽生くんはすごく大事に真摯に仕事してきましたよね。
今回のKOSEさんについても、P&Gさんのマイレピのような、それ以上の「声のブログ」を展開し始めてます。

昨日の声ブロでは、KOSEさんの化粧水が、肌荒れなどに効くんだとCM、しっかり仕事、やってますよねっ

声のブログは、羽生くんとファンをつなぐアイテムですが、完全なる個人ブログじゃなくて、あくまでKOSEさんの中でのもの。
だから、100%羽生くんのプライベートだけをファンにおしえてくれるんじゃないのです。
羽生くんはすごく頭がいいから、自分の体験や思いを交えながら、うまくお仕事に絡めています。
これこそが、アンバサダー
本当に、素晴らしい仕事振りだと思います。

それを、企業に使われているとかなんとか、ちょっと勘違いしている人がいるな〜と、、、

羽生くんの本業はアマチュアだけど、フィギュアスケーターです。

でも、バックアップしてくださる企業さんは絶対に必要なんです。

で、契約し、一緒にお仕事をするならば、しっかりと自分のやるべき事を、「やらされる」のではなく、「やる」のが自分の役割だと、羽生くんは私たちに見せてくれてます。

決して企業にいいように扱われているだけではないです。

CM抜きで、やりとりできたら……とは誰もが思うでしょうが、基本個人でのSNSはやらない羽生くんだから、多くを望むのは、ダメだよって、思うわけです。

映画もそうでしたね。
ただオファーがあったから飛びついた!のではなく、地元仙台ゆかりの話だから、きちんと家族のみなさんと内容も検討して、地元のためにと受けた仕事でしたし。

そうして、一つ一つを面倒がらずに真摯に受け止めて考えてから、行動に移すことが大事、なかなか出来ないことだと思います。

インタビューもそう。
羽生くんは一つされたら、二つも三つも返す、悪く言えば少し長く答えてしまう事がありますが、それは聞き手にとっては面白い、目から鱗な記事にもなる素晴らしいコメントなんです。
それをただ長いのがダメ、みたいに逆に簡潔に答えるほかの選手がいますが、短いコメに中身があればそれは簡潔にまとめた素晴らしいコメになるけれど、残念ながらそうではないことが多い(大変失礼ですが)。

話す相手に対する礼儀、周りへの配慮、ファンを思う気持ちの深さ………、、、
全てが他とは違う、不思議な人です。

もしかしたら、一部の人には、ウザいとかあざとい、とか感じられるかも?しれません。
それくらい、まわりをよく見て人を見て自分をみて、動いている人。
国民栄誉賞をいただいて、「後ろ指を刺されない生き方をする」と決めた彼の強い意志が、まざまざと伝わりますね。

最近出た週刊誌には、

「外に出たくない、外出は嫌い」みたいな内容がありました。たしかにトークショーではっきり言ってましたね。でもあれの真相は、たしかに有名になりすぎて、人の目を気にしないといけなくなったからですが、三流女性誌がストーキングをして隠し撮りをし、そこから全く捏造した嘘記事をあげまくるからです。

過去にそれですごくまわりに迷惑をかけたと、自身を責めて苦しみました。元凶が週刊誌の自分達なのに、知らん顔をしてよくもそんな記事を出せるなと、呆れてしまいます。
ファンは、羽生くんを見たいけど、ほんとのファンなら、仕事やスケート以外は、見ないように知らないようにします。見たくても見ない、

仙台ルール(たとえ近くにいても、気づかないふりをして過ごしてもらう)をしっかり自覚しています。

残念ながら一部には追っかけ的なストーカーファンもいますが、それはもう羽生くんの愛するファンではないと思いますっ

とにかく、今はオフですが、やっぱり毎日スケートの事を考えているであろう、忙しい素晴らしいスケーターを、ただただ、応援していきたいと思います
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