分析

自分なりにどうして男に厳しいのか分析してみました。

思えば腹が立つ相手は、ほとんど男性。
特にうちの職場は、男は女性に優しくない！
超甘えたで仕事しないやつ、手より口ばかり動くやつ、不倫しまくりで相手を辞めさせるやつ、不潔なやつ、とにかく仕事サボるやつ…こんなんしかいない(感心するほどよい青年もいますが、それは別格)。

私は元々男嫌いなとこはありましたが、こんなに自分を棚にあげてまで男にきびしくなかった、昔は。

どうしてこうなったかといえば、やはり結婚生活です。
私は夫婦してる時は、とにかく我慢してた。我慢して我慢して、我慢しつくして、ダメになりましたが、それにもう懲りたんでしょう。
二度と我慢するのは嫌だし、できなくなりましたね。相手が女性なら、普通に我慢できるけど。


結婚生活は各家庭違いはあれど、大概は我慢したり、相手を思いやらないと続きません。
男性に対し寛容や許すと言う事をしたくない私は、多分再婚はできないでしょう。
我慢できる、自分より思いやれる相手に出会えば別ですが、今のままでは無理ですねぇ…よっぽど懲りたんだな。

離婚に一ミリも悔いないし、逆にしないままでいたら、多分今頃二人して潰れてた。
縁あっての二人…とかよく言いますが、
二人でいても不幸になる夫婦もいるんですよね、苦労とか我慢が足りない以前に。
今の生活は、あの頃に比べたら、もう毎日が天国です。

てか、うちの会社、最低だってみんな言ってるので、普通じゃないだけかもしれませんが。

自分なりの分析でしたが、なんとなくスッキリ。
男に厳しい理由らしきものがわかった気がしたから。
しかし、これでは私のトラウマを、ここぞとばかりに関係ない相手にぶつけてるだけなので、少しは改善しないとダメですね。ただの八つ当たりだ。

さて、どうしましょう…大嫌いな納豆を食べれるようになるよりも、難しい問題ですね(＞人＜;)。