by とんぼ
先日のタンス在庫一掃計画の余談です。
いつもは、衣類を捨てることに消極的な彼なんですが、こないだの日曜は私の決意の固さにひるんだのか、自分のクローゼットを確認してくれました。
しか~し、クローゼットの中で捨てたのは1着のみ
彼のクローゼットの中身はスーツとかコート類が主なんですが、ハーフコートを捨てよった。
『え~、これ捨てるの何で』
(高かったし、似合うし、最近確かに着てないけど、どこも傷んでないし、勿体ない・・・)
『もう古いから』
『古いって・・・。流行の関係ある形でもあるまいし・・・。そんで、夏用のあのブルーのジャケットは捨てないのあれ変だよ貧乏くさくて好きじゃないんだけどー』
『うん、どうしようかなって思ったんだけど、夏に良いかなって思って』
あぁ、そうですか・・・
人の価値観てこんなもん
まぁ、彼が捨てるなら、ここで文句言っちゃ駄目だよね・・・
つか、あのブルーの麻のジャケット、ほんと嫌いなんだけどなぁ・・・
黙って捨ててしまえば良かったよ
先日のタンス在庫一掃計画の余談です。
いつもは、衣類を捨てることに消極的な彼なんですが、こないだの日曜は私の決意の固さにひるんだのか、自分のクローゼットを確認してくれました。
しか~し、クローゼットの中で捨てたのは1着のみ
彼のクローゼットの中身はスーツとかコート類が主なんですが、ハーフコートを捨てよった。
『え~、これ捨てるの何で』
(高かったし、似合うし、最近確かに着てないけど、どこも傷んでないし、勿体ない・・・)
『もう古いから』
『古いって・・・。流行の関係ある形でもあるまいし・・・。そんで、夏用のあのブルーのジャケットは捨てないのあれ変だよ貧乏くさくて好きじゃないんだけどー』
『うん、どうしようかなって思ったんだけど、夏に良いかなって思って』
あぁ、そうですか・・・
人の価値観てこんなもん
まぁ、彼が捨てるなら、ここで文句言っちゃ駄目だよね・・・
つか、あのブルーの麻のジャケット、ほんと嫌いなんだけどなぁ・・・
黙って捨ててしまえば良かったよ