在庫一層

ｂｙ　とんぼ　

冬晴れの日が続いております。

さて、先週のお休みの日に、強い意志でもってクローゼットの整理をしました。
今回は、やる気満々

『着てないもの、古いものは、思い切って捨てるべし』

そう思って、断固たる決意で実施。
そして、結果７０リットルのゴミ袋３袋分の衣類を処分。
着れないわけじゃないんです・・・
虫がくってるわけでもないんです・・・
でも、『これって、１０年以上前に買ったものだわ』なんて思うものも沢山あったりなんかして
『家に居る時に着ればいいんだから』とか、『今は着なくても、そのうちにまた着るかもしれないから』とか、そんなこんなで今まで捨てられずにいたもの達・・・
でも、ほんとは知ってるの・・・ぜーーーったい着ることはないだろうってこと・・・
流行は繰り返すって言うけど、繰り返しても微妙～～～に違うんですよね。
見る人が見れば、『古い』ってことは一目瞭然。
やっぱ恥ずかしい
買う時には、『なるべく流行に左右されないものを』って思って、色とか形とかオーソドックスなものを選んでるつもりなのに、それでも駄目。
男の人（若者は除く）のスーツなんかは、流行に殆ど関係なかったりするのに、女物は全然駄目だぁ～。
この間の日曜には、第２弾でタンスの整理をし、４５リットルのゴミ袋２袋半を処分。
で、今回悟ったこと。

その１・・・その気になった時でないと、思い切りよく捨てられない。（迷いが生じてしまうｗ）

その２・・・買ったら、とことん着てとことんはいておかないと、いざ捨てる時に未練たっぷり、くやしくてたまらなくなる。（『たいして着てないのに』とか『高かったのに』とか、グチグチ思ってしまうｗ）

その３・・・彼のものは、彼に聞かずに黙って捨てるｗ（着もしないくせに『まだ着れる』とか『勿体ない』とか言って、捨てさせてくれないからｗ）

以上、教訓でしたｗ
スッキリサッパリ・・・そんなタンスを見て、ニンマリな私です