【みんなの党は、みんなの悪党の面も併せ持つ。 TPP参加、郵政民営化賛成など
自民党清和会系統のいわば小泉新党みたいな面もあり】
【】 みんなの党の江田憲司幹事長が、消費税増税をめぐる「財務省のマインドコントロール」の恐るべき手口を暴露
◆みんなの党の江田憲司幹事長の新著「財務省のマインドコントロール」(幻冬舎刊)の新聞広告(全5段)が3月29日付け朝日の「2面」を派手派手しく飾っている。
「野田政権と国民を洗脳し、増税をたくらむ財務官僚の恐ろしい手口」との触れ込みで、「国民よ、だまされるな!」と警告、「私は政治生命をかけて訴える!」と宣戦布告している。
これは、民主党が消費税増税法案についての事前審査を行い、反対派の異論を押し切って、強引に「了承」を取り付けたと見做した翌日の紙面である。 野田は3月30日の閣議で正式決定する。 この時期を狙って、江田幹事長が、新著「財務省のマインドコントロール」を発刊したのは、実にタイミングがよい。
なぜならば、一番に「財務省のマインドコントロール」にかかって、提灯持ちをしているのが、マスメディア、そのなかでも全国紙をはじめとする新聞各社であるからだ。 財務省には、「財研」と呼ばれる記者クラブがあり、ここに配置されている新聞、テレビの記者、あるいは論説委員の大半は、完全に「財務省のマインドコントロール」下にある。 財務省とマスメディアは、「共犯関係」にあり、それは、女性占い師の「マインドコントロール」下にあり続けたオセロの中島知子さん顔負けである。
朝日は、1面で「前原氏『政府に数値入れさせた』消費増税法案 審査打ち切り」、「2面」で「あやふや数値目標 消費増税法案を了承 反対派納得せぬまま」、「7面」で「教えて!欄」で「諸費税 本当に税収は増えるの?」、「オピニオン面」(16面」の「社説」で「増税法案了承 批判だけでは無責任だ」という見出しをつけて、消費増税法案について報道している。これは他紙と同様だ。
朝日社説は、消費税増税に反対の小沢一郎元代表に向けて「むだの削減で16兆8千億円の財源を確保する党の公約づくりを主導し、いまも同様の発言を繰り返している」と手厳しく批判している。 読売3月29日付け朝刊「総合面=3面」の「社説」で「消費税法案了承 反対派も党の決定を尊重せよ」と反対派(小沢一郎元代表とそのグループ)に対して、居丈高に「屈服」させようとしている。
これらの論調は、歴代政府の財政運営の失敗を棚に上げて、財政当局である財務省の言いなりになり、さらに肩を持つもので明らかに「御用新聞」ないし「官報」に堕落している姿をさらけ出している。 「苛刻な増税」を背負わされる国民への配慮は、カケラもない。
現代日本の為政者は、江戸時代、振袖火事の延焼で焼け落ちた天守閣の再建計画に対して、庶民に負担をかけてはならないとしてストップさせた副将軍・保科正之(会津藩初代藩主)や質素倹約を実行した第8代将軍・徳川吉宗、領民の暮らしぶりを思い、「米沢織」などにより産業振興に努めた上杉鷹山などの「名君」の偉業を見習うべきであり、現代の「かわら版」も、国民の立場から政治を論ずる必要がある。
◆江田憲司幹事長は岡山市に生まれ、79年に東大法学部を卒業、経産省の前身である通産省入省。 87年 米国ハーバード大学に官費留学。村山内閣当時の橋本龍太郎通産相に秘書官事務取扱として仕えたことがきっかけとなり、39歳のとき、現役官僚としては異例の橋本首相の政務担当秘書官(首席秘書官)に抜擢され、中央省庁再編や金融改革など重要案件の調整に当たり、「官邸の森蘭丸」とも呼ばれた。 この間、橋本内閣が96年6月25日の閣議で「97年4月1日より、消費税3%から5%へ引き上げることを正式決定」したのに関わり、橋本内閣が総辞職と同時に退官、00年6月25日の総選挙で衆院神奈川8区から自民党公認で出馬した。 だが、落選。 その後、自民党と袂を分かち、テレビ番組のコメンテーターなどをしながら無所属で政治活動を続け、02年10月27日、衆院議員補欠選挙で神奈川8区から立候補して初当選した。 08年に官僚国家日本を変える元官僚の会(脱藩官僚の会)を結成して代表幹事に就任。 09年1月、自民党を離党した渡辺喜美衆院議員とともに政治団体「国民運動体」を結成。 5月に「国民運動体 日本の夜明け」へ改称し、渡辺喜美衆院議員とともにパートナー(共同代表)へ就任。 同年8月30日の総選挙に際して「みんなの党」を結党し、「パートナー(党務)」(幹事長に相当)に就任。総選挙では再選を果たし、9月に役員名称の変更で幹事長となった。
◆新著「財務省のマインドコントロール」は、こうしたキャリアのなかから生まれたものである。
「財務省によるマインドコントロールから目を覚ませ」(序章)「増税しないと破綻キャンペーンの嘘を暴く」(第1章ー第1節「財務省による10の『増税マインドコントロール』、第2節「増税しなくても、10年間で80兆円を賄える!」)「財務省支配のカラクリ」(第2章)「この国のかたちを変える」(第3章)という4つの柱で構成されている。
国家権力の奥の院で、マスメディアを総動員して国民を騙し、誑タブラかす陰謀が、いかなる手口と仕掛けで策動されているかを知る絶好の材料になる。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
東京都の石原慎太郎知事、国民新党の亀井静香代表、民主党の小沢一郎元代表、みんなの党の渡辺喜美代表、大阪市の橋下徹市長、名古屋市の河村たかし市長が、政界再編・連立政権の準備運動に入った
◆〔特別情報①〕
いまのところ、「寒天」状態なのだが、「消費税増税」が対立軸となり、政界が、紅白に別れ別れになり始めている。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/4e300d75f3073de4d87017043753afc7?fm=rss さん より
【】 われわれは水に落ちた犬扱い:悪徳ペンタゴン日本人に怒れ!お人好し国民よ
1.90年代バブル崩壊以降、日本の国富分配が二極化:国民貧乏化深刻
日刊ゲンダイ2012年3月27日号によれば、日本企業全体の内部留保は461兆円(2010年度)(そのうち大企業は266兆円)に上るそうです(注1)。
一方、日本国民一人あたりの国民所得は90年代初頭、バブル崩壊以降、20年間、足踏み状態です。 そして2008年のリーマンショック以降、急落し始めています(注2)。
リーマンショック時、ほとんどの日本企業の業績は急落しましたが、その後、大企業は業績を回復させています。しかしながら、個人所得は落ちっぱなしということです。 国民の不満は収まりません、リーマンショックは2009年の政権交代のトリガーだったと総括できます。
上記、日本企業内部留保増加と急落する国民所得の統計を比較すると、今の日本に起きている現象は国富分配の二極化であることがわかります。 具体的には、日本全体に1400兆円から1500兆円規模の国民金融資産があっても、それは極端に偏在化しているということです。 今の日本は貧富格差の大きい米国社会に限りなく近づいていることは自明です。この現象は資本主義先進国の宿命なのかもしれません。
このまま推移すると日本国内の市場は収縮する一方で、内部留保をためこんだグローバル日本大企業は黄昏・日本市場に見切りをつけて、中国、東南アジアなど成長する海外市場に軸足を移していくことももはや自明です、まさに“一将功なりて万骨枯る”状態です、今の日本は・・・。
2.悪徳ペンタゴン日本人と一般国民の二極化鮮明:小泉・竹中政権を誕生させた国民の自業自得
さて、本ブログのテーマは"悪徳ペンタゴン日本人"です。
なお上記、悪徳ペンタゴン日本人勢力および彼らを動かす米国戦争屋の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
悪徳ペンタゴン日本人は日本の政官財およびマスコミに蔓延していますが、二極化しつつある日本において、彼らは自分自身を“勝ち組”にポジショニングしています、勝手に・・・。
その端的な例が、ネットで悪名高い“竹中平蔵”氏でしょう。 彼が標榜する新自由主義は、元々、米戦争屋ボスRF家の設立したシカゴ大学で生まれた思想であり、本ブログの見方では、RF家の世界戦略を正当化する壮大なる詭弁体系です(注3)。
そのような詭弁体系を信奉する竹中氏はグローバル資本家への単なるゴマスリ男と揶揄できるでしょう。 新自由主義を標榜できるのはRF家やロス茶家など世界的寡頭勢力(グローバリスト)だけです。
竹中氏も含め、われら日本国民はすべて、上記のグローバリストから見れば、ゴイム(注4)なのです。 竹中氏を含む日本の悪徳ペンタゴン日本人(勘違い日本人)は、おのれは勝ち組でもなんでもなく、単なるゴイムであると肝に銘じるべきです。
この新自由主義経済学がRF家の詭弁体系だと喝破したのが、元シカゴ大経済学部教授・宇沢弘文氏(注5)でしょう、だから、同氏がTPPに反対するのは当然なのです(注6)。
2001年、小泉・竹中隷米政権が誕生して、日本にこの新自由主義思想が輸入され、今日の悪徳ペンタゴン日本人を蔓延させるキッカケとなりました。
現在の国民貧乏化の遠因は、小泉・竹中政権にあるとみてよいでしょう。 2001年春、国民はだまされて小泉・竹中政権を誕生させましたが、そのツケが今、われら国民を苦しめています。
3.われら国民は水に落とされた犬なのか
われら国民は悪徳ペンタゴン・マスコミにだまされて、小泉・竹中政権を誕生させたばっかりに、自業自得で、この10年、貧乏化する一方ですが、さらにそれに追い打ちを掛けているのが、悪徳ペンタゴン・野田政権、そして悪徳ペンタゴン・大企業です。
国民人気ゼロの野田政権は消費税増税にまっしぐら、国民に計り知れない迷惑を掛けた大企業・東電は電気料金大幅値上げに邁進、ガソリン価格も右肩上がりの連続です、それに比して、国民の貯金は減る一方、今や、国民世帯の3割は貯蓄なし!とのこと・・・、絶句です(注7)。
悪徳ペンタゴン・マスコミの筆頭・NHKは偽善者ぶって、3.11震災などで被害を受けた悲惨な国民の生活シーンをよく放映していますが、自分たちは平均年収1000万円の高給取りです(注8)。 彼らは米戦争屋にひれ伏すことで、この既得権益を維持させています、われら受信料負担者はみんな腹が立たないのでしょうか、舐められる一方です。
上記、悪徳ペンタゴン日本人たちは、NHKを筆頭に、自分たちだけは米戦争屋にひれ伏してゴマスリに明け暮れる一方、貧乏化する一般国民からトコトン絞り取ることしか頭にないようです。彼らはもう完全に居直っています。
このような状況は19世紀のマルクス時代の資本家vs労働者の敵対構造とまったく変わりません。
今日の日本の民主主義政治体制は、本来、国民の幸福を最大化するために生まれた近代体制のはずですが、今の日本は19世紀のマルクス時代に逆戻りしています。
この逆戻りのきっかけをつくったのはやはり能天気国民(いわゆる世論調査国民で、マスコミに踊らされる人たち)です、2009年、せっかく、政権交代を実現したのに、悪徳ペンタゴン・マスコミにまたも騙されて、民主政治を取り戻そうとした小沢・鳩山政権を潰してしまいました。悪徳ペンタゴン・マスコミに二度も騙されたツケは計り知れず大きいことにわれら国民は早く気付くべきです。 ・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28926602.html さん より
【】 ・・・
原発を再開したいという人は、せめて「これまで原発の電気は欲しい、核廃棄物は子供たちに任せる」という図々しい政策は止めて、再開に関して同時に廃棄物の問題もケリをつけるぐらいの信念を持って欲しい。それでなければ責任ある大人とは言えないだろう
・・・
http://takedanet.com/2012/03/post_2af9.html さん より
【】 小沢一郎を裏切り、自民党側に寝返った男・高橋嘉信の正体と末路。松田賢弥と野中広務と高橋嘉信の接点。
松田賢弥が、いつからか分からないが、野中広務の議員会館事務所や議員宿舎等にまで頻繁に出入りし、秘密裏に電話連絡や情報交換を繰り返す等、かなり親密な人間関係を築き、密かに「小沢一郎潰し」の情報謀略工作に手を染めていたことは、松田賢弥の「書いたもの」から、自ずから読み取れる。そこで、「小沢一郎潰し」のキーマンとして登場するのが、「小沢一郎秘書歴20年」という高橋嘉信である。高橋嘉信とは何者か。「小沢一郎が趣味・・・」と公言してはばからなかった高橋嘉信は、いつから、どういう動機から、野中広務が立案したと思われる謀略工作、つまり「主人殺し」とも言うべき「小沢一郎潰し」の情報謀略工作に加担することになったのか。高橋嘉信は、小沢一郎の推薦で、比例区とはいえ、「衆議院議員」にまでなるが、そこに落とし穴があったように思われる。高橋嘉信は、「主人・小沢一郎」と訣別しただけではなく、いつのまにか敵方の自民党側に寝返り、野中広務等と打ち合わせの上でと思われるが、「小沢一郎潰し」の情報提供者に転落し、その見返りに自民党支部長となり、ついには小沢一郎の対立候補として衆議院選挙に立候補するが落選。結局、引退宣言に追い込まれる。高橋嘉信は、「裏切り」「寝返り」「密告者」・・・という汚名とともに、人間的にも堕ちるところまで堕ちて行く。高橋嘉信をそそのかしたのは誰か。今や、「高橋嘉信の衝撃の証言」を、そのまま信用する人間は皆無となった。高橋嘉信の密告証言から始まった「小沢一郎事件」「小沢一郎裁判」だったが・・・。なかなか面白い人間ドラマが、ここにはある。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120330/1333078353 さん より
【】 「無神経に金を巻き上げる」全米で広がるゴールドマン叩き (産経新聞)
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/469.html
「無神経に金を巻き上げる」全米で広がるゴールドマン叩き
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120327/fnc12032709290006-n1.htm
2012.3.27 09:25 産経新聞
米最強銀行とうたわれた、ゴールドマン・サックスたたきが激しさを増している。内部告発、規制強化、不利な判例と四面楚歌(そか)である。ウォール街占領運動に見られるような格差問題が火をつけたのか。それとも、ゴールドマンの企業文化が常軌を逸したのか。
「たった一人の見解を元に意見記事を掲載するなんて信じられない。公平でないと思うし、バランスが取れていない」
16日早朝、ニューヨーク市内の講演会に登場した米大手投資銀行モルガン・スタンレーのゴーマン最高経営責任者(CEO)は、ゴールドマン寄りに立った発言を繰り返した。数日前にも、JPモルガン・チェースのダイモンCEOが似たような発言をしている。公式見解とはいえ、犬猿の仲であるライバル銀トップがゴールドマン擁護とは相当の事態である。
やり玉に上がった「記事」とは、米ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたゴールドマン元社員、グレッグ・スミス氏の投稿だ。「金を稼ぐことを考えるあまりに、顧客の利益が脇に追いやられる経営が続いている」とした告発文で、スミス氏は記事掲載と同時に退職した。
スミス氏は12年ほどゴールドマンに勤めた中堅で、株式派生商品の販売担当だった。「(ゴールドマンの)環境が毒性かつ破壊的になった」「無神経に顧客から(金を)巻き上げることを話しているのを聞くと気分が悪くなる」と記事では糾弾し、ゴールドマンのブランクファインCEOらを批判した。倫理観を理由に社員が実名で雇用主を批判するのは、「強欲の街」ウォール街ではめったにないことだ。
ゴールドマンほど同業他社からねたまれ、警戒される金融機関は珍しい。2010年には債務担保証券販売で、「不実開示」を問われて制裁金を支払い、昨年は取締役が増資情報を漏らしたインサイダー事件が明らかになった。不透明な株売買といえば、ゴールドマン元会長の現役取締役がニューヨーク連銀会長だった08年12月、ゴールドマン株を購入し、CDO事件が明らかになる前に法律顧問が保有株を売った。が、両者とも留任し、ひんしゅくを買っている。
パイプライン運営会社エル・パソの同業キンダー・モルガンへの身売り計画への助言をめぐり利益相反を問われたエルパソ事件。「顧客が承知ならば問題ない」というのがゴールドマンの見解だったが「このような人目を忍んだ対応は合法性への疑いと不信感を生む」とこのほど著名判事に一蹴(いっしゅう)された。
ゴールドマンほどリーマン・ショック後に評判が急降下した金融機関はないが、このほどクリントン元大統領の元スポークスマンを広報担当の責任者にすえた。レピュテーション(評判、顧客からの評価)リスク顕在化の根っこにあるのは広報術ではなくガバナンスなのに、またもやワシントン頼みとは…。(産経新聞ニューヨーク駐在編集委員・松浦肇)
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/469.html さん より
【】 民主“分裂”秒読み!小沢グループ辞表取りまとめ…打倒野田に秘策 ☆鈴木哲夫の核心リポート
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/268.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 3 月 29 日 12:14:58: igsppGRN/E9PQ
民主“分裂”秒読み!小沢グループ辞表取りまとめ…打倒野田に秘策
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120329/plt1203291129002-n1.htm
2012.03.29 夕刊フジ
★鈴木哲夫の核心リポート
政府・民主党が消費税増税法案の事前審査を終え、30日の閣議決定を決めたことに、小沢一郎元代表らのグループが猛反発している。すでに、グループの政務三役(十数人)の辞表取りまとめをほぼ終え、閣議決定後に野田佳彦首相に突き付けることも検討しているという。小沢氏が練り上げる「打倒野田」戦略とは。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が核心に迫った。
前原誠司政調会長が「自らへの一任」を宣言して、合同会議を打ち切った28日未明。小沢氏は午前3時まで起きて経過報告を聞いていた。健康管理に気を使い、午後11時には床につく小沢氏としては極めて珍しい。
「党執行部の『同夜決着』方針は分かっていた。小沢氏は『誰がどんな形で終わらせるのか』を見届けたかった。今後の戦略を考えるためだ」(小沢氏周辺)
乱闘騒ぎにまで発展した結末。小沢氏は怒り心頭かと思いきや、冷静で淡々としていたという。同日昼過ぎ、グループ議員らに「ああいう終わり方をするかなあ。もっと丁寧にやらなきゃいかん」と語った。
強行決着に踏み切った野田首相について、「消費税増税を公言した瞬間から、『小沢切り』のハラを固めた。だからこそ、自民党の谷垣禎一総裁とも極秘会談して連携を模索した」(首相周辺)とされる。
完全に袖にされた小沢グループだが、小沢氏は動揺していないという。側近議員は語る。
「小沢さんは『政権交代の原点に返れ』と翻意を促してきたが、野田首相にその気がないことは分かっていた。このため、自分たちが『何でも反対の反主流派』ではないことを証明するため、グループ議員に『合同会議に参加し、国民との約束を破るのかと、真面目に正論を訴えろ』と指示していた。倒閣や離党への大義を得ようとした」
戦闘準備はすでに整えている。閣議決定が予定される30日に向けて、小沢グループの政務三役が集団辞任することを模索している。
「今週初め、グループの政務三役の1人が小沢さんに会った。そのときに、大半の辞表を取りまとめたことを確認した。『増税反対』なのだから、閣内にいられないのは当然。理にかなっている」(同)
最終的に辞表を出すかどうかは、30日に詰めるという。
側近議員は「情勢を分析し、勝負どころを見極めたいということだ」といい、こう続ける。
「野田首相や輿石東幹事長の出方、増税反対で連立離脱をほのめかす亀井静香代表率いる国民新党の動き、野党各党の対応などを見ながら、決起時期などの戦略を立てている。民主党が原点に戻らない限り、『離党→新党→政界再編』という選択肢はあるが、新党は解散・総選挙になった瞬間だ。それまでは、野田政権の間違いを指摘しながら世論の支持を集め、正当性をアピールする」
連日紛糾した合同会議の最中、小沢グループの1回生議員2人が「もう我慢できない。離党する!」と口走った。これに対し、小沢氏は「いま動いても何もならない。大きく動きたいとき、まとまって動く」と引き止めたという。
小沢氏は、合同会議最終日の27日夜、CS番組に出演し、「こっちが本来の民主党。僕らが出ていく理由はないが、権限・権力を持っているのは今の政権(=野田首相側)」と語った。遠回しな表現ながら「一矢を放った」(同周辺)のだという。
増税法案を閣議決定した後、野田首相は「再び野党への協議を呼び掛ける準備をしている」(首相周辺)とされ、さらに「小沢抜き」の消費税増税に突き進む。小沢氏の戦いはこれからだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/268.html さん より
【】 仕組まれた『小沢有罪疑惑』 サンデー毎日 2012.2.26(ひょう吉の疑問)
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/265.html
投稿者 判官びいき 日時 2012 年 3 月 29 日 09:14:13: wiJQFJOyM8OJo
ヒートアップする消費税政局の台風の目はやはり剛腕だ。ひとたび造反を口にするや、国会は蜂の巣をつついた混乱模様。しかも、当の本人には陸山会事件の判決が待ち構える。見渡せば検察が張り巡らせた罠ばかり。無罪と決めつけるのはまだ早そうだ。
「造反の狼煙」が上がったのは2月4日の立春。
列島を襲つた大寒波が、暦どおりに緩んだスキを突いた形になった。民主党の小沢一郎元代表が共同通信の単独インタビューに応じ、消費税率の引き上げに関する法案の採決で反対する考えを明かしたのだ。『党執行部に「無理やり法案を通すとなったら反対だ」と昨年のうちに伝えた。(国会の採決は)反対は反対だ。何かの拍子に賛成になったらおかしい。筋道が違う。経済政策としてもおかしい。大改革を何もせずに増税するのは、国民を愚弄する背信行為だ』
離党は否定しながらも、野党が内閣不信任案を提出した際の同調をちらつかせる小沢氏。「不退転の決意」を掲げて消費増税をめぐる衆院解散・総選挙を示唆する野田佳彦首相を強く牽制した。ボスの「宣戦布告」に呼応するかのように、小沢グループの主戦論が熱を帯びた。広野允士参院議員は9日に党広報委員長を辞任し「委員長として増税キャンペーンをやることはできない」と語った。
野田首相や民主党執行部は火消しに乗り出す意向だが、党主流派からは「ここまで立場が違う以上、もはや関係修復を考える余地はない。早く切り捨てれば小沢氏への追随者は減るはず」(閣僚経験者)と「追放」を求める声が目立ち出した。
1969年の初当選以来、43年に及ぶ政治生活を締めくくるように剛腕は″命がけのゲーム″に挑むのか。小沢氏の行動について側近はこう解説する。「小沢氏が得意とする瀬戸際戦術です。造反をにおわせて退陣表明に追い込む手法は、菅直人前首相のケースと同じ。ただ小沢氏は自分が不利な状況に陥れば、巧みに前言を翻して別の戦術に転じるでしょう」
社会保障と税の一体改革うたを謳いながら、社会保障に関する明確なビジョンが見えてこない野田政権。はたからは消費増税だけが突出している印象で、小沢氏にとって追い風になり得る。では、この側近が語る「不利な状況」とは何か。資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡る政治資金規正法違反(虚偽記載)事件だ。側近の話を続けよう。
「4月下旬に小沢氏に対する判決が出ます。現時点では無罪の公算が大きい感触ですが、首相周辺からは、小沢氏が有罪になれば側近たちとまとめて大型連体明けに除名するシナリオが漏れ聞こえています。党内の造反ムードはしぼみ、6月と見込まれる消費増税関連法案の採決に安心して臨めるからです」有罪判決の可能性は十分。そんな見立てに沿った筋書きを野田首相らは描いているという。「最高裁事務総局にパイプのある民主党幹部が、有罪の感触を野田首相に伝えている」(民主党ベテラン議員)との証言もあるほどだ。
公判では表向き、無罪の道筋が整いつつある。
小沢氏の関与を示す唯一の証拠は、元秘書である石川知裕衆院議員の供述調書。小沢氏の「表に出せない」個人資金4億円を隠すために共謀した経緯を語ったものだ。しかし、石川氏を含めた元秘書3人の公判では「検事の威迫と利益誘導によって作成された」と認められ、証拠として採用されなかった。
調書を作ったのは東京地検特捜部の田代政弘検事(現、新潟地検検事)。上司に報告するための捜査報告書では、石川氏が発言していない内容を複数の部分に盛り込んだ。捜査報告書は検察審査会が小沢氏を強制起訴する際の根拠になっており、検審は虚偽の資料で「起訴相当」を議決したことになる。こうなると当然のように調書の信用性が疑われる。東京地裁は2月17日に証拠採用の可否を決めるが「どう転んでも却下が濃厚」(東京地検関係者)だ。
■「法律に従って選んでいる」
さらにここにきて本誌が「小沢裁判」の背景を探ると、検審員の中立性を揺るがしかねない疑惑が浮かんできた。「検察審査員候補者名簿管理システム」(以下、検審ソフト)というパソコンソフトがある。各地の検審は、選挙管理委員会が選挙人名簿を基に選んだ検審員候補予定者のデータを受け取ると資格を審査する。犯歴のある人などを省いた候補者から、無作為にくじ引き式で検審員と補充員を正式に選ぶソフ卜だ。本誌はその内部資料を入手した。
検審ソフトは東証l部上場の「富士ソフト」(横浜市中区)が開発。
最高裁事務総局が08年4月1日付で発注し、5カ月後の9月5日に導入された。検審ソフトの開発に支払われたのは2499万円。開発管理支援と改修、保守を含めると、2011年3月末までの判明分だけで富士ソフトを含めた3社に計5890万5000円が支払われている。約6000万円とは高額だが、ソフトに詳しい専門家は「安ぐて700万円、どんなに高くても2000万円以内」と分析する。それだけではない¨データの″改ざん″が可能なソフトだというのだ。
検審ソフトの実態に詳しい関係者が明かす。「このソフトで出来る候補者名簿は、予定者名簿ファイルを最高裁事務総局にいったん送り、帰ってきたデータを再びソフトに投入して作成されます。問題なのは予定者名簿に登録されていなくても、新たに別の候補者を直接入力することが可能な点です。候補者名簿のデータはチェックされないため、意図する人を潜り込ませることができるのです」候補者情報の更新は、不適格の理由を選んで承認しボタンを押すだけで可能なのだ。
「当選させたい人以外にチェックを入れると消去される。くじ引きの結果は無作為とは程遠くなる」(前出・関係者) のが実情だという。選定作業には、東京地検検事と東京地裁判事が立ち会う定められている。ただ立会人が捺印するのは選定が終わった後で、検審員から外れた人どその理由が分かる帳簿は保存されていないようだ。検審員を選ぶ一連の作業では,民間業者への委託も多い。郵送による候補者への通知い電話対応などだ。
前出の関係者は、「選考過程での個一人情報は厳重に秘匿すべき。そうtなければ、委託業者が検審員のメンバーを類推することが可能で、意図的に特定の人を勝手に検審員に選ぶ余地もある」と指摘する。不正が可能な″穴だらけのソフト″で選ばれた検審員はず本当に市民の代表といえるのか¨さらに、このソフ 卜が国会議員を対象にした検審に採用されたのは小沢氏のケースが初めてだった。
東京第5検察審査会は2010年9月14日、小沢氏について2度目の「起訴相当」と判断、強制起訴に至った経緯も不自然に見える点がある。「起訴相当」と判断したのはなんと民主党代表選当日。「議論が煮詰まった」との声が上がって議決に持ち込まれた。代表選で小沢氏の落選が決まる約30分前のことだ。小沢氏に近い民主党関係者が推測する。
「代表選にぶつけた異例の議決は、検審事務局や最高裁事務総局が小沢氏起訴に導きやすい検審員を選んだ証左ではないか」前述のソフト導入の経緯を踏まえれば、そんな疑間が出てくるのはもっともだろう。東京地裁管内の検審を統括する、事実上のトツプである東京第1検察審査会の長瀬光信事務局長に「検審員の選出方法」「くじ引きソフトの疑間」などについて、本誌は確認取材を申し入れた。
だが、選出の基本的な流れを説明した以外は「法律に従って選んでいる」と繰り返すだけだった。ソフト選定の理由などを聞こうと食い下がると、一方的に電話をたたき切った。公平・公正が最優先されるのが司法の原則だ。検審は国会の場で洗いざらい情報公開し、疑惑の払拭を図るべきではないか。 本誌・鳴海崇
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/e02b2715aa0b0a409434e2010ea126f4 さん より
【】 オバマの敵はやはり米国戦争屋だった
二期目の大統領選を迎える黒人オバマ米大統領:暗殺されたロバート・ケネディの二の舞にならないことを祈る
1.韓国での核安全保障サミット:米露大統領密談がリークされるハプニング
2012年3月27日、韓国ソウルで開かれた核安全保障サミットが終わりました。このサミットの幹事・オバマは日本をスルーして帰国しました。オバマ訪韓直前、3月20日、メキシコ地震が起こされて、震源地に滞在中であったオバマの長女の安全が脅かされていましたので、筆者はオバマの訪韓時、テロに遭わなければよいがと心配していました(注1)。
ところで、マスコミ報道によれば、3月26日、オバマがロシア・メドベージェフ大統領と個別会談の最中、偶然(?)にも、マイクに両者の非公式会話が録音されてしまいました(注2)。そして、その内容がただちに、全米で放映されて米国では大騒ぎのようです、あまりに手回しがよく、これは出来過ぎ・・・。これこそ、米国のアンチ・オバマ陣営による、オバマを陥れるテロ(ただし、テロとしては序の口)だったのかもしれません。
共和党のロムニーなど次期大統領選候補者は早速、鬼の首でも獲ったように、オバマ攻撃に精を出しているようですが、予定のシナリオでしょうか・・・。
2.オバマの敵は中露ではないことが証明された
本ブログ(注1)にて、中南米の反米指導者はオバマ支持であると指摘しましたが、同時に、オバマは中露とも友好的であると指摘しています(注3)。上記のハプニングは本ブログの指摘を雄弁に証拠付けてくれました。
上記のオバマのチョンボに関して、NHK報道(注2)のトーンから、オバマは冗談を飛ばして共和党に反論しているようであり、本人はそれほど気にしていないようです。
3.オバマの敵はやはり米国戦争屋だった
本ブログ(注3)にて、オバマの敵は中露より、むしろ米国戦争屋(日米安保マフィア含む)ではないかとにらみましたが、今回のハプニングでその見方が裏付けられたと信じます。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人勢力の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
オバマは米大統領就任以来、常時、米戦争屋CIA謀略部隊から監視され、恫喝されているようです(注4)、だから彼が米戦争屋を毛嫌いするのは当然です。
そう言えば60年代、ケネディ(JFK)大統領兄弟も同様に米戦争屋CIA謀略部隊に狙われていましたが、JFK兄弟は断乎として米戦争屋CIAからの恫喝に屈しなかったため、遂に、両者とも暗殺されました。兄のJFK一族に至っては、未来の大統領候補とうわさされたイケメン長男までも謀略により事故死偽装処分されています。
さて先日、我が家のJCOMテレビにてケネディ兄弟暗殺のドキュメンタリー番組を観ましたが、JFKの弟、ロバート・ケネディ(注5)は亡き兄の後を継いで大統領候補最有力であった1968年、公民権運動の黒人指導者キング牧師暗殺から間もなく暗殺されました。白人ロバートは明確に黒人社会の味方だったようです。キング牧師暗殺時のロバートの追悼演説も同番組で聴きましたが、“白人”に兄を暗殺された恨みが滲み出ていました。演説中の彼の表情から、兄同様に自分の命も危ないことを察知しているようでしたので、ロバートの大統領立候補はまさに命懸けだったと思います。そして彼は無残に暗殺されました。
今、米国では先日、フロリダ州で黒人少年が白人自警団に射殺された事件に関して、3月23日、黒人オバマ大統領が異例の言及をしていると報じられています(注6)。この展開はかつてのロバート・ケネディ時代を思い起こさせます。
ちなみに、3月20日のメキシコ地震でオバマの長女は危ない目に遭っています(注1)から、余程、怒っているのでしょう、オバマは・・・。
4.オバマがロバート・ケネディの二の舞にならないことを祈る
キング牧師が暗殺されたのは1968年4月4日、そしてロバート・ケネディが暗殺されたのが1968年6月6日、両者、なぜかゾロ目の日にやられています。
ロバート暗殺現場はテレビ中継されており、CIA諜報員が聴衆に紛れていたことは有名な話です。ちなみに、兄JFK暗殺現場には、CIAの秘密諜報員幹部としてパパ・ブッシュが居たという未確認情報も米国にはあります。なお、パパ・ブッシュが後にCIA長官を務めているのは事実です。
米大統領暗殺に関して、ロバート暗殺生中継を連想させる恫喝プロパガンダ映画が2007年に制作されています。この映画にはあろうことか、現役のブッシュ(ジュニア)大統領が生出演し(出演を断れないほどの強い圧力があったと推測される)、映画の中でブッシュ自身がロバート・ケネディと同様に暗殺されるという世にも醜い悪趣味映画でした(注7)。この映画はまさに、ケネディ兄弟暗殺勢力によるポスト・ブッシュの次期米大統領(=オバマ)への恫喝以外の何物でもありません。
一方、オバマは2期目の大統領選を控えて、ロバートとキングの暗殺事件を十分、意識しているでしょう。にもかかわらず、この微妙な時期に白人社会を挑発する姿勢を露わにしているということは、余程の覚悟です。
5.日本の指導層はケネディ兄弟の敵に牛耳られている
ケネディ兄弟は米国防総省ペンタゴンビルに隣接するアーリントン墓地に埋葬されていますが、ここは一般の米国民にとってもっとも人気のある観光スポットです。それほど、ケネディ兄弟は米国民から尊敬されていますが、本ブログでは、ケネディ兄弟を暗殺した勢力と9.11事件や3.11事件を起こした勢力は同じだとみています。
なお、米国防総省は米戦争屋の配下ですが、国防総省は決して一枚岩ではなく、まともな米国軍人の方が多数派です。しかしながら、中にはケネディ兄弟暗殺犯に近い勢力が混じっているのは確かで、2001年に起きた9.11事件当時、国防総省はこの悪徳勢力に乗っ取られていました。この勢力はケネディ兄弟暗殺犯と同類です。
9.11事件以降、この米国悪徳勢力と日本に蔓延する悪徳ペンタゴン日本人勢力は相通じるわけです。すなわち、日本の政官財およびマスコミの悪徳ペンタゴン指導層はケネディ兄弟の敵ということです。
現在の野田政権も悪徳ペンタゴン政権であり、オバマにとっては中露よりも遠い存在なのでしょう。今回の彼の素っ気ない対日姿勢からそれが窺えます。もし、今、ケネディ兄弟が生きていたら、自分たちを殺した勢力と通じる日本の悪徳ペンタゴン指導層に敵意すら抱くのではないでしょうか。
6.日本に冷淡な米国人より日本国民に作り笑いする米国人の方がはるかに危険
悪徳ペンタゴン日本人指導層を牛耳る米国人ジャパンハンドラーは、日本国民に向かって作り笑いで虫酸の走る“トモダチ“を連呼しますが、だまされてはいけません、日本に冷淡なオバマの方がはるかに正直者であり、日本国民に“トモダチ”と言って擦り寄ってくる米国人の方がはるかにクセモノであり、たいていは下心をもっています。
海外で不慣れな日本人観光客に、カタコトの日本語で話しかけてくる外人にロクな奴がいないのと全く同じです。
野田総理も含めて、日本の悪徳ペンタゴン指導層は上記の日本人観光客と五十歩百歩です、だから、野田総理はソウルで誰からも相手にされなかったということでしょう。
2006年7月、当時の小泉首相が米国メンフィスのエルビス・プレスリー記念館でタコ踊りして以来(注8)、日本人の国際的地位は急落しています。それが先日のソウルでの核サミットにて端無くも露呈しました。これは、野田総理ひとりの問題ではなく、悪徳ペンタゴン日本人指導層に毒された日本国家全体の問題です。
その究極の責任はここまで悪徳ペンタゴン日本人をのさばらせたわれら能天気国民にあります。
注1:本ブログNo.554『2012年3月20日メキシコ大地震は極東訪問予定のオバマへの威嚇か』2012年3月23日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28858523.html
注2:NHK News Web“米ロ大統領の会話 流出で波紋”2012年3月28日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120328/t10014012941000.html
注3:本ブログNo.555『訪韓のオバマはなぜ日本をスルーするのか:日本の外務省・防衛省はオバマの核廃絶宣言を妨害してきた張本人だから』2012年3月27日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28897605.html
注4:本ブログNo.9『舛添大臣の“豚フル”宣言は“獲らぬ狸”であろう』2009年8月19日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/272408.html
注5:ロバート・ケネディ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%8D%E3%83%87%E3%82%A3
注6:WSJ“オバマ大統領、異例の言及 フロリダの黒人少年射殺事件に”2012年3月29日
http://jp.wsj.com/US/node_414009
注7:ベンチャー革命No.246『英国映画「大統領暗殺」の黙示』2007年10月17日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr246.htm
注8:ベンチャー革命No.241『戦前日本はアルカイダと同列:ブッシュ対日観露呈』2007年8月25日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr241.htm
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.elmstadt.com/news/techventure.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28917772.html さん より
【】 「3/27(火) 小沢一郎氏と語る日本の未来図 (朝日ニュースター 「ニュースの深層」 最終回) YouTube」 その他
3/27(火) 小沢一郎氏と語る日本の未来図 (朝日ニュースター 「ニュースの深層」 最終回) YouTube 投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 3 月 28 日 から転載します。
3/27(火)小沢一郎氏と語る日本の未来図 朝日ニュースター 「ニュースの深層」最終回
ゲスト:小沢一郎(民主党元代表)
司会:上杉 隆(社団法人自由報道協会代表)
出演者のtwitterはこちら→
小沢一郎事務所 (@ozawa_jimusho)、上杉隆(@uesugitakashi)
小沢氏の政治生活40年以上の中で感じた日本政治のあゆむべき道とは?
日本の希望ある未来に向けて、小沢氏が政治活動の集大成として
すべき課題を語る。
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※今回は収録放送となります関係で、視聴者の皆さんから事前に
小沢氏への質問、ご意見をtwitterで募集します。
twitterでハッシュタグ#shinsoをつけてつぶやいてください。
27日15時ごろまで頂いた質問の中から、選択しまして小沢さんにぶつけます。
上杉隆 / Takashi Uesugi
http://twitter.com/#!/uesugitakashi
最終回です。長年のご視聴ありがとうございました。 RT @asahinewstar: 本日(3/27)の「ニュースの深層」は、ゲストに民主党の小沢一郎 元代表を迎え、上杉隆キャスターと日本の未来図について語り尽くします!
2012.3.27(火)ニュースの深層「小沢一郎氏と語る日本の未来図」1/4
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=qpW0n5LtoiA
2012.3.27(火)ニュースの深層「小沢一郎氏と語る日本の未来図」2/4
http://www.youtube.com/watch?v=zQkPHxbwmQY&feature=player_embedded
2012.3.27(火)ニュースの深層「小沢一郎氏と語る日本の未来図」3/4
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=nPhk7aSxVCc
2012.3.27(火)ニュースの深層「小沢一郎氏と語る日本の未来図」4/4
http://www.youtube.com/watch?v=PODSlQve51o&feature=player_embedded
http://sun.ap.teacup.com/souun/7107.html さん より【日本ヲ無限不況に陥れる増税を主導している勝を国家反逆罪で逮捕せよ!!! 今すぐと。 本来こうあるべきなのに、チョウセン豚は日本の歴代首相一覧からカットすべし
・・・ 】
【】 世界のどの国にも歳出削減なき財政改革はいかに増税しても成功した前例はない。
2012/03/29 05:42
<増えるのは倒産の数だけ>
・・・
http://archive.mag2.com/0000154606/20120329082525000.html
自民党清和会系統のいわば小泉新党みたいな面もあり】
【】 みんなの党の江田憲司幹事長が、消費税増税をめぐる「財務省のマインドコントロール」の恐るべき手口を暴露
◆みんなの党の江田憲司幹事長の新著「財務省のマインドコントロール」(幻冬舎刊)の新聞広告(全5段)が3月29日付け朝日の「2面」を派手派手しく飾っている。
「野田政権と国民を洗脳し、増税をたくらむ財務官僚の恐ろしい手口」との触れ込みで、「国民よ、だまされるな!」と警告、「私は政治生命をかけて訴える!」と宣戦布告している。
これは、民主党が消費税増税法案についての事前審査を行い、反対派の異論を押し切って、強引に「了承」を取り付けたと見做した翌日の紙面である。 野田は3月30日の閣議で正式決定する。 この時期を狙って、江田幹事長が、新著「財務省のマインドコントロール」を発刊したのは、実にタイミングがよい。
なぜならば、一番に「財務省のマインドコントロール」にかかって、提灯持ちをしているのが、マスメディア、そのなかでも全国紙をはじめとする新聞各社であるからだ。 財務省には、「財研」と呼ばれる記者クラブがあり、ここに配置されている新聞、テレビの記者、あるいは論説委員の大半は、完全に「財務省のマインドコントロール」下にある。 財務省とマスメディアは、「共犯関係」にあり、それは、女性占い師の「マインドコントロール」下にあり続けたオセロの中島知子さん顔負けである。
朝日は、1面で「前原氏『政府に数値入れさせた』消費増税法案 審査打ち切り」、「2面」で「あやふや数値目標 消費増税法案を了承 反対派納得せぬまま」、「7面」で「教えて!欄」で「諸費税 本当に税収は増えるの?」、「オピニオン面」(16面」の「社説」で「増税法案了承 批判だけでは無責任だ」という見出しをつけて、消費増税法案について報道している。これは他紙と同様だ。
朝日社説は、消費税増税に反対の小沢一郎元代表に向けて「むだの削減で16兆8千億円の財源を確保する党の公約づくりを主導し、いまも同様の発言を繰り返している」と手厳しく批判している。 読売3月29日付け朝刊「総合面=3面」の「社説」で「消費税法案了承 反対派も党の決定を尊重せよ」と反対派(小沢一郎元代表とそのグループ)に対して、居丈高に「屈服」させようとしている。
これらの論調は、歴代政府の財政運営の失敗を棚に上げて、財政当局である財務省の言いなりになり、さらに肩を持つもので明らかに「御用新聞」ないし「官報」に堕落している姿をさらけ出している。 「苛刻な増税」を背負わされる国民への配慮は、カケラもない。
現代日本の為政者は、江戸時代、振袖火事の延焼で焼け落ちた天守閣の再建計画に対して、庶民に負担をかけてはならないとしてストップさせた副将軍・保科正之(会津藩初代藩主)や質素倹約を実行した第8代将軍・徳川吉宗、領民の暮らしぶりを思い、「米沢織」などにより産業振興に努めた上杉鷹山などの「名君」の偉業を見習うべきであり、現代の「かわら版」も、国民の立場から政治を論ずる必要がある。
◆江田憲司幹事長は岡山市に生まれ、79年に東大法学部を卒業、経産省の前身である通産省入省。 87年 米国ハーバード大学に官費留学。村山内閣当時の橋本龍太郎通産相に秘書官事務取扱として仕えたことがきっかけとなり、39歳のとき、現役官僚としては異例の橋本首相の政務担当秘書官(首席秘書官)に抜擢され、中央省庁再編や金融改革など重要案件の調整に当たり、「官邸の森蘭丸」とも呼ばれた。 この間、橋本内閣が96年6月25日の閣議で「97年4月1日より、消費税3%から5%へ引き上げることを正式決定」したのに関わり、橋本内閣が総辞職と同時に退官、00年6月25日の総選挙で衆院神奈川8区から自民党公認で出馬した。 だが、落選。 その後、自民党と袂を分かち、テレビ番組のコメンテーターなどをしながら無所属で政治活動を続け、02年10月27日、衆院議員補欠選挙で神奈川8区から立候補して初当選した。 08年に官僚国家日本を変える元官僚の会(脱藩官僚の会)を結成して代表幹事に就任。 09年1月、自民党を離党した渡辺喜美衆院議員とともに政治団体「国民運動体」を結成。 5月に「国民運動体 日本の夜明け」へ改称し、渡辺喜美衆院議員とともにパートナー(共同代表)へ就任。 同年8月30日の総選挙に際して「みんなの党」を結党し、「パートナー(党務)」(幹事長に相当)に就任。総選挙では再選を果たし、9月に役員名称の変更で幹事長となった。
◆新著「財務省のマインドコントロール」は、こうしたキャリアのなかから生まれたものである。
「財務省によるマインドコントロールから目を覚ませ」(序章)「増税しないと破綻キャンペーンの嘘を暴く」(第1章ー第1節「財務省による10の『増税マインドコントロール』、第2節「増税しなくても、10年間で80兆円を賄える!」)「財務省支配のカラクリ」(第2章)「この国のかたちを変える」(第3章)という4つの柱で構成されている。
国家権力の奥の院で、マスメディアを総動員して国民を騙し、誑タブラかす陰謀が、いかなる手口と仕掛けで策動されているかを知る絶好の材料になる。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
東京都の石原慎太郎知事、国民新党の亀井静香代表、民主党の小沢一郎元代表、みんなの党の渡辺喜美代表、大阪市の橋下徹市長、名古屋市の河村たかし市長が、政界再編・連立政権の準備運動に入った
◆〔特別情報①〕
いまのところ、「寒天」状態なのだが、「消費税増税」が対立軸となり、政界が、紅白に別れ別れになり始めている。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/4e300d75f3073de4d87017043753afc7?fm=rss さん より
【】 われわれは水に落ちた犬扱い:悪徳ペンタゴン日本人に怒れ!お人好し国民よ
1.90年代バブル崩壊以降、日本の国富分配が二極化:国民貧乏化深刻
日刊ゲンダイ2012年3月27日号によれば、日本企業全体の内部留保は461兆円(2010年度)(そのうち大企業は266兆円)に上るそうです(注1)。
一方、日本国民一人あたりの国民所得は90年代初頭、バブル崩壊以降、20年間、足踏み状態です。 そして2008年のリーマンショック以降、急落し始めています(注2)。
リーマンショック時、ほとんどの日本企業の業績は急落しましたが、その後、大企業は業績を回復させています。しかしながら、個人所得は落ちっぱなしということです。 国民の不満は収まりません、リーマンショックは2009年の政権交代のトリガーだったと総括できます。
上記、日本企業内部留保増加と急落する国民所得の統計を比較すると、今の日本に起きている現象は国富分配の二極化であることがわかります。 具体的には、日本全体に1400兆円から1500兆円規模の国民金融資産があっても、それは極端に偏在化しているということです。 今の日本は貧富格差の大きい米国社会に限りなく近づいていることは自明です。この現象は資本主義先進国の宿命なのかもしれません。
このまま推移すると日本国内の市場は収縮する一方で、内部留保をためこんだグローバル日本大企業は黄昏・日本市場に見切りをつけて、中国、東南アジアなど成長する海外市場に軸足を移していくことももはや自明です、まさに“一将功なりて万骨枯る”状態です、今の日本は・・・。
2.悪徳ペンタゴン日本人と一般国民の二極化鮮明:小泉・竹中政権を誕生させた国民の自業自得
さて、本ブログのテーマは"悪徳ペンタゴン日本人"です。
なお上記、悪徳ペンタゴン日本人勢力および彼らを動かす米国戦争屋の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
悪徳ペンタゴン日本人は日本の政官財およびマスコミに蔓延していますが、二極化しつつある日本において、彼らは自分自身を“勝ち組”にポジショニングしています、勝手に・・・。
その端的な例が、ネットで悪名高い“竹中平蔵”氏でしょう。 彼が標榜する新自由主義は、元々、米戦争屋ボスRF家の設立したシカゴ大学で生まれた思想であり、本ブログの見方では、RF家の世界戦略を正当化する壮大なる詭弁体系です(注3)。
そのような詭弁体系を信奉する竹中氏はグローバル資本家への単なるゴマスリ男と揶揄できるでしょう。 新自由主義を標榜できるのはRF家やロス茶家など世界的寡頭勢力(グローバリスト)だけです。
竹中氏も含め、われら日本国民はすべて、上記のグローバリストから見れば、ゴイム(注4)なのです。 竹中氏を含む日本の悪徳ペンタゴン日本人(勘違い日本人)は、おのれは勝ち組でもなんでもなく、単なるゴイムであると肝に銘じるべきです。
この新自由主義経済学がRF家の詭弁体系だと喝破したのが、元シカゴ大経済学部教授・宇沢弘文氏(注5)でしょう、だから、同氏がTPPに反対するのは当然なのです(注6)。
2001年、小泉・竹中隷米政権が誕生して、日本にこの新自由主義思想が輸入され、今日の悪徳ペンタゴン日本人を蔓延させるキッカケとなりました。
現在の国民貧乏化の遠因は、小泉・竹中政権にあるとみてよいでしょう。 2001年春、国民はだまされて小泉・竹中政権を誕生させましたが、そのツケが今、われら国民を苦しめています。
3.われら国民は水に落とされた犬なのか
われら国民は悪徳ペンタゴン・マスコミにだまされて、小泉・竹中政権を誕生させたばっかりに、自業自得で、この10年、貧乏化する一方ですが、さらにそれに追い打ちを掛けているのが、悪徳ペンタゴン・野田政権、そして悪徳ペンタゴン・大企業です。
国民人気ゼロの野田政権は消費税増税にまっしぐら、国民に計り知れない迷惑を掛けた大企業・東電は電気料金大幅値上げに邁進、ガソリン価格も右肩上がりの連続です、それに比して、国民の貯金は減る一方、今や、国民世帯の3割は貯蓄なし!とのこと・・・、絶句です(注7)。
悪徳ペンタゴン・マスコミの筆頭・NHKは偽善者ぶって、3.11震災などで被害を受けた悲惨な国民の生活シーンをよく放映していますが、自分たちは平均年収1000万円の高給取りです(注8)。 彼らは米戦争屋にひれ伏すことで、この既得権益を維持させています、われら受信料負担者はみんな腹が立たないのでしょうか、舐められる一方です。
上記、悪徳ペンタゴン日本人たちは、NHKを筆頭に、自分たちだけは米戦争屋にひれ伏してゴマスリに明け暮れる一方、貧乏化する一般国民からトコトン絞り取ることしか頭にないようです。彼らはもう完全に居直っています。
このような状況は19世紀のマルクス時代の資本家vs労働者の敵対構造とまったく変わりません。
今日の日本の民主主義政治体制は、本来、国民の幸福を最大化するために生まれた近代体制のはずですが、今の日本は19世紀のマルクス時代に逆戻りしています。
この逆戻りのきっかけをつくったのはやはり能天気国民(いわゆる世論調査国民で、マスコミに踊らされる人たち)です、2009年、せっかく、政権交代を実現したのに、悪徳ペンタゴン・マスコミにまたも騙されて、民主政治を取り戻そうとした小沢・鳩山政権を潰してしまいました。悪徳ペンタゴン・マスコミに二度も騙されたツケは計り知れず大きいことにわれら国民は早く気付くべきです。 ・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28926602.html さん より
【】 ・・・
原発を再開したいという人は、せめて「これまで原発の電気は欲しい、核廃棄物は子供たちに任せる」という図々しい政策は止めて、再開に関して同時に廃棄物の問題もケリをつけるぐらいの信念を持って欲しい。それでなければ責任ある大人とは言えないだろう
・・・
http://takedanet.com/2012/03/post_2af9.html さん より
【】 小沢一郎を裏切り、自民党側に寝返った男・高橋嘉信の正体と末路。松田賢弥と野中広務と高橋嘉信の接点。
松田賢弥が、いつからか分からないが、野中広務の議員会館事務所や議員宿舎等にまで頻繁に出入りし、秘密裏に電話連絡や情報交換を繰り返す等、かなり親密な人間関係を築き、密かに「小沢一郎潰し」の情報謀略工作に手を染めていたことは、松田賢弥の「書いたもの」から、自ずから読み取れる。そこで、「小沢一郎潰し」のキーマンとして登場するのが、「小沢一郎秘書歴20年」という高橋嘉信である。高橋嘉信とは何者か。「小沢一郎が趣味・・・」と公言してはばからなかった高橋嘉信は、いつから、どういう動機から、野中広務が立案したと思われる謀略工作、つまり「主人殺し」とも言うべき「小沢一郎潰し」の情報謀略工作に加担することになったのか。高橋嘉信は、小沢一郎の推薦で、比例区とはいえ、「衆議院議員」にまでなるが、そこに落とし穴があったように思われる。高橋嘉信は、「主人・小沢一郎」と訣別しただけではなく、いつのまにか敵方の自民党側に寝返り、野中広務等と打ち合わせの上でと思われるが、「小沢一郎潰し」の情報提供者に転落し、その見返りに自民党支部長となり、ついには小沢一郎の対立候補として衆議院選挙に立候補するが落選。結局、引退宣言に追い込まれる。高橋嘉信は、「裏切り」「寝返り」「密告者」・・・という汚名とともに、人間的にも堕ちるところまで堕ちて行く。高橋嘉信をそそのかしたのは誰か。今や、「高橋嘉信の衝撃の証言」を、そのまま信用する人間は皆無となった。高橋嘉信の密告証言から始まった「小沢一郎事件」「小沢一郎裁判」だったが・・・。なかなか面白い人間ドラマが、ここにはある。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120330/1333078353 さん より
【】 「無神経に金を巻き上げる」全米で広がるゴールドマン叩き (産経新聞)
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/469.html
「無神経に金を巻き上げる」全米で広がるゴールドマン叩き
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120327/fnc12032709290006-n1.htm
2012.3.27 09:25 産経新聞
米最強銀行とうたわれた、ゴールドマン・サックスたたきが激しさを増している。内部告発、規制強化、不利な判例と四面楚歌(そか)である。ウォール街占領運動に見られるような格差問題が火をつけたのか。それとも、ゴールドマンの企業文化が常軌を逸したのか。
「たった一人の見解を元に意見記事を掲載するなんて信じられない。公平でないと思うし、バランスが取れていない」
16日早朝、ニューヨーク市内の講演会に登場した米大手投資銀行モルガン・スタンレーのゴーマン最高経営責任者(CEO)は、ゴールドマン寄りに立った発言を繰り返した。数日前にも、JPモルガン・チェースのダイモンCEOが似たような発言をしている。公式見解とはいえ、犬猿の仲であるライバル銀トップがゴールドマン擁護とは相当の事態である。
やり玉に上がった「記事」とは、米ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたゴールドマン元社員、グレッグ・スミス氏の投稿だ。「金を稼ぐことを考えるあまりに、顧客の利益が脇に追いやられる経営が続いている」とした告発文で、スミス氏は記事掲載と同時に退職した。
スミス氏は12年ほどゴールドマンに勤めた中堅で、株式派生商品の販売担当だった。「(ゴールドマンの)環境が毒性かつ破壊的になった」「無神経に顧客から(金を)巻き上げることを話しているのを聞くと気分が悪くなる」と記事では糾弾し、ゴールドマンのブランクファインCEOらを批判した。倫理観を理由に社員が実名で雇用主を批判するのは、「強欲の街」ウォール街ではめったにないことだ。
ゴールドマンほど同業他社からねたまれ、警戒される金融機関は珍しい。2010年には債務担保証券販売で、「不実開示」を問われて制裁金を支払い、昨年は取締役が増資情報を漏らしたインサイダー事件が明らかになった。不透明な株売買といえば、ゴールドマン元会長の現役取締役がニューヨーク連銀会長だった08年12月、ゴールドマン株を購入し、CDO事件が明らかになる前に法律顧問が保有株を売った。が、両者とも留任し、ひんしゅくを買っている。
パイプライン運営会社エル・パソの同業キンダー・モルガンへの身売り計画への助言をめぐり利益相反を問われたエルパソ事件。「顧客が承知ならば問題ない」というのがゴールドマンの見解だったが「このような人目を忍んだ対応は合法性への疑いと不信感を生む」とこのほど著名判事に一蹴(いっしゅう)された。
ゴールドマンほどリーマン・ショック後に評判が急降下した金融機関はないが、このほどクリントン元大統領の元スポークスマンを広報担当の責任者にすえた。レピュテーション(評判、顧客からの評価)リスク顕在化の根っこにあるのは広報術ではなくガバナンスなのに、またもやワシントン頼みとは…。(産経新聞ニューヨーク駐在編集委員・松浦肇)
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/469.html さん より
【】 民主“分裂”秒読み!小沢グループ辞表取りまとめ…打倒野田に秘策 ☆鈴木哲夫の核心リポート
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/268.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 3 月 29 日 12:14:58: igsppGRN/E9PQ
民主“分裂”秒読み!小沢グループ辞表取りまとめ…打倒野田に秘策
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120329/plt1203291129002-n1.htm
2012.03.29 夕刊フジ
★鈴木哲夫の核心リポート
政府・民主党が消費税増税法案の事前審査を終え、30日の閣議決定を決めたことに、小沢一郎元代表らのグループが猛反発している。すでに、グループの政務三役(十数人)の辞表取りまとめをほぼ終え、閣議決定後に野田佳彦首相に突き付けることも検討しているという。小沢氏が練り上げる「打倒野田」戦略とは。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が核心に迫った。
前原誠司政調会長が「自らへの一任」を宣言して、合同会議を打ち切った28日未明。小沢氏は午前3時まで起きて経過報告を聞いていた。健康管理に気を使い、午後11時には床につく小沢氏としては極めて珍しい。
「党執行部の『同夜決着』方針は分かっていた。小沢氏は『誰がどんな形で終わらせるのか』を見届けたかった。今後の戦略を考えるためだ」(小沢氏周辺)
乱闘騒ぎにまで発展した結末。小沢氏は怒り心頭かと思いきや、冷静で淡々としていたという。同日昼過ぎ、グループ議員らに「ああいう終わり方をするかなあ。もっと丁寧にやらなきゃいかん」と語った。
強行決着に踏み切った野田首相について、「消費税増税を公言した瞬間から、『小沢切り』のハラを固めた。だからこそ、自民党の谷垣禎一総裁とも極秘会談して連携を模索した」(首相周辺)とされる。
完全に袖にされた小沢グループだが、小沢氏は動揺していないという。側近議員は語る。
「小沢さんは『政権交代の原点に返れ』と翻意を促してきたが、野田首相にその気がないことは分かっていた。このため、自分たちが『何でも反対の反主流派』ではないことを証明するため、グループ議員に『合同会議に参加し、国民との約束を破るのかと、真面目に正論を訴えろ』と指示していた。倒閣や離党への大義を得ようとした」
戦闘準備はすでに整えている。閣議決定が予定される30日に向けて、小沢グループの政務三役が集団辞任することを模索している。
「今週初め、グループの政務三役の1人が小沢さんに会った。そのときに、大半の辞表を取りまとめたことを確認した。『増税反対』なのだから、閣内にいられないのは当然。理にかなっている」(同)
最終的に辞表を出すかどうかは、30日に詰めるという。
側近議員は「情勢を分析し、勝負どころを見極めたいということだ」といい、こう続ける。
「野田首相や輿石東幹事長の出方、増税反対で連立離脱をほのめかす亀井静香代表率いる国民新党の動き、野党各党の対応などを見ながら、決起時期などの戦略を立てている。民主党が原点に戻らない限り、『離党→新党→政界再編』という選択肢はあるが、新党は解散・総選挙になった瞬間だ。それまでは、野田政権の間違いを指摘しながら世論の支持を集め、正当性をアピールする」
連日紛糾した合同会議の最中、小沢グループの1回生議員2人が「もう我慢できない。離党する!」と口走った。これに対し、小沢氏は「いま動いても何もならない。大きく動きたいとき、まとまって動く」と引き止めたという。
小沢氏は、合同会議最終日の27日夜、CS番組に出演し、「こっちが本来の民主党。僕らが出ていく理由はないが、権限・権力を持っているのは今の政権(=野田首相側)」と語った。遠回しな表現ながら「一矢を放った」(同周辺)のだという。
増税法案を閣議決定した後、野田首相は「再び野党への協議を呼び掛ける準備をしている」(首相周辺)とされ、さらに「小沢抜き」の消費税増税に突き進む。小沢氏の戦いはこれからだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/268.html さん より
【】 仕組まれた『小沢有罪疑惑』 サンデー毎日 2012.2.26(ひょう吉の疑問)
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/265.html
投稿者 判官びいき 日時 2012 年 3 月 29 日 09:14:13: wiJQFJOyM8OJo
ヒートアップする消費税政局の台風の目はやはり剛腕だ。ひとたび造反を口にするや、国会は蜂の巣をつついた混乱模様。しかも、当の本人には陸山会事件の判決が待ち構える。見渡せば検察が張り巡らせた罠ばかり。無罪と決めつけるのはまだ早そうだ。
「造反の狼煙」が上がったのは2月4日の立春。
列島を襲つた大寒波が、暦どおりに緩んだスキを突いた形になった。民主党の小沢一郎元代表が共同通信の単独インタビューに応じ、消費税率の引き上げに関する法案の採決で反対する考えを明かしたのだ。『党執行部に「無理やり法案を通すとなったら反対だ」と昨年のうちに伝えた。(国会の採決は)反対は反対だ。何かの拍子に賛成になったらおかしい。筋道が違う。経済政策としてもおかしい。大改革を何もせずに増税するのは、国民を愚弄する背信行為だ』
離党は否定しながらも、野党が内閣不信任案を提出した際の同調をちらつかせる小沢氏。「不退転の決意」を掲げて消費増税をめぐる衆院解散・総選挙を示唆する野田佳彦首相を強く牽制した。ボスの「宣戦布告」に呼応するかのように、小沢グループの主戦論が熱を帯びた。広野允士参院議員は9日に党広報委員長を辞任し「委員長として増税キャンペーンをやることはできない」と語った。
野田首相や民主党執行部は火消しに乗り出す意向だが、党主流派からは「ここまで立場が違う以上、もはや関係修復を考える余地はない。早く切り捨てれば小沢氏への追随者は減るはず」(閣僚経験者)と「追放」を求める声が目立ち出した。
1969年の初当選以来、43年に及ぶ政治生活を締めくくるように剛腕は″命がけのゲーム″に挑むのか。小沢氏の行動について側近はこう解説する。「小沢氏が得意とする瀬戸際戦術です。造反をにおわせて退陣表明に追い込む手法は、菅直人前首相のケースと同じ。ただ小沢氏は自分が不利な状況に陥れば、巧みに前言を翻して別の戦術に転じるでしょう」
社会保障と税の一体改革うたを謳いながら、社会保障に関する明確なビジョンが見えてこない野田政権。はたからは消費増税だけが突出している印象で、小沢氏にとって追い風になり得る。では、この側近が語る「不利な状況」とは何か。資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡る政治資金規正法違反(虚偽記載)事件だ。側近の話を続けよう。
「4月下旬に小沢氏に対する判決が出ます。現時点では無罪の公算が大きい感触ですが、首相周辺からは、小沢氏が有罪になれば側近たちとまとめて大型連体明けに除名するシナリオが漏れ聞こえています。党内の造反ムードはしぼみ、6月と見込まれる消費増税関連法案の採決に安心して臨めるからです」有罪判決の可能性は十分。そんな見立てに沿った筋書きを野田首相らは描いているという。「最高裁事務総局にパイプのある民主党幹部が、有罪の感触を野田首相に伝えている」(民主党ベテラン議員)との証言もあるほどだ。
公判では表向き、無罪の道筋が整いつつある。
小沢氏の関与を示す唯一の証拠は、元秘書である石川知裕衆院議員の供述調書。小沢氏の「表に出せない」個人資金4億円を隠すために共謀した経緯を語ったものだ。しかし、石川氏を含めた元秘書3人の公判では「検事の威迫と利益誘導によって作成された」と認められ、証拠として採用されなかった。
調書を作ったのは東京地検特捜部の田代政弘検事(現、新潟地検検事)。上司に報告するための捜査報告書では、石川氏が発言していない内容を複数の部分に盛り込んだ。捜査報告書は検察審査会が小沢氏を強制起訴する際の根拠になっており、検審は虚偽の資料で「起訴相当」を議決したことになる。こうなると当然のように調書の信用性が疑われる。東京地裁は2月17日に証拠採用の可否を決めるが「どう転んでも却下が濃厚」(東京地検関係者)だ。
■「法律に従って選んでいる」
さらにここにきて本誌が「小沢裁判」の背景を探ると、検審員の中立性を揺るがしかねない疑惑が浮かんできた。「検察審査員候補者名簿管理システム」(以下、検審ソフト)というパソコンソフトがある。各地の検審は、選挙管理委員会が選挙人名簿を基に選んだ検審員候補予定者のデータを受け取ると資格を審査する。犯歴のある人などを省いた候補者から、無作為にくじ引き式で検審員と補充員を正式に選ぶソフ卜だ。本誌はその内部資料を入手した。
検審ソフトは東証l部上場の「富士ソフト」(横浜市中区)が開発。
最高裁事務総局が08年4月1日付で発注し、5カ月後の9月5日に導入された。検審ソフトの開発に支払われたのは2499万円。開発管理支援と改修、保守を含めると、2011年3月末までの判明分だけで富士ソフトを含めた3社に計5890万5000円が支払われている。約6000万円とは高額だが、ソフトに詳しい専門家は「安ぐて700万円、どんなに高くても2000万円以内」と分析する。それだけではない¨データの″改ざん″が可能なソフトだというのだ。
検審ソフトの実態に詳しい関係者が明かす。「このソフトで出来る候補者名簿は、予定者名簿ファイルを最高裁事務総局にいったん送り、帰ってきたデータを再びソフトに投入して作成されます。問題なのは予定者名簿に登録されていなくても、新たに別の候補者を直接入力することが可能な点です。候補者名簿のデータはチェックされないため、意図する人を潜り込ませることができるのです」候補者情報の更新は、不適格の理由を選んで承認しボタンを押すだけで可能なのだ。
「当選させたい人以外にチェックを入れると消去される。くじ引きの結果は無作為とは程遠くなる」(前出・関係者) のが実情だという。選定作業には、東京地検検事と東京地裁判事が立ち会う定められている。ただ立会人が捺印するのは選定が終わった後で、検審員から外れた人どその理由が分かる帳簿は保存されていないようだ。検審員を選ぶ一連の作業では,民間業者への委託も多い。郵送による候補者への通知い電話対応などだ。
前出の関係者は、「選考過程での個一人情報は厳重に秘匿すべき。そうtなければ、委託業者が検審員のメンバーを類推することが可能で、意図的に特定の人を勝手に検審員に選ぶ余地もある」と指摘する。不正が可能な″穴だらけのソフト″で選ばれた検審員はず本当に市民の代表といえるのか¨さらに、このソフ 卜が国会議員を対象にした検審に採用されたのは小沢氏のケースが初めてだった。
東京第5検察審査会は2010年9月14日、小沢氏について2度目の「起訴相当」と判断、強制起訴に至った経緯も不自然に見える点がある。「起訴相当」と判断したのはなんと民主党代表選当日。「議論が煮詰まった」との声が上がって議決に持ち込まれた。代表選で小沢氏の落選が決まる約30分前のことだ。小沢氏に近い民主党関係者が推測する。
「代表選にぶつけた異例の議決は、検審事務局や最高裁事務総局が小沢氏起訴に導きやすい検審員を選んだ証左ではないか」前述のソフト導入の経緯を踏まえれば、そんな疑間が出てくるのはもっともだろう。東京地裁管内の検審を統括する、事実上のトツプである東京第1検察審査会の長瀬光信事務局長に「検審員の選出方法」「くじ引きソフトの疑間」などについて、本誌は確認取材を申し入れた。
だが、選出の基本的な流れを説明した以外は「法律に従って選んでいる」と繰り返すだけだった。ソフト選定の理由などを聞こうと食い下がると、一方的に電話をたたき切った。公平・公正が最優先されるのが司法の原則だ。検審は国会の場で洗いざらい情報公開し、疑惑の払拭を図るべきではないか。 本誌・鳴海崇
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/e02b2715aa0b0a409434e2010ea126f4 さん より
【】 オバマの敵はやはり米国戦争屋だった
二期目の大統領選を迎える黒人オバマ米大統領:暗殺されたロバート・ケネディの二の舞にならないことを祈る
1.韓国での核安全保障サミット:米露大統領密談がリークされるハプニング
2012年3月27日、韓国ソウルで開かれた核安全保障サミットが終わりました。このサミットの幹事・オバマは日本をスルーして帰国しました。オバマ訪韓直前、3月20日、メキシコ地震が起こされて、震源地に滞在中であったオバマの長女の安全が脅かされていましたので、筆者はオバマの訪韓時、テロに遭わなければよいがと心配していました(注1)。
ところで、マスコミ報道によれば、3月26日、オバマがロシア・メドベージェフ大統領と個別会談の最中、偶然(?)にも、マイクに両者の非公式会話が録音されてしまいました(注2)。そして、その内容がただちに、全米で放映されて米国では大騒ぎのようです、あまりに手回しがよく、これは出来過ぎ・・・。これこそ、米国のアンチ・オバマ陣営による、オバマを陥れるテロ(ただし、テロとしては序の口)だったのかもしれません。
共和党のロムニーなど次期大統領選候補者は早速、鬼の首でも獲ったように、オバマ攻撃に精を出しているようですが、予定のシナリオでしょうか・・・。
2.オバマの敵は中露ではないことが証明された
本ブログ(注1)にて、中南米の反米指導者はオバマ支持であると指摘しましたが、同時に、オバマは中露とも友好的であると指摘しています(注3)。上記のハプニングは本ブログの指摘を雄弁に証拠付けてくれました。
上記のオバマのチョンボに関して、NHK報道(注2)のトーンから、オバマは冗談を飛ばして共和党に反論しているようであり、本人はそれほど気にしていないようです。
3.オバマの敵はやはり米国戦争屋だった
本ブログ(注3)にて、オバマの敵は中露より、むしろ米国戦争屋(日米安保マフィア含む)ではないかとにらみましたが、今回のハプニングでその見方が裏付けられたと信じます。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人勢力の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
オバマは米大統領就任以来、常時、米戦争屋CIA謀略部隊から監視され、恫喝されているようです(注4)、だから彼が米戦争屋を毛嫌いするのは当然です。
そう言えば60年代、ケネディ(JFK)大統領兄弟も同様に米戦争屋CIA謀略部隊に狙われていましたが、JFK兄弟は断乎として米戦争屋CIAからの恫喝に屈しなかったため、遂に、両者とも暗殺されました。兄のJFK一族に至っては、未来の大統領候補とうわさされたイケメン長男までも謀略により事故死偽装処分されています。
さて先日、我が家のJCOMテレビにてケネディ兄弟暗殺のドキュメンタリー番組を観ましたが、JFKの弟、ロバート・ケネディ(注5)は亡き兄の後を継いで大統領候補最有力であった1968年、公民権運動の黒人指導者キング牧師暗殺から間もなく暗殺されました。白人ロバートは明確に黒人社会の味方だったようです。キング牧師暗殺時のロバートの追悼演説も同番組で聴きましたが、“白人”に兄を暗殺された恨みが滲み出ていました。演説中の彼の表情から、兄同様に自分の命も危ないことを察知しているようでしたので、ロバートの大統領立候補はまさに命懸けだったと思います。そして彼は無残に暗殺されました。
今、米国では先日、フロリダ州で黒人少年が白人自警団に射殺された事件に関して、3月23日、黒人オバマ大統領が異例の言及をしていると報じられています(注6)。この展開はかつてのロバート・ケネディ時代を思い起こさせます。
ちなみに、3月20日のメキシコ地震でオバマの長女は危ない目に遭っています(注1)から、余程、怒っているのでしょう、オバマは・・・。
4.オバマがロバート・ケネディの二の舞にならないことを祈る
キング牧師が暗殺されたのは1968年4月4日、そしてロバート・ケネディが暗殺されたのが1968年6月6日、両者、なぜかゾロ目の日にやられています。
ロバート暗殺現場はテレビ中継されており、CIA諜報員が聴衆に紛れていたことは有名な話です。ちなみに、兄JFK暗殺現場には、CIAの秘密諜報員幹部としてパパ・ブッシュが居たという未確認情報も米国にはあります。なお、パパ・ブッシュが後にCIA長官を務めているのは事実です。
米大統領暗殺に関して、ロバート暗殺生中継を連想させる恫喝プロパガンダ映画が2007年に制作されています。この映画にはあろうことか、現役のブッシュ(ジュニア)大統領が生出演し(出演を断れないほどの強い圧力があったと推測される)、映画の中でブッシュ自身がロバート・ケネディと同様に暗殺されるという世にも醜い悪趣味映画でした(注7)。この映画はまさに、ケネディ兄弟暗殺勢力によるポスト・ブッシュの次期米大統領(=オバマ)への恫喝以外の何物でもありません。
一方、オバマは2期目の大統領選を控えて、ロバートとキングの暗殺事件を十分、意識しているでしょう。にもかかわらず、この微妙な時期に白人社会を挑発する姿勢を露わにしているということは、余程の覚悟です。
5.日本の指導層はケネディ兄弟の敵に牛耳られている
ケネディ兄弟は米国防総省ペンタゴンビルに隣接するアーリントン墓地に埋葬されていますが、ここは一般の米国民にとってもっとも人気のある観光スポットです。それほど、ケネディ兄弟は米国民から尊敬されていますが、本ブログでは、ケネディ兄弟を暗殺した勢力と9.11事件や3.11事件を起こした勢力は同じだとみています。
なお、米国防総省は米戦争屋の配下ですが、国防総省は決して一枚岩ではなく、まともな米国軍人の方が多数派です。しかしながら、中にはケネディ兄弟暗殺犯に近い勢力が混じっているのは確かで、2001年に起きた9.11事件当時、国防総省はこの悪徳勢力に乗っ取られていました。この勢力はケネディ兄弟暗殺犯と同類です。
9.11事件以降、この米国悪徳勢力と日本に蔓延する悪徳ペンタゴン日本人勢力は相通じるわけです。すなわち、日本の政官財およびマスコミの悪徳ペンタゴン指導層はケネディ兄弟の敵ということです。
現在の野田政権も悪徳ペンタゴン政権であり、オバマにとっては中露よりも遠い存在なのでしょう。今回の彼の素っ気ない対日姿勢からそれが窺えます。もし、今、ケネディ兄弟が生きていたら、自分たちを殺した勢力と通じる日本の悪徳ペンタゴン指導層に敵意すら抱くのではないでしょうか。
6.日本に冷淡な米国人より日本国民に作り笑いする米国人の方がはるかに危険
悪徳ペンタゴン日本人指導層を牛耳る米国人ジャパンハンドラーは、日本国民に向かって作り笑いで虫酸の走る“トモダチ“を連呼しますが、だまされてはいけません、日本に冷淡なオバマの方がはるかに正直者であり、日本国民に“トモダチ”と言って擦り寄ってくる米国人の方がはるかにクセモノであり、たいていは下心をもっています。
海外で不慣れな日本人観光客に、カタコトの日本語で話しかけてくる外人にロクな奴がいないのと全く同じです。
野田総理も含めて、日本の悪徳ペンタゴン指導層は上記の日本人観光客と五十歩百歩です、だから、野田総理はソウルで誰からも相手にされなかったということでしょう。
2006年7月、当時の小泉首相が米国メンフィスのエルビス・プレスリー記念館でタコ踊りして以来(注8)、日本人の国際的地位は急落しています。それが先日のソウルでの核サミットにて端無くも露呈しました。これは、野田総理ひとりの問題ではなく、悪徳ペンタゴン日本人指導層に毒された日本国家全体の問題です。
その究極の責任はここまで悪徳ペンタゴン日本人をのさばらせたわれら能天気国民にあります。
注1:本ブログNo.554『2012年3月20日メキシコ大地震は極東訪問予定のオバマへの威嚇か』2012年3月23日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28858523.html
注2:NHK News Web“米ロ大統領の会話 流出で波紋”2012年3月28日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120328/t10014012941000.html
注3:本ブログNo.555『訪韓のオバマはなぜ日本をスルーするのか:日本の外務省・防衛省はオバマの核廃絶宣言を妨害してきた張本人だから』2012年3月27日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28897605.html
注4:本ブログNo.9『舛添大臣の“豚フル”宣言は“獲らぬ狸”であろう』2009年8月19日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/272408.html
注5:ロバート・ケネディ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%8D%E3%83%87%E3%82%A3
注6:WSJ“オバマ大統領、異例の言及 フロリダの黒人少年射殺事件に”2012年3月29日
http://jp.wsj.com/US/node_414009
注7:ベンチャー革命No.246『英国映画「大統領暗殺」の黙示』2007年10月17日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr246.htm
注8:ベンチャー革命No.241『戦前日本はアルカイダと同列:ブッシュ対日観露呈』2007年8月25日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr241.htm
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.elmstadt.com/news/techventure.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28917772.html さん より
【】 「3/27(火) 小沢一郎氏と語る日本の未来図 (朝日ニュースター 「ニュースの深層」 最終回) YouTube」 その他
3/27(火) 小沢一郎氏と語る日本の未来図 (朝日ニュースター 「ニュースの深層」 最終回) YouTube 投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 3 月 28 日 から転載します。
3/27(火)小沢一郎氏と語る日本の未来図 朝日ニュースター 「ニュースの深層」最終回
ゲスト:小沢一郎(民主党元代表)
司会:上杉 隆(社団法人自由報道協会代表)
出演者のtwitterはこちら→
小沢一郎事務所 (@ozawa_jimusho)、上杉隆(@uesugitakashi)
小沢氏の政治生活40年以上の中で感じた日本政治のあゆむべき道とは?
日本の希望ある未来に向けて、小沢氏が政治活動の集大成として
すべき課題を語る。
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※今回は収録放送となります関係で、視聴者の皆さんから事前に
小沢氏への質問、ご意見をtwitterで募集します。
twitterでハッシュタグ#shinsoをつけてつぶやいてください。
27日15時ごろまで頂いた質問の中から、選択しまして小沢さんにぶつけます。
上杉隆 / Takashi Uesugi
http://twitter.com/#!/uesugitakashi
最終回です。長年のご視聴ありがとうございました。 RT @asahinewstar: 本日(3/27)の「ニュースの深層」は、ゲストに民主党の小沢一郎 元代表を迎え、上杉隆キャスターと日本の未来図について語り尽くします!
2012.3.27(火)ニュースの深層「小沢一郎氏と語る日本の未来図」1/4
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=qpW0n5LtoiA
2012.3.27(火)ニュースの深層「小沢一郎氏と語る日本の未来図」2/4
http://www.youtube.com/watch?v=zQkPHxbwmQY&feature=player_embedded
2012.3.27(火)ニュースの深層「小沢一郎氏と語る日本の未来図」3/4
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=nPhk7aSxVCc
2012.3.27(火)ニュースの深層「小沢一郎氏と語る日本の未来図」4/4
http://www.youtube.com/watch?v=PODSlQve51o&feature=player_embedded
http://sun.ap.teacup.com/souun/7107.html さん より【日本ヲ無限不況に陥れる増税を主導している勝を国家反逆罪で逮捕せよ!!! 今すぐと。 本来こうあるべきなのに、チョウセン豚は日本の歴代首相一覧からカットすべし
・・・ 】
【】 世界のどの国にも歳出削減なき財政改革はいかに増税しても成功した前例はない。
2012/03/29 05:42
<増えるのは倒産の数だけ>
・・・
http://archive.mag2.com/0000154606/20120329082525000.html
http://www.prisonplanet.com/sheriff-arpaio-obamas-records-are-missing.html
Behind-the-Scenes Attempt to Kill Arizona’s Obama Eligibility Bill
http://www.infowars.com/behind-the-scenes-attempt-to-kill-arizonas-obama-eligibilty-bill/
Birther Controversy Back In Spotlight As Arpaio Demands Obama Draft Card
http://www.prisonplanet.com/birther-controversy-back-in-spotlight-as-arpaio-demands-obama-draft-card.html
オバマ疑惑をマスメディアが普通に報道すれば
オバマの政治生命は一瞬で絶たれるでしょう。
どういうわけか、まったく報道されていません。
なぜでしょう?
http://www.thedailybell.com/3707/New-Street-Hearings-Redux-How-They-May-Regulate-Gold-into-Irrelevance
Is Goldman Resignation Part of an Elite Plot?
http://www.thedailybell.com/3705/Is-Goldman-Resignation-Part-of-an-Elite-Plot