【 悪事をアバク 】+『石がものいう時が来る』 + 人間の創造者とはいかに

人間の創造者はいて座、白色星団など。 宇宙の法則(強制はNG、富の平等配分)の徹底+悪事を暴くべし!  

もうダメだ…福島の海も川も水道も…汚染水決壊カウントダウン

2011年06月18日 | Weblog
【】 もうダメだ…福島の海も川も水道も…汚染水決壊カウントダウン
 福島原発では行き場のない高濃度汚染水が明日にも決壊する勢いになっている。東電の場当たり的処理では困難で、すでに東電に当事者能力はないといえるだろう。

もうダメだ…福島の海も川も水道も…汚染水決壊カウントダウン
2011年6月14日 掲載 日刊ゲンダイ  より 転載します。
刻一刻と迫る最悪事態

 東電は福島原発1、2号機周辺の地下水から、国の基準の約200倍に当たる放射性物質「ストロンチウム90」を検出したことを明らかにした。「事故で大気中に放出された放射性物質が雨に混ざって地下水に流れ込んだ」という見方を示していたが、スットボケもいい加減にした方がいい。日刊ゲンダイ本紙が指摘してきた通り、溶けた燃料棒が原子炉を貫通し、格納容器を突き破って地下水を汚染したと考えるのが自然だろう。これは最悪事態だ。汚染地下水が広がるのはもはや防ぎようがないのである。
「この濃度からみて、私の推論が裏付けられたとみています。つまり、核燃料棒が溶けて、圧力容器だけでなく、格納容器も突き抜け、地下水にまで達したということです。こうなると、もう水をかけ続けて、冷やすことは無理です。どんどん漏れた汚染水が地下水に広まってしまう。事故処理の大転換が必要なのに政府は何をやっているのでしょうか」
・・・
「原子力災害対策本部がIAEA(国際原子力機関)に提出した報告書で認めている通り、1~3号機は事故直後から『メルトスルー(溶融貫通)』になった可能性が高い。この3カ月間、放水、注水し続けた水が溶けた核燃料と混ざって超高濃度汚染水となってたまり続けているのです。東電はこれまで、汚染水を集中廃棄物処理施設に運んできたが、1~4号機と集中廃棄物処理施設の地下には現在、計10万トン超の汚染水がたまっているとみられている。6月下旬にも汚染水の水位は海抜4メートルに達し、一気にあふれ出す可能性が指摘されています」(科学ジャーナリスト)
●直ちにタンカーを呼ぶしかない
・・・  
http://gendai.net/articles/view/syakai/130992   サン ヨリ

【】 亀井静香よ、今こそ詐欺師・仙谷由人との政治家としての格の違いを見せつける時だ。
 政権交代と言う大事業に、自分では何一つ貢献していないくせに、騙しと裏切りで政権交代後の政権中枢に潜り込み、政権を私物化した上に、菅が危ないとみると、今度は政治的能力も政治的人徳もゼロくせに自民党との大連立を画策、フィクサー気取りで動き回ってはみたが、大連立は大失敗、
菅直人追い落としは失敗、すべては元の木阿弥帰しつつあというわけで、弁護士ならぬ詐欺師・
仙谷の「権謀術数」の中身とやらが暴露され、すっかりメッキが剥がれおちた今、いよいよその隙を狙って、本物の政治家・亀井静香が動き出した。
亀井は、内閣改造を菅に進言した折に、「小沢一郎や小沢グループ」との政治的和解を付け加えることを忘れなかったようだが、これはもちろん私利私欲からの進言ではなく、国家国民のための政治を実現するためのものであって、さすがに元自民党で鍛えたベテラン政治家らしい動きであると言わなければならない。
■国民新党の亀井静香代表(毎日
<国民新党>亀井代表 菅首相に大幅な内閣改造」進言
 国民新党の亀井静香代表が15日夜に菅直人首相と会談した際、小沢一郎元代表のグループの議員の登用を含め、大幅な内閣改造を検討するよう進言していたことが分かった。与党幹部が明らかにした。亀井氏は「挙党一致のための大幅改造が必要だ。 首相を辞める前に、(小沢元代表との)怨念(おんねん)の政治を乗り越えるべきだ」と進言したという。(毎日)
文藝評論家=山崎 http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110618/1308360363   サン ヨリ
【 菅の元気は小沢の許しが出たから 来週から「仙谷抜き」に着手? 】
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/f60bfd9f8dd4090cec33460a12fa31c4 
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/243.html   サン ヨリ

【】 WHOようやくケータイ電磁波の発がん可能性認定
 ついに電磁波についての問題が表面化し始めた。また、一つの神話が崩れるのか。
国際がん研究機関(IARC)がケータイの電磁波に発がんの可能性があるとの見解を発表した。
*************************<抜粋>
◇「基準値以下だから安全」とは言えなくなった
 WHO(世界保健機構)の専門機関である国際がん研究機関(IARC)が5月31日リヨンで記者会見を開き、携帯電話などから発生する高周波の電磁波について「発がん性の可能性あり」という評価結果が発表された。 
 WHOのような国際機関が可能性とはいえ発がん性を認めたのは初めて。これまでの「危険だという証拠はない」という立場から、「安全だという証拠はない」という立場に大きく舵を切ったことになる。
*************************
原子力についても「危険だという証拠はない」という立場から、「安全だという証拠はない」という転換が必要であろう。
http://www.mynewsjapan.com/reports/1444   サン ヨリ

【】 1年20ミリの被曝の被害に、何で報いるのか?

先回、「なぜ、子供達は被曝させられるのか?」で、自然放射線に加えて「人工的な被曝」の内、医療や研究などではない、「一般の人の被曝」は「電気が欲しいので、その代わりにガンになる危険性を我慢する」という意味であることを示しました。
だから、国際放射線防護委員会(ICRP)も、
「1年1ミリシーベルトまでは、個別、具体的な利益を示さなくても良い」
としていますし、これを「我慢の限界」と表現しているのです。
つまり、1年1ミリまでの被曝の被害は、「電気を使うことができる」ということと相殺すると考えている訳です.これは世界中のコンセンサスですから、個人個人の思いと少し違うこともあります.
・・・ このことをICRPは、次のように表現しています.
「1年1ミリ(我慢できる限度)までは、個別・具体的利益を提示しなくても良いが、それ以上に上げる場合は、個別・具体的な利益を提示する必要がある。」
当然ですが、国民がそれだけ多くの被害を受けるのですから、それに対する「利益」が必要なのです.  ・・・
http://takedanet.com/2011/06/post_dd84.html   サン ヨリ

【】 原発マフィアが特に日本で原発推進の手をゆるめない理由
 福島の事故を契機に世界中が脱原発の流れですが、原発推進で金儲けしている原発マフィアとしては、何よりも「日本にだけ」は脱原発されては困るようです。
『原発並みの予算割いて蓄電池開発しろ』(ネットゲリラ) より転載します。
 ~前略~
東電や東芝や日立がスマートグリッドに巨額の投資をしていた  アメリカで・・・・ね(笑)
なぜなら原発バブルの日本じゃ商売にならないから(^_^;
シャープが太陽光発電に巨額の投資をしていた  EUで・・・・ね(笑)
なぜなら原発バブルの日本じゃ商売にならないから(^_^;

日本にたかりたい外国は、日本に脱原発されることを何よりも恐れている。
今、世界は福島原発の爆発のおかげで、自然再生エネルギーという、巨大なバブル経済が膨らみつつある。 この、世界で膨らみつつある自然再生エネルギーバブルの規模は、福島原発の爆発のおかげで、数百兆円規模にまで成長することが期待されている。
そしてその基盤になっているのが、原発により日本国民が自らドブに捨てていた、日本の大学や研究所やメーカーが持っている最先端技術なのだ。
もしも日本が脱原発をすれば、日本国民がそれらの技術を、商売にならないと言ってドブに捨てることが無くなり、数百兆円規模と見込まれる、世界の自然再生エネルギーバブルの利益は、プリウスでかっさらわれた自動車と同じように、再び、日本企業に流れ込んでしまう。
だからEUもアメリカも、中国も韓国も、日本の脱原発を命がけで阻止している。
・・・
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/06/post_0556.html   サン ヨリ

【】

サン ヨリ

【】 関電筆頭株主・大阪市の平松市長「脱原発」明言 (読売
・・・
代替エネルギーとして、大規模太陽光発電(メガソーラー)やごみ焼却熱の活用を打ち出し、20日に会談する関西電力の八木誠社長に伝える。
 大阪市は関電の筆頭株主。平松市長は国内のエネルギー政策について「今すぐすべての原発を止めるべき、と言うつもりはないが、地球環境を考えた時、日本から脱原発という動きをしていくべきだ」と明言。「日本で今後、新しい原発は建たないのが普通だ」とし、メガソーラーなどによる電力の「地産地消」の取り組み促進を関電側に求めることを明らかにした。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20110618-567-OYT1T00085.html   サン ヨリ

【】 東日本大震災100日 原発注水、「告発文書」が示す矛盾(産経
 今月に入り、ある与党議員の事務所に送り主不明の封筒が届いた。中身は、一種の「告発文書」だった。
 同封された2枚のコピー紙のうち1枚には、東日本大震災発生の翌日の「3月12日18時3分」に送信された「記録」と、「官邸リエゾン→消防庁」「消防庁 番号618」が記載されていた。さらにこう走り書きで記されていた。
 「18:00 総理指示 福島第1原発について“真水による処理はあきらめ、海水を使え”」
 「官邸リエゾン」は首相官邸地下の危機管理センター内の一室を指す。各省庁から派遣された危機管理の担当者が詰めており、その一人が総務省消防庁に送信したものだとみられる。
 「午後6時の首相指示」は、東京電力福島第1原発事故発生直後に発表された政府の資料には記載されていた。ところが先月、政府は「午後6時の首相指示」を突然否定し始めた。
・・・
■原発説明すべて嘘? 「18:00首相指示“海水を使え”」
・・・ ◆破綻した「英断」
官邸で海水注入の是非を議論した際、その場にいたのは菅と海江田、班目、さらに東電関係者などごく一部だけ。菅を除く多くは記憶があいまいだとして「何時に何があった」などと明確な答えを避けている。  ・・・
 ◆「資料にあるなら」
 一方、原発事故の対応に関わってきた政府関係者の一人は、与党議員の事務所に届けられた「午後6時の首相指示」を記す冒頭の紙を見るとこう語った。
 「資料にそうあるのなら、午後6時に首相指示があったということかもしれない」
 政府関係者は、この紙が本物かどうかは答えなかった。ちなみに、海水注入をめぐっては、現場の所長の判断で中断はなかったと後に発表された。現時点ではすべては「藪(やぶ)の中」だ。
 しかし、「午後6時の首相指示」が本当であれば、政府の事実関係にかかわる説明はことごとく嘘だったということになる。国民は何を信じればいいのか。=敬称略(今堀守通、斉藤太郎、康本昭赫)
 原発への海水注入問題を一例に、事故発生から100日たっても混乱と迷走を繰り返し、統治能力と問題解決能力の欠如をさらけ出している菅政権の軌跡を振り返る。(敬称略)
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20110618078.html   サン ヨリ


【】 イエローケーキの甘い香り 日本が悲劇を繰り返さないために 鬼塚英昭
 二〇一一年四月十八日の「毎日新聞」に「元首相・中曽根康弘さ’ん’」のインタビュー記事が出た。その中で原発マフィア第二号は、原発について語っている。
・・・  ‐日本は原発の建設を進めていくべきですか。
中曽根 「不幸なことだったが、原発の推進(姿勢)が揺らいではならない。エネルギー事情や科学技術の進歩を考えると、この苦難を突破し、先見として活用すれば、日本の原発政策はより強固なこのとして発展すると思う。そしていかなければならない。今回は地震より津波の被害が主だ。津波の対策ができていなかった」

私は渡部恒三の「告白」について記した。 中曽根康弘はまったく反省をしていない。 彼が反原発の立場を鮮明にすれば、日本の政策を原発から反原発へと大きく転換できるかもしれない。 ・・・
「新規の原発建設は難しくなったのではないですか」との質問を受けて、中曽根は「難しくなったが努力はしなければいけない」と答えている。
その生涯をCIAのエージェントとして生きた男は、間違いなくCIAから、その言動を厳重にチェックされている。

・・・そのCIAは国際金融マフィア=原発マフィアとも深く結びついている。中曽根は生きているかぎり、和製原発マフィア第二号であり続けなければならない。・・・
 私はどうしても赦しえない政治家がいるので記すことにする。 巨大地震発生3日後の三月十四日、石原慎太郎東京都知事は次のように語った。
「日本人のアイデンテイテイーは我欲だ。 この津波をうまく利用して我欲を一回洗い落とす必要がある。 これはやっぱり天罰だと思う。 アメリカのアイデンテイテイーは自由、フランスは自由と博愛と平等、日本にはそんなものはない。 我欲だよ、我欲。金銭欲だ。 我欲に縛られて政治もポピュリズムでやっている。 それを(津波で)一気に押し流す必要がある。積年たまっていた日本のあかをね」
 この津波の寸前に知事選出馬を表明し、また四月十日の選挙で当選した。
中曽根康弘と同じく、世にも珍しい我欲の持ち主が石原慎太郎である。 この人は
間違いなく日本人ではない。 そして何よりも、アイデンテイテイーとか  ・・・
 原発を造らざるをえない最大の原因は、私が書いてきた、外国からの圧力である。その圧力を跳ね返すだけの力が日本にあるのか、という大問題を、私たちは考えていかなければならない。 ・・・ アメリカのオバマも反原発政策を完全に封印されたのである。二〇一一年から間違いなく、一九七九年のスリーマイル島事故以来止めていた原発の建設が再開される。 あのオーストラリアの濃縮ウラン=イエローケーキの生産量の二〇%をアメリカという国家が使う契約をしてから世界は大きく変化した。日本政府は公表していないが、大量の注文をしているにちがいない。 ・・
・・・ 「がんばれ日本!」
●終わりに
・・・ 私は、国際金融マフィアが同時に原発マフィアであり、また、石油マフィアでもあると書いてきた。 日本人は戦後、独立国家となったと思い込んでいるが、真実は、アメリカに巣食う彼ら国際金融マフィアの思いどおりに日本は動かされてきた。世界の原発マフィアの意向に添って日本の原発マフィアが、この狭く、地震の多い国に五十五基もの原発を造ってきた(一基は廃炉作業中)。そして、二〇三〇年までに十四基増やし、原発による電力の依存率を五割まで上げるという政府の方針が確定している。
・・・ 原子力発電・大国フランスに行くと、原子力発電・業界人達に、石原伸晃は、豪華な「接待」を受け、政治献金を渡され、東京都と日本国家の国有資産=不動産等を、市場価格以下で「売り渡す=投げ売りする」密約を行っている事を、日本国民が、知らないと思っているのであろうか。
「あれだけ豪華な接待と、金を受け取っておいて、その金で幹事長のイスを買ったのだから、今さら、原子力発電・反対というわけにはいかない」、と石原伸晃は正直に、話すべきであろう。・・・ http://satehate.exblog.jp/16479735/   サン ヨリ

【】「失望が多く、成功は少なかった」官僚制に革新をもたらそうとした企業家」小沢一郎と、官僚たちの戦い」
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/202.html   サン ヨリ

【】 大量の鼻血、下痢、倦怠感(東京新聞「こちら特報部」6月16日付)
& 微細高放射性物質の拡散
大変重要な記事と動画を二本、転載させていただく。
まず、いつもの東京新聞「こちら特報部」(6月16日付)からで、福島・郡山で既に内部被曝の症状が子供に出ているというもの。
次の動画は原子力専門家のガンダーセン博士による最新の解説ビデオで、投稿者の「junebloke」様が字幕を書いて頂いているもの。
博士によるとシアトルでも観測されたホット・パーティクル(プルトニウム微粒子)は、髪の切断面の幅より小さい微細放射性粒子で、呼吸により肺や消化器官と骨に溜まりガンの原因になる。」
博士はシアトルでも野菜はよく洗えと言っている。
そして、「東京でホット・パーティクル(プルトニウム含む微細高放射性物質)が、4月中でも毎日、日に一人当たり10個呼吸したと計測されています。 福島では、日に一人当たり10個 X 30~40倍呼吸したと思われます。」と衝撃的なことを述べている。
 この東京新聞の記事にあることは、なにも福島に限ったものではない、ということが動画をみるとよくわかる。
原発から50キロ 福島・郡山では放射線汚染の範囲は拡大し、避難区域の外側でも、子どもの健康被害を不安視する声が目立ち始めた。 しかし体調不良と放射線の関係には分からないことが多い。 それだけに親たちは疑心暗鬼で苦しむ。 子どもたちを守るために今、できることとは-。 (出田阿生)
 「上の子が一週間くらい毎日大量に鼻血が出続けていたので心配で…。下の子も、時期は違うけれど、やはり一週間くらい鼻血が出て」。 思い詰めた表情で母親(39)が、医師に相談していた。・・・ http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1047.html   サン ヨリ

【】 人類の敵、金融ハザール人 = 同祖論は嘘大嘘 ユダヤは原爆投下の主犯のひとり RF,RS,ブッシなどは隠れユダ
秋月医師の「長崎原爆記」 + 福島3号機爆発への一仮説
http://satehate.exblog.jp/16458127/
 ・・・ 連中はむしろ日本への地震津波攻撃を誇りたいくらいに考えているのだろう。狂っている。 “311金融ユダヤ・テロ:「聖書を悪用した311人工地震テロ」”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
 さて、その記事で私が触れた『日本人ならぜったい知りたい 十六菊家紋の超ひみつ』だが、この本の趣旨は、日本人とユダヤ人は同祖であり、そしてハザール人は偽ユダヤ人じゃないということ。日ユ同祖論はともかく、まあプロパガンダだね。申し訳ないが、ハザールの金融悪魔は恐ろしいまでに性質(たち)が悪く、人類の敵も同然だ。
・・・
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201106/article_31.html  サン ヨリ

【】 ●「米英で出版された小沢一郎伝記本」(EJ第3079号)
・・・ 最近アイフォーンで産経新聞を読むようになって、この新聞について少し私自身の評価が変わりました。現在では、アイフォーンで記事を読んで、残しておきたい記事があるときは会社に行く途中のコンビニで産経新聞を買うようにしていますが、このところ、毎日のように買うようになりました。
 産経新聞は小沢一郎氏をコテンパンに書く新聞社として有名ですが、小沢氏をプラス評価する記事もちゃんと掲載するのです。 当然のことですが、新聞社としてフェアです。  さて、米英で発刊された小沢一郎氏の伝記本の正式書名は次のりです。
首相であるのに顔すらも記憶されない菅氏とはえらい違いだ。 今後の裁判で無罪を獲得し、今度こそは首相になると いう可能性も記している。 胸が熱くなった。首相というポストの成否はどうでもよい。小沢氏は政策の人であり、総理という椅子を望んでいないから(これも菅氏とは大違い)。無罪を獲得して戴きたいのだ。裁判所が正義の砦であってほしいのだ。
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/5ed3d376144bfdb679646c1cff7eb90e
 ・・・
ttp://electronic-journal.seesaa.net/article/210259245.html   サン ヨリ
【】 次の悲劇を防がないといけない 小出裕章
発生から3ヶ月。 終わりの見えない福島原発事故。
今、もっとも恐ろしいことは何か
・・・ 1号機については東電が言うことが正しいとすれば炉心が格納容器の底に落ちており、私は格納容器も損傷していると思うが、こうなると冷温停止は全く不可能。 その場合、原子炉建屋全体を覆うような仕組みをつくる方向に転換しないといけない。かなりの深さまで壁をつくり、地下水と接触しないようにする必要がある。
竹内) それは時間を争うか?
小出) もちろん。どこまで落ちているか誰も分からないが、地下水に触れると汚染はどんどん広がる。
神保) 最悪のシナリオは水蒸気爆発だということだが、今回それは防げたとしても放射性物質は漏れ続けており、周辺は高濃度の汚染になっている。最後になって、爆発でなかったから良かったと言えるものなのか?
小出) もちろん心配。環境に漏れる放射能の総量については、どっちが多いかは分からない。 ただ爆発で放射性物質が放出されるのは大変なことで、比較の問題だが徐々に漏れる方がありがたい。
海は汚されるが、人が住む陸地の汚染は軽減される。
竹内) 全部を覆ってこれ以上広がらないようにするのがベスト?
小出) 東電が言うように既にメルトダウンしているのであれば、それが最善。
・・・
竹内) これから先何が一番恐ろしいか?
小出) こどもたちの被曝。 たいへんな汚染が福島周辺でおこっている。 一部の人は避難をさせられているが、彼らは二度と帰れないだろう。 避難させられていない地域でも想像を絶するような汚染になっており、そういう地域でこどもが生活していることは許しがたいこと。
こどもたちを被曝から守らないといけない。
竹内) 汚染は小さく伝えられがち?
小出) そうだ。 「風評被害」ではなく、現に汚染は起きているし被曝している。 食べものも沢山汚染されている。 食べものを規制しろと主張したことはないし、生産者を守るためにも大人は食べるべきと私は主張しているが、実際食べものは汚染されている。風評被害ということではない。
・・・ http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/808.html    サン ヨリ

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