【 悪事をアバク 】+『石がものいう時が来る』 + 人間の創造者とはいかに

人間の創造者はいて座、白色星団など。 宇宙の法則(強制はNG、富の平等配分)の徹底+悪事を暴くべし!  

【 太平洋の魚はどこまで 汚染されているのか 【北半球の汚染マップ】 

2011年10月13日 | Weblog
【】 太平洋の魚はどこまで汚染されているのか
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3972.html
  2011/10/11 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
「500ベクレル未満」の見直しが急務
◆サンマ操業禁止騒動
サンマが大騒動を引き起こしている。原発事故から7カ月。魚の汚染対策で業界内はテンヤワンヤだ。
・・・ 日本原子力研究開発機構は、海洋への放射能放出量について東電の推定していた3倍以上の試算を出している。検査海域の拡大、漁獲水域表示の強制はもちろん、汚染の実態解明を最優先すべきだ。
種類   危険度
◇サンマ  三陸沖では10~11月が漁期。9月1日に北海道太平洋沖合の
      サンマから1.56ベクレルのセシウム
◇カツオ  「もどりガツオ」に要注意。 9月30日に日本太平洋沖合北部のカツオから
12.8ベクレルのセシウム
◇サケ・マス  5月に岩手県沖のカラフトマスから77ベクレル、同海域のシロサケから
4ベクレルのセシウム
◇タラ  8月21日の登別市沖のマダラから43ベクレルのセシウム
◇マグロ・ブリ  事故から半年、大型魚に放射性物質が蓄積。 クロマグロやブリは日本
中を回遊
◇サバ     8月北海道・青森県沖太平洋のゴマサバから13ベクレル、10月4日に
青森県沖で6.9ベクレルのセシウム
◇イワシ        煮干しは骨ごと食べるので、ストロンチウムも心配
◇ヒラメ・カレイ・スズキ 小魚を餌にするスズキやヒラメに放射性物質の濃縮が始まっている
◇コンブ・ワカメ     福島県以外では海藻類の検査がほとんど行われていない
◇ウニ         8月24日にいわき市のキタムラサキウニから950ベクレル
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/391.html   さん より

【北半球の汚染マップ】 http://p.twimg.com/Abbn2R3CAAAc426.jpg:large 
>残念ながら、太平洋岸の水産物は食物連鎖と海流の回遊と拡散を繰り返して、極めて厳しい大規模な汚染環境に暴露され続けます。これは魚食民族としては由々しいことです。
 このマップが概ね事実なら、また、未だに2億ベクレル/時の放出量と言うことも概ね事実なら、太平洋が死の海になるのも時間の問題のような感じがします。
 何をさておき、封じ込めでも遮蔽でも何でも、放射線の拡散を食い止める事を考えることが、緊急課題ではないでしょうか。 

【】 史上最悪の海洋汚染…“セシウム汚染魚”リスト(zakzak)
「 史上最悪の海洋汚染…これが“セシウム汚染魚”リストだ! 」  2011.10.12 zakzak
実際に福島沖の水産物への影響はどうなのか。
水産庁の調査(9月以降)で、蓄積された放射性セシウムが暫定規制値を上回った魚は別表の
とおり。 シロメバル、クロソイの2000ベクレル超を筆頭に、アイナメやヒラメ、イシガレイ、アユなど食卓を飾る“うまい魚”から高濃度のセシウムが検出されている。 表には記載していないが、
調査したほとんどの魚が原発事故以前の魚の平均値(1キログラムあたり0・086ベクレル)を上回った。
 「水産物の放射性物質検査は断片的なので、継続的な状況は分からない。 ただ、深海に棲むヒラメで高い数値が出ていることから、他の棚(水深)の魚介類の汚染も気になります。 広範囲
の海を生息域とする海鳥や海獣による影響も未知数です。 ヒラメと同じ海底に生息する貝類、
海藻やそれを食べるウニやアワビ、回遊魚のサンマやサケもやはり不安です」
原発事故直後には、小魚のコウナゴやシラスから規制値の約2倍のセシウムが検出された。
それらを捕食するカツオやマグロの状況が気になるが幸いなことにまだ規制値を上回る報告
はない。 水産庁は、特に福島県の沖合を回遊する魚について定期的にサンプリング調査を
行い、暫定規制値を超えていないことを確認したうえで漁業を開始するとしている。
市川竜資・元放射線医学総合研究所副所長はこう話す。
 「福島の沖合を短期間通過しただけの回遊魚から、高いレベルの放射性物質が検出される可能性は理論的には低い。 とはいえ、日本の沿岸でこれだけ大量の放射性物質が一度に海洋に放出された前例はなく、日本全国すべての港で正確な検査が必要でしょう。 仮に検出されても数値が極端に低ければ、過去の核実験による影響だと思われます。 明らかに異常な数値が出れば、より詳しい検査が必要になります」
 ・・・ やはり回遊魚のように広い範囲を動き回らない、近海魚や、貝類は、ダメだね
zakzakのリストは500Bq/kg以上だけですが、200Bq/kg~500Bq/kgのギリギリセーフ的なアウト魚貝類は他に沢山います。
   ↓↓↓
⇒ 福島県水産物の放射能検査 シロメバル2200Bq/kg ヒラメ1610Bq/kgなど…近海物はやっぱダメだ http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/47964341.html 
 情報を疑い、自分で自分を守らなければいけない時代でございます。
日々雑感  http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/48465299.html   さん より

【】 民主国家ではなく官僚独裁国家だったのね、日本は・・・ ネットに見る正論~崩壊した三権分立Caccyo通信111010
初公判後の記者会見で、共同通信の林記者に対し「じゃあ、三権分立を君はどう考えてんの?」と逆質問された小沢一郎氏の言葉。
 この小沢氏の記者会見を機に、中学・高校時代に学んだ三権分立について、改めて考えてみたという方もいるのではないでしょうか。
Caccyoさんは本文中「日本の三権分立は形骸化し、民主主義は崩壊同然になってしまっているといえるのではないでしょうか!?」と書かれています。
民主主義に関して、小沢一郎氏の初公判での発言から引用します。
「明確な犯罪事実、その根拠が何もないにもかかわらず、特定の政治家を対象に強制捜査を行ったことは、明白な国家権力の乱用であり、民主主義国家、法治国家では到底許されない暴力行為」
「国民から何も負託されていない検察・法務官僚が土足で議会制民主主義を踏みにじり、それを破壊し、公然と国民の主権を冒とく、侵害した」
「議会制民主主義とは、主権者である国民に選ばれた代表者たる政治家が自由な意思により、その良心と良識に基づいて、国民の負託に応え、国民に奉仕する政治であります。国家権力介入を恐れて、常に官憲の鼻息をうかがわなければならない政治は、もはや民主主義ではありません」
いま我々が目にしていることや過去に起きた事件などを想起すると、私たち国民は日本のことを民主主義国家だと思ってきましたが、実は民主主義国家ではなかったのかもしれないと思えてきます。「いかにも民主主義らしく体裁だけを整えた独裁国家」だったのだということです。
独裁者は誰か? 官僚です。
国政の要所要所で首を突っ込んでくる宗主国アメリカ様と、阿吽の呼吸で日本国民の富を貪る「寄生虫」。彼らが政治家と財界・マスコミを従え、日本を支配する権力そのものなのですね。
「権力者の意に添わぬ者は抹殺される」
これはどの独裁国家にもある、我々が見聞きしてきた話だと思います。
中国は共産党、北朝鮮は将軍様、そして日本は官僚様。
"独裁国家御三家、東アジアにあり"だなんて、世界中の笑いものです。
  日本が官僚の独裁国家であるならば、その官僚独裁国家は明治以来続くものであり、しかるに、三権の分立も現在それが形骸化しているということではなく、もともと民主国家を装うため、偽装のためにあるのではないでしょうか。
日本が民主主義国家だと信じ日々の生活を送ってきた私たち国民は、アメリカ様と官僚様の掌中にあるのです。
主権者は国民ではなく官僚様とアメリカ様なのです。
【参考】  日本の独立 (植草一秀著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864100489/amazon0127-22 
私は諦めません。日本の自主独立と真の国民主権を勝ち取るために、とことん闘います。小沢一郎と共に。  ・・・ 
http://rightaction.cocolog-nifty.com/blog/cat7087639/index.html 

【】 あの「ミスター推認」こと登石郁朗裁判長とどっこいどっこいの
大善文男裁判長(サンデー毎日)
 『小沢シロの核心生証言』
何か新しい証言でもあったのかと立ち読みし、他の記事も面白かったので久々に買ってみた。
この「小沢シロ」のトップ記事の次の記事が気になった。
 小沢さんの裁判の大善裁判長の関連記事だ。
その話題に入る前に、先日の元秘書たちに有罪判決を下した、東京地裁トンデモ裁判官、またの名を「ミスター推認」、登石郁朗裁判長を弾劾裁判にかけようという署名活動も始まったいるようだ。
参照: ■登石郁朗判事の弾劾裁判を要求
署名プロジェクトの詳細
 陸山会裁判で物的証拠がないにも関わらず、状況証拠のみにより石川知裕衆議院議員ほか小沢一郎氏秘書3名を有罪とした登石郁朗裁判長の判決は、推定無罪の原則を無視し裁判所の公正性に対する信頼を著しく失墜せしめるものであり、法治国家としての日本の根底を崩しかねないと言わざるを得ません。
 このほか、法政大学裁判においても必要以上に被告人の退廷を命じるなど公明さを欠く事例が過去にも指摘されており、登石氏の判事としての資質には多いに疑問があると言わざるを得ません。
 ゆえに、裁判官の罷免をも可能とする裁判官弾劾法に基づき、登石氏の弾劾裁判を実施すべく国会にこれを要求するものであります。
今週のサンデー毎日は、このほか、
≪やはりあった「米兵犯罪の裁判権放棄」の日米密約≫
≪最凶「プルトニウム」254億ベクレルはどこまで飛んだのか≫
が面白かったが、個人的には、おススメ記事は、心理学者で精神分析学者、思想家でもある岸田秀(きしたしゅう)氏の≪3・11と日本人の精神構造≫だ。
この号は買って損はない。  ・・・
大善氏は、1983年9月の司法試験に合格した第38期。同期の中でもマジメで明るく、模範生として一日置かれる存在でしたね」学生時代は″司法試験の勉強とテニスの日々〃だつたとぃぅが、86年、裁判官に任官後はエリートコースの道を着々と歩んだ。「名古屋や高知などの地裁を経て、01年から司法研修所教官、06年から10年3月まで高松高裁事務局長を務めています。10年に東京地裁部総括判事に着任。司法改革の要の裁判員裁判も手がけています。同期中、司法官僚としてトップクラスで将来は最高裁判事に手が届くといわれています」(司法ジャーナリスト)
しかし、裁判員裁判で「〝人の良さそうなオジサン〟が〝官僚的な裁判官〟だと分かりました」と、今井氏は明かす。10年6月、都内で起きた2件の強盗致傷および銃砲刀剣類所持等取締法違反事件だ。公判は裁判員裁判で行われた。「被告は、すでに逮捕。起訴されたもう一人の犯人が自分の公判で『(被告から)犯行を指示されてやった』と語ったため、逮捕されました。被告は無罪を主張する中、共犯者が被告の公判で『実は一人でやった』とこれまでの供述を翻したのです。その時点で共犯者は、すでに裁判員裁判で罪が確定していました」難しい判断が迫られる裁判員裁判だが、「共犯者の証言を″無視″してひょうひょうと有罪判決を下す大善裁判長に唖然としました」と今井氏は語る。「捜査段階の供述が具体的かつ詳細に状況を述べていると、検察側の主張を丸のみして、被告に懲役9年の実刑判決を下したのです」被告に反省の色がないと、一刀両断だったというのだ。「裁判所の床は水平じゃない。『有罪』という溝に傾いていて、屁理屈でも有罪判決を下すのが″できる裁判官〃。小沢氏の元秘書3人の判決を言い渡したミスター推認こと登石郁朗裁判長とどっこいどっこい只前出・司法ジャーナリスト)
人のいいオジサンは一皮むけば権力の権化なのだ。  ・・・
日々坦々 ・・・ http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1235.html   さん より

【】 日本=サラリーマン奴隷を支配する、霞ヶ関「貴族」社会
野田首相は、独立行政法人の8割が、「民営化・廃止」不可能としている。
霞ヶ関の官僚達の「天下り組」が、一日中、新聞・雑誌を読みフケリ、
仕事をせずに、年収2000万円を得ている、独立行政法人が「必要不可欠」との、新首相の「見解」である。
この年収2000万円は、国民の3人に1人が、年収150万円以下である、その給与から「取った税金」の集積2000万円である。
 日本が、サラリーマン奴隷を支配する、霞ヶ関「貴族」の社会である事を、野田は「全面肯定」している。
 この野田の、政治資金・票田の「汚い」実態こそが、野田の、独立行政法人の8割が廃止不可能、という結論を導き出している。
 詳細は、メールマガジン版オルタナティヴ通信・最新号。
 「野田新首相を、長年支え続けてきた、利権団体」
・・・  http://alternativereport1.seesaa.net/article/230098126.html   さん より
【】 横浜ストロンチウム検出: 一般紙よりスポーツ紙のほうが正確
横浜 ストロンチウム検出 原発100キロ圏外に拡散か
横浜市港北区のマンション屋上の堆積物から、民間検査機関の検査で1キログラム当たり195ベクレルの放射性物質ストロンチウム90が
検出されていたことが12日、横浜市への取材で分かった。報告を受けた市は付近の土壌を採取し、詳しく検査している。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/10/12/kiji/K20111012001806810.html
スポニチさん、詳しいです
・・・ 低気温  http://alcyone.seesaa.net/article/230071341.html   さん より

【 いま政界では〈来年5月20日投票〉が解散・総選挙の本命とみられている。】
【】 秘書3人「有罪」1億円の裏献金も認定されたのに「反小沢」一派が沈黙しているワケ
  小沢一郎の秘書3人に「有罪」が下された陸山会裁判。 意外だったのは、大新聞テレビが声高に「小沢批判」を唱えているのに、党内の「反小沢一派」が沈黙していることだ。
 裁判所が「小沢サイドに1億円のヤミ献金が渡った」と断定したのだから、本当なら、いつものように「除名せよ」「証人喚問に応じるべきだ」と騒いでもおかしくない。 ところが、なぜか
口を閉ざしている。 一体どうしたのか。
 秘書3人が有罪となった判決が、証拠もないのに「推認」だけで有罪が下されたデタラメなものだったから、さすがに便乗しづらいのだろうが、それ以上に、次の選挙のことを考えた結果らしい。
「小沢本人の裁判は、来年4月に判決が出ますが、“小沢無罪”は動かない。 来年4月、晴れて復権するのは確実です。 “反小沢一派”が恐れているのは、無罪を勝ち取った小沢元幹事長が、そのまま選挙担当の代表代行に就任するとみられていることです」(政界関係者)
 というのも、いま政界では〈来年5月20日投票〉が解散・総選挙の本命とみられている。
2012年度本予算と予算関連法案を来年1月からの通常国会で通すためには、“ねじれ国会”を考えたら、解散することを条件とせざるを得ない。
「その時、ドジョウ首相は迷わず小沢一郎を選挙担当に就ける可能性が大きい。 なんだかんだ言っても、民主党で選挙を仕切れるのは、“選挙の神様”と呼ばれる小沢一郎しかいませんからね。 延命したい野田首相が頼るのは間違いない。 いきなり選挙担当を上から持ってきたら、普通は幹事長がヘソを曲げますが、小沢シンパの輿石幹事長は、喜んで選挙責任者のポストを譲るはず。 小沢一郎は公認権とカネを握ることになる。 それが分かっているから、反小沢一派もおとなしくしているわけです」(前出の政界関係者)
 小沢VS.反小沢のくだらない党内抗争が起きないのは結構なことだが、反小沢一派の正体を見るようだ。
・・・  http://gendai.net/articles/view/syakai/133062   さん より

【】 金融危機ぼっ発報道(中国温州)
  中国株の不振が際立っており、今日の「深センA株」指数は<マイナス0.57%>で終わり、上海総合指数は引け前には下落に転じ、引けでかろうじて買われ<+0.16%>で終わるという惨状を示していますが、その理由の一つに金融危機がぼっ発しているとの報道があります。
 「中国証券報」で報じているものですが、タイトルは【中国温州で金融危機が急速に拡大、資金ショート続発で連鎖倒産も】となっており、9月21日に温州最大のメガネ生産メーカー社長が借金苦から米国に逃亡し、翌22日には9人もの経営者が失そうする事態に発展し、27日には一人の社長が借金苦から飛び降り自殺をしたと報じ
ています。
 そして、以下のような報道もされています。
 温州中小企業促進会の周徳文会長は、『有名な大型企業の経営者だけでも90人以上が行方をくらましている』
と話し、統計が取れない中小企業はもっと深刻な事態ではないかと懸念する。
 今や中国の「借金バブル」は崩壊しつつあり、無茶苦茶な消費をしてきた中国人が借金苦から破たんしつつあり、この影響は今は「まだ」中国国内だけにとどまっていますが、いずれ世界中に波及し、中国発の金融大恐慌に発展するかも知れません。
 中国の国内で小さく報道されたこのような記事は「事実」を伝えているものです。

中国発の金融危機にも備える必要が出てきています。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3970978.html


【】 江藤淳の『閉ざされた言語空間』と『南洲残影』を読む。「国家権力の乱用」を指摘し、「この裁判は打ち切らなければならない」と抗議した小沢一郎は、鹿児島で挙兵した西郷隆盛になろうとしているのか。それとも・・・。
僕の前には、今、江藤淳の『閉ざされた言語空間』と『南洲残影』がある。 他に佐藤克己の『言論統制』と有馬哲夫の『日本テレビとCIA ーー発掘された「正力ファイル」』がある。 これらの書物を、僕はあらためて読みなおしてみたいと思ったのである。 むろん、「小沢事件」と「小沢一郎暗黒裁判」に接してである。 つまり「小沢一郎問題」は、もはや法律問題や法廷戦術の問題などではないと思うからである。 
佐藤優は、「国策捜査」「検察の青年将校化」、そして「国家には生き残りの本能がある」「国家論」・・・という言葉で、この問題を早くから追及してきた。 つまり、この一連の問題は、深く「国家論」そのものにかかわっている。 小沢一郎という政治家の個人的なパーソナリティーや小沢一郎の言動などが問題なのではない。 
日本という国家が危急存亡の危機に直面していることが問題なのである。 さて、江藤淳の『閉ざされた言語空間』が名著である所以は、想像力に富んでいると同時に実証性と論理性に富んでいるからである。 同じようなテーマをさらに実証的に追跡した有馬哲夫の『日本テレビとCIA』も名著であるが、しかし実証性はともかくとして、江藤淳の『閉ざされた言語空間』と比べると思想的想像力と思想的実践性という点において、若干劣るように思われる。 たとえば、有馬は、今、「小沢一郎」や「小沢事件」、「小沢一郎暗黒裁判」等についてどう考えているのか、僕は知りたいと思うが、しかし有馬哲夫はほとんど発言もコメントもしていないように思われる。 おそらく発言したとしても、当たり障りのない一般論しか語りえないだろう。 つまり、有馬哲夫にとって戦後ジャーナリズム史や占領軍の歴史などは研究調査の素材であっても、彼自身の存在の問題に直結している思想問題の素材ではない。 そこが、
江藤淳と決定的に異なるところだ。 
これは、我々が信じ込まされてきた戦時中の言論統制や言論弾圧という現実が、実は神話であり、戦後に生き延びた新聞記者やジャーナリスト、編集者、文化人たちによって捏造され物語であったことを、悪名高い「情報官鈴木少佐」の日記を基に実証的明らかにした名著『言論統制』を書いた佐藤克己にも言えるだろう。 
戦時中は、軍部による厳しい「言論弾圧」や「言論統制」が行われ、新聞記者やジャーナリスト、文化人たちは被害者だったというのが定説だが、その定説を覆したのが佐藤克己の『言論統制』である。 しかし、この論文は資料としての価値はあるが、それ以上の思想的価値はない。 つまり、戦時中の言論弾圧神話を捏造し、戦後のジャーナリズムで「被害者役」と「抵抗者役」を演じてきた者たちへの怒りと哀しみが欠如しているのだ。 言うまでもなく、江藤淳の『閉ざされた言語空間』や『南洲残影』が語りかけてくるものは、資料的価値にとどまるものではない。 江藤淳の『閉ざされた言語空間』は、戦後の言論弾圧、言論統制を扱っている。(続く)
・・・  http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20111012/1318368282    さん より

【】  土壌にも人体にも微量ミネラルとそのバランスが大切
 現代の、農水省や農協が推奨する農業は、肥料や農薬で儲けるための農業なので、野菜は栄養価が低くなり、味わいも乏しく、ひ弱になる。したがって、土壌にも人体にも微量ミネラルとそのバランスが大切ということになる。
 新・心に青雲 http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/228660826.html より転載します。
  http://www.nicovideo.jp/watch/sm6580038   ご参考までに…。
・・・     さん より


【】 TPP「交渉後の離脱も可能」は推進論者の詭弁!日米関係悪化を脅しとした協定締結が狙いだ
・・・  http://news.goo.ne.jp/article/diamond/politics/2011101114-diamond.html   さん より

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