【米国の「慰安婦」碑に抗議】
【 ちょうせんは大戦中、日本帝国臣民であった。 彼らには、
日本人の精神は通用しない。 嘘を平気でつく 日本人の女郎屋にいった女性と
同様に大半は金になるからなったのである。 】
【】 これほど公然とした嘘をつく国民とは何なのか。 2012/03/07 19:24
米国に「従軍慰安婦の記念碑」なるものがあるという。そこには日本軍により韓国の20万人に及ぶ婦女子が従軍慰安婦にさせられたと記されているという。何という捏造だろうか。
旧日本軍と先人たちに対して現在を生きる日本国民はかかる恥辱を晴らさなければならない。バカな大手マスコミ記者により捏造された「従軍慰安婦として強制連行されて売春婦にされた」という記事と、一部政治家がそれを認知したことからややこしくなった。 しかし既に歴史的事実から記者が書いた記事は誤りだったと証明されている。
そのことをなぜ日本の政治家は曖昧にするのだろうか。 だから益々韓国大統領までも図に乗って「謝れ」と言い出すのだ。
村山富一氏や宮沢喜一氏や河野洋平氏たちが韓国に対してはっきりと『歴史的にそうした事実はなかった』となぜ主張しなかったのだろうか。 彼らの不用意な「自分だけが良い子になろう」とする無責任な発言により日本が被った不名誉は計り知れない。
米国にある「従軍慰安婦の記念碑」なるものは直ちに撤去すべきだ。 史実は史実として、日本は堂々と主張しよう。 それにより韓国と関係が悪化しようと、未来に渡る禍根を断つことを恐れてはならない。 我らの世代で起こった馬鹿げたことは我らの世代でケリをつけなければならない。
関連ニュース 米国の「慰安婦」碑に抗議 藤村官房長官が表明 (18:24) http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/548557/
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2619105/ さん より
【「野田切り政局」が静かに始まったのである。】
【】 策に溺れたバカな首相 野田と小沢の政治能力差は歴然 (日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/326.html
投稿者 赤かぶ 07 日
策に溺れたバカな首相 野田と小沢の政治能力差は歴然
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-5187.html 12/3/6 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
谷垣自民とのコソコソ怪談は墓穴だった
政権与党があろうことか第1野党と手を組んで消費税の増税法案を勝手に成立させる。
その後に解散・総選挙をやって第1党になった方から総理を出す――こんな民主政治をコケにした身勝手な野田―谷垣密談が大マスコミでチヤホヤされているが、とんでもない話だ。
「最低最悪の政治です。 国民の声と意思を無視して2大政党が結託する。 これが許されたら、選挙も政党政治も否定されてしまう。まして、デフレ不況の中で絶対にやってはいけない大増税強行で手を組む。ほとんど病気の世界です。 こんな翼賛体制は絶対許してはいけないし、やらせたら日本経済の自殺、この国の破滅になってしまいますよ」
政治評論家の森田実氏はこう怒った。
「狂気の沙汰」とは、まさに今の政治状況を呼ぶのだろう。 裏返せば、野田は完全に正気を失って血迷ってしまった。 それで後先考えず、暴走を始めたのだが、こんな独り善がりのシナリオが成功するわけがない。
永田町で取材を進める評論家の塩田潮氏がこう言った。
「野田―谷垣会談は決裂した。 だから密談内容が表に出てきた。そうみて間違いないでしょう。そもそも、野田と谷垣は最終目的が違う。 野田はとにかく3月末までに消費増税法案を国会に提出し、成立にもっていきたい。
党内に反対が多いから、増税容認の谷垣自民党の協力を得たい。 そんな考えです。 一方、谷垣は、橋下大阪市長の維新の会が大きくなる前に話し合いの早期解散に持ち込みたい。
総選挙をやれば、自分の手で第1党に返り咲けるかもしれない。 そんな思惑で密談となったわけですが、野田は谷垣が求めた今国会の会期末解散にクビを縦に振らなかった。
解散権を縛られたくないから確約しなかった。それで、合意に至らず、密談は破談になった。つまり第2ラウンドはない。ないから、密談が表に出てしまったのです」
大マスコミ報道だけ見ていると、民主党と自民党の合体が進んでいるかのようだが、そんなことはないのだ。
◆民主党執行部も野田暴走阻止の方針
ある民主党関係者もこう言った。
「野田とその周辺が勝手に進めた大連立構想に一番カチンときているのが、民主党の輿石幹事長と樽床幹事長代行です。野田は小沢グループ排除の目的もあって、自民党と手を組もうとしている。 しかし、輿石幹事長などは“なぜ党を割ろうとするのか”“あえて民主党政権を終わらそうとするのか”と考えている。 小沢グループはもちろん、党内の大勢も同じ考えです。 この執行部が野田と一枚岩でないことが、今後の政局の大きなポイントなのです」
きのう、輿石幹事長は早期解散に反対の考えを示したが、執行部が反対となるとどうなるのか。
答えはハッキリしている。消費増税法案成立どころか、提出も難しいということだ。野田は今月末までに消費増税法案を国会に提出すると言っている。 それに「政治生命をかける」「不退転の決意だ」と。だが、国会提出には党内の了承が必要だ。 野田は「49」の反対があっても押し切るというが、執行部が「49」の方についたら、話は変わってくるのだ。
「法案提出の断念しかないでしょう。小沢グループは、“議員定数削減の前提ができていない”“デフレ克服なしの増税を許した覚えはない”ということで、必ず両院議員総会を要求する。執行部は開催する。そこで賛否が半々、収拾がつかなくなったら、幹事長預かりとなる。輿石幹事長は“党内分裂回避を最優先する”と宣言して、法案提出を断念しますよ」(民主党議員)
野田は、自民党と手を組む姿勢を見せることで、小沢グループを揺さぶろうとした。「反対派は除名させる」のサインを送ったつもりでいる。それで増税賛成に寝返らそうとしたのだが、策に溺れるとはこのことだ。かえって小沢グループを怒らせ、自分のクビを絞めてしまった。
もともと統治能力がない野田は、被災地復興も原発事故収束もやれない。 仕切れる能力がない。
そんな無能首相がここまで生き延びているのは、「増税強行」の黒幕である財務省と大マスコミが支えているからだが、法案提出も無理となったら、どうなる。
だれも野田なんて相手にしなくなる。 ポイ捨ての運命だ。
会期末に向けて死に体となり、総辞職に追い込まれていくのは避けられない情勢なのである。
◆実のところ「野田切り政局」の幕開け
その意味で、谷垣自民党とのコソコソ会談で野田は墓穴を掘ったのである。違う見方をすれば、「絶対に消費増税はさせない」と倒閣宣言をした小沢一郎が勝ったのだが、考えてみれば、当たり前のことだ。
野田と小沢とでは、政治キャリアも哲学も先見性も政治力も全然違う。月とスッポンだ。それが改めて証明されたということなのだ。
「政治には理が必要です。今なら、こんな不況の中で増税を打ち出すことには一分の理もない。歯を食いしばってでも、国民生活を守るために、増税なんて絶対回避するのが理のある政治なのです。 小沢さんはそこが分かっている。 やってはいけない“苛政”は、絶対にやらない。財務省を敵に回し、マスコミにいくら叩かれようが信念を曲げない。
政治家に必要なのは、そういうことなのです。 民主党の議員たちは見習うべきですよ」(森田実氏=前出)
それなのに、政治家失格の野田が総理の椅子に座り、この国を誤らせようとしている。
まったく、おかしな国だが、ここで野田が墓穴を掘ったことで、風向きは変わる。
この国は違う方向へ行けるかもしれない。
塩田潮氏(前出)はこう見通す。
「野田首相が消費増税法案をタナ上げして、震災復興や景気対策に全力投球すれば、まだ政権はもつ。 でも増税一本で突っ走れば、やばい。 増税に賛成の世論は少数派ですし、内閣支持率も政党支持率もダラダラ落ちている。 野田首相が軸足を切り替えられなければ、世間は“もう野田政治はいいよ”と関心をなくし、政権の衰弱死が現実味を帯びてきますよ」
その後には、増税オンリーを否定し、復興やデフレ不況退治を最優先させる政権ができる。
中心になるのは小沢しかいない。これまで小沢を無視してきた大マスコミが急に小沢の「倒閣」発言などを大きく取り上げるのも、風向きを読んで“保険”をかけ始めている証しだ。
「小沢切り政局」でなく、実際のところは「野田切り政局」が静かに始まったのである。
http://www.asyura.com/12/senkyo127/msg/326.html さん より
【 TPR、具体的には政官財各界における四千人のリストを作り、その全員に大蔵省幹部が説得に行くというスタイルであった。 同時にこれは思想検閲・言論統制の意味合いもあったらしいのだ。恐ろしいというのは、この言論統制プロジェクトが一過性ではなく、現在まで継承されているという事実なのである。 このTPRプロジェクトが85年に始まったとしても12年の今年まで、実に27年も継続しているということになる。 権力官僚の総本山に集う、頭のいい連中が洗脳活動を27年間も続けているのである。 継続は力なりである。 ここに蓄積された洗脳のためのノウハウがどれだけ物凄いものであるかは、推して知るべしであろう。
田中角栄クラスの胆力の大きさを持つ政治家以外は、苦も無く操り人形と化してしまうだろう。】
【】 財務省「言論統制プロジェクトTPR」、その27年間の凄まじさ (神州の泉)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/310.html 投稿者 明るい憂国の士
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2012/03/post-d96b.html
2012年3月 6日 (火)
財務省「言論統制プロジェクトTPR」、その27年間の凄まじさ
(この作品はマッド・アマノ氏からお借りしています)
野田首相の近傍には、財務省事務次官・勝栄二郎氏の不可視・不完全なドッペルゲンガーが常にまとわりついていて、野田がシロアリ退治に言及しないように常に監視しているように思える。 野田が誰かに、かつて自分が唱えていた「シロアリ退治論」について訪ねられたとき、首相が思わずそれに答えようとすれば、間髪入れず勝栄不完全ドッペルゲンガーが背後から近づき、チョークスリーパー(スリーパーホールド)の技をかけて喉を絞める。 声帯を塞がれた野田は一瞬沈黙するが、勝栄ドッペルゲンガーは首相の耳元で、「今は関係ないことを大声で雄弁に語ることによってシロアリの件を煙に巻き、ひたすら増税が必要なことだけを強弁しろ!」と、背後からささやきかけて喉を解放する。 これが繰り返されているように見える。 野田どじょう操りからくり人形の仕掛けである。
以上、野田と勝の関係を戯画的に説明したが、そんな風に説明しても、いかにもありそうなことだと思えるほど、野田は財務省の考え方に染まっている。 大体、国会議員の質問にも「財務省の操り人形だ」とか「財務省に洗脳されている首相ですから、」などという言い方が出ているということは、野田の言う「シロアリ退治無き消費税増税&心にもない社会保障一体化消費税増税」が、もうすでに相当数の国民に見透かされていることを意味している。
ナチ親衛隊ゲッベルズの繰り返し演説手法を以て、「社会保障と一体の消費税増税」路線まっしぐらを連呼したが、植草氏が拡散させた「シロアリ退治無き消費増税阻止」動画が人々の知るところになった今は、ネットを見ない人でも、野田の増税路線がペテン的色彩を帯びていることに気付き始めている。
植草氏が語るように、今や産経やNHKがなりふり構わず、野田の増税路線がいかにも既定路線であるかのように誘導操作しているようだが、この無理筋報道の様態に財務省の焦りが見えている。 野田佳彦氏が2009年8月の総選挙時で熱弁した「シロアリ退治無き消費税増税阻止」演説は、小沢氏率いる初期民主党の公約に沿った、実に正当なものであった。
しかし、彼はどこかの時点で完全に変節し、菅と同様に財務省の軍門に下った。 今や 政権交代時の党是(マニフェスト)を守り抜いている小沢一派や国民新党にしか民主党の大義は存在しない。 それ以外の民主党は国賊議員の集まりでしかない。
初期には野田のゲッベルズ手法に幻惑されていた国民は、植草氏が拡散させた例の動画によって、ほぼ完全に目が覚めた状況になってきている。 またしても財務省は植草氏発の洗脳解除ミサイルの一撃によって致命的な打撃を蒙っている。 またしてもと言ったが、それは植草氏が十数年以上も前から、財務省(旧大蔵省)の言論統制プロジェクト・TPR作戦を暴き続けていたからである。 魔窟・財務省と同じ側に立つマスコミがそのことを報道しないから一般には周知されなかったわけだが。 植草氏は13年前に出した著書『日本の総決算』(講談社)でも、大蔵省による悪質なTPR作戦のことをはっきりと暴露していた。
しかし、それは経済の専門書でもあり、まだネットにおける政治言論が黎明期でもあったことから、ほとんど公(おおやけ)に伝播することはなかった。 それでも当時は、財務省幹部連中はTPRの実態を書籍に著した植草氏を不倶戴天の敵と定めて憎悪の焔(ほむら)を燃やしていたと思われる。 植草氏が遭遇した東海道線の一件と、その後の二度の国策捜査はすべて官憲の手によるものだが、これを企てた本元の権力官僚は財務官僚ではないだろうか。
もちろん同じ穴のムジナとして、最高裁事務総局や知られざる特務機関があると思うのだが・・。 植草事件を仕掛けた主犯格が個人的に誰であったとしても、それが実行されるには権力官僚の意志が強く働いていたと思う。
植草氏は確かに橋本政権の増税路線や小泉政権の構造改革路線を舌鋒鋭く批判してきた。だから、その時々の政権に恨まれることはあったと思うが、よくよく考えてみると、植草氏はかなり以前から大蔵省(財務省)を一貫して批判し続けている。 政権が何代変わっても彼の大蔵省批判は常に変わらずに続いていたのである。 警察官僚、検察官僚、司法官僚といえば、そのものずばりの権力官僚であるが、実はこれら権力官僚の総本山に君臨する真の権力官僚こそ財務官僚なのではないだろうか。 財務省主計局は国家予算の総元締めであり賭博場で言えば胴元に当たる。 国家の胴元に一番強い権力が集中すると考えることは理に適っている。 つまり国家ヤクザの総元締め・大親分が財務省ではないだろうか。
相次ぐ国策捜査の元凶はここにあるのかもしれない。
植草氏は初期から一貫してこの権力官僚の総本山(魔窟)に噛みついていた。 これだけの長期にわたって財務省を噛み続けている知識人を神州の泉は他に知らない。 しかも、よくよく考えてみれば、財務省の存在意義(レゾンデートル)は、各省庁に予算を配分するというよりも、はっきり言えば、シロアリ帝国に予算を配分することが主たる仕事になっているように思う。そのためにできるだけ効率よく国民から税金を吸い上げることだけが財務省存続の動機と目的になっている。 この存在論的な理由から、財務省(旧大蔵省)はTPR(タックスの宣撫作戦)を発案し実行に移してきた。 ここで非常に恐ろしいことに思い当たる。
神州の泉は、パロディストのマッド・アマノ氏からお借りした冒頭のフォトモンタージュを初めて目にしたとき、そのあまりのユーモラスな絵柄に思わず笑ってしまったが、すぐにこの絵柄が意味することが、実に恐ろしい背景を持っていることに意識が移った。
考えてみると、一国の総理大臣を手玉に取って完全な操り人形にしてしまう財務省とは恐ろしい組織である。 今や国会でも、ネットでも、出版メディアでも、野田が財務省のパペット(操り人形)だという話は、完全に常識化している。 植草氏が拡散させた例の「シロアリ退治動画」は、財務省が短期間で一人の政治家をここまで完璧に洗脳してしまうことを明瞭に物語っている。
財務省はただの官僚の巣窟であり、洗脳などとは無関係だと思うかもしれないが、彼らは極めて頭の良い連中の集合体であり、その気になれば高度な心理作戦を発案して実行に移す力がある。 その一つが植草氏が暴露したTPRである。 では何が恐ろしいのか。植草氏は99年に刊行した『日本の総決算』(講談社)で、「TPRとKBK」という項を設け、自身が85年から2年間大蔵省に勤務した体験を通じて、言論統制プロジェクトTPR(タックスのPR)の内情を暴露していた。(P48~51) 税制のための広報活動とは銘打っているが、その実態は増税のための大々的な宣撫工作と言えるものであり、情報統制プロジェクトであった。 ちなみにKBKとは「課税ベースの広い間接税」(K課税、Bベース、K間接税)という意味の隠語だったそうである。
TPR、具体的には政官財各界における四千人のリストを作り、その全員に大蔵省幹部が説得に行くというスタイルであった。 同時にこれは思想検閲・言論統制の意味合いもあったらしいのだ。恐ろしいというのは、この言論統制プロジェクトが一過性ではなく、現在まで継承されているという事実なのである。 このTPRプロジェクトが85年に始まったとしても12年の今年まで、実に27年も継続しているということになる。 権力官僚の総本山に集う、頭のいい連中が洗脳活動を27年間も続けているのである。 継続は力なりである。 ここに蓄積された洗脳のためのノウハウがどれだけ物凄いものであるかは、推して知るべしであろう。
田中角栄クラスの胆力の大きさを持つ政治家以外は、苦も無く操り人形と化してしまうだろう。
植草氏がこのことを知らせてくれなければ、われわれはいつまで経っても財務省という魔窟の正体は見抜けなかっただろう。 その意味で植草氏は、いまだに財務官僚の熾烈な憎悪を受け続けていると考えられる。 明らかに財務官僚は植草氏を不倶戴天の敵としてロックオンしている。 しかも、今回の「シロアリ退治動画」の拡散はその植草氏によって為されている。これが財務官僚が筋書きした「社会保障と一体化した消費増税」作戦の洗脳の悪夢を解除する決定的な効果をもたらした。 だからこそ「おのれぇ!またしても植草か!」と財務官僚は臍(ほぞ)を噛んでいるはずだ。 多くの人々がこの事実を把握して欲しいと思う神州の泉である。 2012年3月 6日 (火) 「神州の泉」
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/310.html さん より
【】 プロパガンダを刷り込み、戦争へと向かわせることこそ、マスコミが作られた真の理由です タンポポ
まずこれを思い出してと、
北朝鮮とアメリカの「外交交渉」の、陰で オルタ 2012年03月05日
http://alternativereport1.seesaa.net/article/255844522.html
「CIAに入ったら、一生CIAのメンバーであり、退職と言う制度は存在しない。死んだ時に、退職となる。」
ビル・クリントン民主党政権でCIAを統括する国家情報会議NIC[National Intelligence Council]の議長として、「CIAのボス中のボス」であったジョセフ・ナイ[Joseph Samuel Nye, Jr., 1937-]。冒頭に掲げたCIA職員について、しばしば言われる言葉は、このナイについてこそ、最も、ふさわしい言葉である。
クリントン政権で「諜報・スパイ活動を仕切った」重鎮ナイが、ヒラリー・クリントンが国務長官を務める、クリントン色の強いオバマ政権の「シナリオ」を描くのは、ある意味当然とも言えるが、そのナイは以下のようなアジア戦略を練り上げている。
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拙稿「臨戦体制整備は、亡国への道」、2006年01月04日
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49234258.html
・・・ http://satehate.exblog.jp/17606103/ より
【歴史上、緊縮財政を採用して景気を回復させた国家はないのです】
【】 財政危機もTPPも罠だ!日本は復興のチャンスを逃してはいけない
>歴史上、緊縮財政を採用して景気を回復させた国家はない。
>米国政府が主導して、自国の多国籍企業にTPP参加国の市場をコントロールさせようとしている。
カレル・ヴァン・ウォルフレン氏の鋭い分析は必読です。
『【緊急インタビュー もう経済復活は無理なのか】カレル・ヴァン・ウォルフレン(ジャーナリスト
【 ちょうせんは大戦中、日本帝国臣民であった。 彼らには、
日本人の精神は通用しない。 嘘を平気でつく 日本人の女郎屋にいった女性と
同様に大半は金になるからなったのである。 】
【】 これほど公然とした嘘をつく国民とは何なのか。 2012/03/07 19:24
米国に「従軍慰安婦の記念碑」なるものがあるという。そこには日本軍により韓国の20万人に及ぶ婦女子が従軍慰安婦にさせられたと記されているという。何という捏造だろうか。
旧日本軍と先人たちに対して現在を生きる日本国民はかかる恥辱を晴らさなければならない。バカな大手マスコミ記者により捏造された「従軍慰安婦として強制連行されて売春婦にされた」という記事と、一部政治家がそれを認知したことからややこしくなった。 しかし既に歴史的事実から記者が書いた記事は誤りだったと証明されている。
そのことをなぜ日本の政治家は曖昧にするのだろうか。 だから益々韓国大統領までも図に乗って「謝れ」と言い出すのだ。
村山富一氏や宮沢喜一氏や河野洋平氏たちが韓国に対してはっきりと『歴史的にそうした事実はなかった』となぜ主張しなかったのだろうか。 彼らの不用意な「自分だけが良い子になろう」とする無責任な発言により日本が被った不名誉は計り知れない。
米国にある「従軍慰安婦の記念碑」なるものは直ちに撤去すべきだ。 史実は史実として、日本は堂々と主張しよう。 それにより韓国と関係が悪化しようと、未来に渡る禍根を断つことを恐れてはならない。 我らの世代で起こった馬鹿げたことは我らの世代でケリをつけなければならない。
関連ニュース 米国の「慰安婦」碑に抗議 藤村官房長官が表明 (18:24) http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/548557/
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2619105/ さん より
【「野田切り政局」が静かに始まったのである。】
【】 策に溺れたバカな首相 野田と小沢の政治能力差は歴然 (日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/326.html
投稿者 赤かぶ 07 日
策に溺れたバカな首相 野田と小沢の政治能力差は歴然
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-5187.html 12/3/6 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
谷垣自民とのコソコソ怪談は墓穴だった
政権与党があろうことか第1野党と手を組んで消費税の増税法案を勝手に成立させる。
その後に解散・総選挙をやって第1党になった方から総理を出す――こんな民主政治をコケにした身勝手な野田―谷垣密談が大マスコミでチヤホヤされているが、とんでもない話だ。
「最低最悪の政治です。 国民の声と意思を無視して2大政党が結託する。 これが許されたら、選挙も政党政治も否定されてしまう。まして、デフレ不況の中で絶対にやってはいけない大増税強行で手を組む。ほとんど病気の世界です。 こんな翼賛体制は絶対許してはいけないし、やらせたら日本経済の自殺、この国の破滅になってしまいますよ」
政治評論家の森田実氏はこう怒った。
「狂気の沙汰」とは、まさに今の政治状況を呼ぶのだろう。 裏返せば、野田は完全に正気を失って血迷ってしまった。 それで後先考えず、暴走を始めたのだが、こんな独り善がりのシナリオが成功するわけがない。
永田町で取材を進める評論家の塩田潮氏がこう言った。
「野田―谷垣会談は決裂した。 だから密談内容が表に出てきた。そうみて間違いないでしょう。そもそも、野田と谷垣は最終目的が違う。 野田はとにかく3月末までに消費増税法案を国会に提出し、成立にもっていきたい。
党内に反対が多いから、増税容認の谷垣自民党の協力を得たい。 そんな考えです。 一方、谷垣は、橋下大阪市長の維新の会が大きくなる前に話し合いの早期解散に持ち込みたい。
総選挙をやれば、自分の手で第1党に返り咲けるかもしれない。 そんな思惑で密談となったわけですが、野田は谷垣が求めた今国会の会期末解散にクビを縦に振らなかった。
解散権を縛られたくないから確約しなかった。それで、合意に至らず、密談は破談になった。つまり第2ラウンドはない。ないから、密談が表に出てしまったのです」
大マスコミ報道だけ見ていると、民主党と自民党の合体が進んでいるかのようだが、そんなことはないのだ。
◆民主党執行部も野田暴走阻止の方針
ある民主党関係者もこう言った。
「野田とその周辺が勝手に進めた大連立構想に一番カチンときているのが、民主党の輿石幹事長と樽床幹事長代行です。野田は小沢グループ排除の目的もあって、自民党と手を組もうとしている。 しかし、輿石幹事長などは“なぜ党を割ろうとするのか”“あえて民主党政権を終わらそうとするのか”と考えている。 小沢グループはもちろん、党内の大勢も同じ考えです。 この執行部が野田と一枚岩でないことが、今後の政局の大きなポイントなのです」
きのう、輿石幹事長は早期解散に反対の考えを示したが、執行部が反対となるとどうなるのか。
答えはハッキリしている。消費増税法案成立どころか、提出も難しいということだ。野田は今月末までに消費増税法案を国会に提出すると言っている。 それに「政治生命をかける」「不退転の決意だ」と。だが、国会提出には党内の了承が必要だ。 野田は「49」の反対があっても押し切るというが、執行部が「49」の方についたら、話は変わってくるのだ。
「法案提出の断念しかないでしょう。小沢グループは、“議員定数削減の前提ができていない”“デフレ克服なしの増税を許した覚えはない”ということで、必ず両院議員総会を要求する。執行部は開催する。そこで賛否が半々、収拾がつかなくなったら、幹事長預かりとなる。輿石幹事長は“党内分裂回避を最優先する”と宣言して、法案提出を断念しますよ」(民主党議員)
野田は、自民党と手を組む姿勢を見せることで、小沢グループを揺さぶろうとした。「反対派は除名させる」のサインを送ったつもりでいる。それで増税賛成に寝返らそうとしたのだが、策に溺れるとはこのことだ。かえって小沢グループを怒らせ、自分のクビを絞めてしまった。
もともと統治能力がない野田は、被災地復興も原発事故収束もやれない。 仕切れる能力がない。
そんな無能首相がここまで生き延びているのは、「増税強行」の黒幕である財務省と大マスコミが支えているからだが、法案提出も無理となったら、どうなる。
だれも野田なんて相手にしなくなる。 ポイ捨ての運命だ。
会期末に向けて死に体となり、総辞職に追い込まれていくのは避けられない情勢なのである。
◆実のところ「野田切り政局」の幕開け
その意味で、谷垣自民党とのコソコソ会談で野田は墓穴を掘ったのである。違う見方をすれば、「絶対に消費増税はさせない」と倒閣宣言をした小沢一郎が勝ったのだが、考えてみれば、当たり前のことだ。
野田と小沢とでは、政治キャリアも哲学も先見性も政治力も全然違う。月とスッポンだ。それが改めて証明されたということなのだ。
「政治には理が必要です。今なら、こんな不況の中で増税を打ち出すことには一分の理もない。歯を食いしばってでも、国民生活を守るために、増税なんて絶対回避するのが理のある政治なのです。 小沢さんはそこが分かっている。 やってはいけない“苛政”は、絶対にやらない。財務省を敵に回し、マスコミにいくら叩かれようが信念を曲げない。
政治家に必要なのは、そういうことなのです。 民主党の議員たちは見習うべきですよ」(森田実氏=前出)
それなのに、政治家失格の野田が総理の椅子に座り、この国を誤らせようとしている。
まったく、おかしな国だが、ここで野田が墓穴を掘ったことで、風向きは変わる。
この国は違う方向へ行けるかもしれない。
塩田潮氏(前出)はこう見通す。
「野田首相が消費増税法案をタナ上げして、震災復興や景気対策に全力投球すれば、まだ政権はもつ。 でも増税一本で突っ走れば、やばい。 増税に賛成の世論は少数派ですし、内閣支持率も政党支持率もダラダラ落ちている。 野田首相が軸足を切り替えられなければ、世間は“もう野田政治はいいよ”と関心をなくし、政権の衰弱死が現実味を帯びてきますよ」
その後には、増税オンリーを否定し、復興やデフレ不況退治を最優先させる政権ができる。
中心になるのは小沢しかいない。これまで小沢を無視してきた大マスコミが急に小沢の「倒閣」発言などを大きく取り上げるのも、風向きを読んで“保険”をかけ始めている証しだ。
「小沢切り政局」でなく、実際のところは「野田切り政局」が静かに始まったのである。
http://www.asyura.com/12/senkyo127/msg/326.html さん より
【 TPR、具体的には政官財各界における四千人のリストを作り、その全員に大蔵省幹部が説得に行くというスタイルであった。 同時にこれは思想検閲・言論統制の意味合いもあったらしいのだ。恐ろしいというのは、この言論統制プロジェクトが一過性ではなく、現在まで継承されているという事実なのである。 このTPRプロジェクトが85年に始まったとしても12年の今年まで、実に27年も継続しているということになる。 権力官僚の総本山に集う、頭のいい連中が洗脳活動を27年間も続けているのである。 継続は力なりである。 ここに蓄積された洗脳のためのノウハウがどれだけ物凄いものであるかは、推して知るべしであろう。
田中角栄クラスの胆力の大きさを持つ政治家以外は、苦も無く操り人形と化してしまうだろう。】
【】 財務省「言論統制プロジェクトTPR」、その27年間の凄まじさ (神州の泉)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/310.html 投稿者 明るい憂国の士
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2012/03/post-d96b.html
2012年3月 6日 (火)
財務省「言論統制プロジェクトTPR」、その27年間の凄まじさ
(この作品はマッド・アマノ氏からお借りしています)
野田首相の近傍には、財務省事務次官・勝栄二郎氏の不可視・不完全なドッペルゲンガーが常にまとわりついていて、野田がシロアリ退治に言及しないように常に監視しているように思える。 野田が誰かに、かつて自分が唱えていた「シロアリ退治論」について訪ねられたとき、首相が思わずそれに答えようとすれば、間髪入れず勝栄不完全ドッペルゲンガーが背後から近づき、チョークスリーパー(スリーパーホールド)の技をかけて喉を絞める。 声帯を塞がれた野田は一瞬沈黙するが、勝栄ドッペルゲンガーは首相の耳元で、「今は関係ないことを大声で雄弁に語ることによってシロアリの件を煙に巻き、ひたすら増税が必要なことだけを強弁しろ!」と、背後からささやきかけて喉を解放する。 これが繰り返されているように見える。 野田どじょう操りからくり人形の仕掛けである。
以上、野田と勝の関係を戯画的に説明したが、そんな風に説明しても、いかにもありそうなことだと思えるほど、野田は財務省の考え方に染まっている。 大体、国会議員の質問にも「財務省の操り人形だ」とか「財務省に洗脳されている首相ですから、」などという言い方が出ているということは、野田の言う「シロアリ退治無き消費税増税&心にもない社会保障一体化消費税増税」が、もうすでに相当数の国民に見透かされていることを意味している。
ナチ親衛隊ゲッベルズの繰り返し演説手法を以て、「社会保障と一体の消費税増税」路線まっしぐらを連呼したが、植草氏が拡散させた「シロアリ退治無き消費増税阻止」動画が人々の知るところになった今は、ネットを見ない人でも、野田の増税路線がペテン的色彩を帯びていることに気付き始めている。
植草氏が語るように、今や産経やNHKがなりふり構わず、野田の増税路線がいかにも既定路線であるかのように誘導操作しているようだが、この無理筋報道の様態に財務省の焦りが見えている。 野田佳彦氏が2009年8月の総選挙時で熱弁した「シロアリ退治無き消費税増税阻止」演説は、小沢氏率いる初期民主党の公約に沿った、実に正当なものであった。
しかし、彼はどこかの時点で完全に変節し、菅と同様に財務省の軍門に下った。 今や 政権交代時の党是(マニフェスト)を守り抜いている小沢一派や国民新党にしか民主党の大義は存在しない。 それ以外の民主党は国賊議員の集まりでしかない。
初期には野田のゲッベルズ手法に幻惑されていた国民は、植草氏が拡散させた例の動画によって、ほぼ完全に目が覚めた状況になってきている。 またしても財務省は植草氏発の洗脳解除ミサイルの一撃によって致命的な打撃を蒙っている。 またしてもと言ったが、それは植草氏が十数年以上も前から、財務省(旧大蔵省)の言論統制プロジェクト・TPR作戦を暴き続けていたからである。 魔窟・財務省と同じ側に立つマスコミがそのことを報道しないから一般には周知されなかったわけだが。 植草氏は13年前に出した著書『日本の総決算』(講談社)でも、大蔵省による悪質なTPR作戦のことをはっきりと暴露していた。
しかし、それは経済の専門書でもあり、まだネットにおける政治言論が黎明期でもあったことから、ほとんど公(おおやけ)に伝播することはなかった。 それでも当時は、財務省幹部連中はTPRの実態を書籍に著した植草氏を不倶戴天の敵と定めて憎悪の焔(ほむら)を燃やしていたと思われる。 植草氏が遭遇した東海道線の一件と、その後の二度の国策捜査はすべて官憲の手によるものだが、これを企てた本元の権力官僚は財務官僚ではないだろうか。
もちろん同じ穴のムジナとして、最高裁事務総局や知られざる特務機関があると思うのだが・・。 植草事件を仕掛けた主犯格が個人的に誰であったとしても、それが実行されるには権力官僚の意志が強く働いていたと思う。
植草氏は確かに橋本政権の増税路線や小泉政権の構造改革路線を舌鋒鋭く批判してきた。だから、その時々の政権に恨まれることはあったと思うが、よくよく考えてみると、植草氏はかなり以前から大蔵省(財務省)を一貫して批判し続けている。 政権が何代変わっても彼の大蔵省批判は常に変わらずに続いていたのである。 警察官僚、検察官僚、司法官僚といえば、そのものずばりの権力官僚であるが、実はこれら権力官僚の総本山に君臨する真の権力官僚こそ財務官僚なのではないだろうか。 財務省主計局は国家予算の総元締めであり賭博場で言えば胴元に当たる。 国家の胴元に一番強い権力が集中すると考えることは理に適っている。 つまり国家ヤクザの総元締め・大親分が財務省ではないだろうか。
相次ぐ国策捜査の元凶はここにあるのかもしれない。
植草氏は初期から一貫してこの権力官僚の総本山(魔窟)に噛みついていた。 これだけの長期にわたって財務省を噛み続けている知識人を神州の泉は他に知らない。 しかも、よくよく考えてみれば、財務省の存在意義(レゾンデートル)は、各省庁に予算を配分するというよりも、はっきり言えば、シロアリ帝国に予算を配分することが主たる仕事になっているように思う。そのためにできるだけ効率よく国民から税金を吸い上げることだけが財務省存続の動機と目的になっている。 この存在論的な理由から、財務省(旧大蔵省)はTPR(タックスの宣撫作戦)を発案し実行に移してきた。 ここで非常に恐ろしいことに思い当たる。
神州の泉は、パロディストのマッド・アマノ氏からお借りした冒頭のフォトモンタージュを初めて目にしたとき、そのあまりのユーモラスな絵柄に思わず笑ってしまったが、すぐにこの絵柄が意味することが、実に恐ろしい背景を持っていることに意識が移った。
考えてみると、一国の総理大臣を手玉に取って完全な操り人形にしてしまう財務省とは恐ろしい組織である。 今や国会でも、ネットでも、出版メディアでも、野田が財務省のパペット(操り人形)だという話は、完全に常識化している。 植草氏が拡散させた例の「シロアリ退治動画」は、財務省が短期間で一人の政治家をここまで完璧に洗脳してしまうことを明瞭に物語っている。
財務省はただの官僚の巣窟であり、洗脳などとは無関係だと思うかもしれないが、彼らは極めて頭の良い連中の集合体であり、その気になれば高度な心理作戦を発案して実行に移す力がある。 その一つが植草氏が暴露したTPRである。 では何が恐ろしいのか。植草氏は99年に刊行した『日本の総決算』(講談社)で、「TPRとKBK」という項を設け、自身が85年から2年間大蔵省に勤務した体験を通じて、言論統制プロジェクトTPR(タックスのPR)の内情を暴露していた。(P48~51) 税制のための広報活動とは銘打っているが、その実態は増税のための大々的な宣撫工作と言えるものであり、情報統制プロジェクトであった。 ちなみにKBKとは「課税ベースの広い間接税」(K課税、Bベース、K間接税)という意味の隠語だったそうである。
TPR、具体的には政官財各界における四千人のリストを作り、その全員に大蔵省幹部が説得に行くというスタイルであった。 同時にこれは思想検閲・言論統制の意味合いもあったらしいのだ。恐ろしいというのは、この言論統制プロジェクトが一過性ではなく、現在まで継承されているという事実なのである。 このTPRプロジェクトが85年に始まったとしても12年の今年まで、実に27年も継続しているということになる。 権力官僚の総本山に集う、頭のいい連中が洗脳活動を27年間も続けているのである。 継続は力なりである。 ここに蓄積された洗脳のためのノウハウがどれだけ物凄いものであるかは、推して知るべしであろう。
田中角栄クラスの胆力の大きさを持つ政治家以外は、苦も無く操り人形と化してしまうだろう。
植草氏がこのことを知らせてくれなければ、われわれはいつまで経っても財務省という魔窟の正体は見抜けなかっただろう。 その意味で植草氏は、いまだに財務官僚の熾烈な憎悪を受け続けていると考えられる。 明らかに財務官僚は植草氏を不倶戴天の敵としてロックオンしている。 しかも、今回の「シロアリ退治動画」の拡散はその植草氏によって為されている。これが財務官僚が筋書きした「社会保障と一体化した消費増税」作戦の洗脳の悪夢を解除する決定的な効果をもたらした。 だからこそ「おのれぇ!またしても植草か!」と財務官僚は臍(ほぞ)を噛んでいるはずだ。 多くの人々がこの事実を把握して欲しいと思う神州の泉である。 2012年3月 6日 (火) 「神州の泉」
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/310.html さん より
【】 プロパガンダを刷り込み、戦争へと向かわせることこそ、マスコミが作られた真の理由です タンポポ
まずこれを思い出してと、
北朝鮮とアメリカの「外交交渉」の、陰で オルタ 2012年03月05日
http://alternativereport1.seesaa.net/article/255844522.html
「CIAに入ったら、一生CIAのメンバーであり、退職と言う制度は存在しない。死んだ時に、退職となる。」
ビル・クリントン民主党政権でCIAを統括する国家情報会議NIC[National Intelligence Council]の議長として、「CIAのボス中のボス」であったジョセフ・ナイ[Joseph Samuel Nye, Jr., 1937-]。冒頭に掲げたCIA職員について、しばしば言われる言葉は、このナイについてこそ、最も、ふさわしい言葉である。
クリントン政権で「諜報・スパイ活動を仕切った」重鎮ナイが、ヒラリー・クリントンが国務長官を務める、クリントン色の強いオバマ政権の「シナリオ」を描くのは、ある意味当然とも言えるが、そのナイは以下のようなアジア戦略を練り上げている。
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拙稿「臨戦体制整備は、亡国への道」、2006年01月04日
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49234258.html
・・・ http://satehate.exblog.jp/17606103/ より
【歴史上、緊縮財政を採用して景気を回復させた国家はないのです】
【】 財政危機もTPPも罠だ!日本は復興のチャンスを逃してはいけない
>歴史上、緊縮財政を採用して景気を回復させた国家はない。
>米国政府が主導して、自国の多国籍企業にTPP参加国の市場をコントロールさせようとしている。
カレル・ヴァン・ウォルフレン氏の鋭い分析は必読です。
『【緊急インタビュー もう経済復活は無理なのか】カレル・ヴァン・ウォルフレン(ジャーナリスト
マネーの創造と供給を完全に支配している金融犯罪組織の一部に過ぎません。
政治経済に精通している植草氏がそのことを知らないということは99.9%ありえないと思われます。
それだけに枝葉末節にこだわる姿勢が疑わしいのです。
財務省のバックを叩き潰さない限り財務省がまともになることはないのですから。