【人工地震は別の方法でも可能ですので、人工地震説を否定しているわけではありません】
【】 深部探査船「ちきゅう」が東海・東南海連動地震の震源域を掘削 (陽光堂主人の読書日記) http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-531.html
2012-02-12
深部探査船「ちきゅう」が東海・東南海連動地震の震源域を掘削
地球深部探査船「ちきゅう」は、東日本大震災で人工地震を誘発した疑いがもたれていますが、再び動き出しました。 今月14日から、愛知県渥美半島沖の東部南海トラフ(海盆)で掘削するというのです。 ここは、東海・東南海地震の震源域とされている場所です。 そんな場所を刺激してよいのでしょうか?
朝日は、2月10日付でこう報じています。(http://www.asahi.com/national/update/0210/NGY201202100018.html)
メタンハイドレートの採掘試験に使われる地球深部探査船「ちきゅう」=静岡市の清水港
メタンハイドレート掘削へ12日出港 渥美半島沖へ
新しい天然ガスとして注目されるメタンハイドレートを世界で初めて海洋で試掘するため、静岡市の清水港に寄港した地球深部探査船「ちきゅう」が10日、報道陣に公開された。 12日に出港し、国内でも有数の埋蔵量があるとされる愛知県渥美半島沖へ向かう。
ちきゅうは世界最高水準の探査船。波や風を受けても、高い精度で船を同じ位置に保つことができる。
試掘をするのは石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)などで、出港後にメタンハイドレートが埋まる東部南海トラフ(海盆)の海域へ向かい、14日朝から約40日かけ、海面下約1200~1400メートルの井戸を計4本掘る。
「ちきゅう」の掘削能力は10キロと言われていますが、ここでは「7千メートル」となっており、実際にはそこまで深く掘れないようです。 採掘スピードも、40日で1200~1400mの井戸を4本ということですから、一日当たり最大で140m掘ることができるようです。
東日本大震災では、震源地に核爆弾を埋め込んで爆発させ、地震を誘発したと言われていますが、「ちきゅう」が能力ギリギリの7000m掘って爆弾を埋め込んだとしても、50日も掘り続ける必要があります。 これでは時間が掛かり過ぎですし、この時の震源の深さは24キロ(当初は10キロ)とされていますから、このシナリオには些か無理があります。
また、YouTubeの動画の中で、「ちきゅう」の掘削操業監督が、「人工地震等を発生させまして、その地震波を測定するための装置です」と紹介しているシーンがあり、これが「ちきゅう」犯人説に一役買ったのですが、この装置は地層の性質を計測するもので、地震自体を引き起こす代物ではありません。(一見して貧弱な装置で、とてもそんな能力があるとは思えません)
実際にはこの装置は、他の船からエアガンによって発射された音波を測定するもので、一回に放出される圧搾空気は最大24リットルだそうですから、とても大地震など引き起こせそうもありません。 公表された資料による限り、「ちきゅう」犯人説は成り立たないのです。(人工地震は別の方法でも可能ですので、人工地震説を否定しているわけではありません)
とは言え、「ちきゅう」による掘削が危険であることには変わりありません。 歪みが溜まっている場所へ穴を開けて刺激するのですから、何らかの影響が出てくる可能性は否定できません。「JAMSTEC地球深部探査センター」のHPに、この点に対するQ&Aが掲載されています。(http://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/QandA/index.html)
質問: 「南海トラフ地震発生帯掘削計画」についてテレビで知りました。「ちきゅう」は科学史上初めて巨大地震の震源まで掘削し、そこを直接観測するということなのですが、逆にこの掘削による影響で、巨大地震を誘発してしまうようなことはないのでしょうか。
これに対するIODP推進室の倉本真一氏の回答は、次の通りです。
掘削が巨大地震を引き起こすキッカケになるのではないかというご質問ですが、その背景には、地震のメカニズムの説明に2次元的な地下の断面でアスペリティーと呼ばれる地震の核になるような部分があり、そこで最初のスリップ(破壊)がおこる事によって巨大地震が引き起こされる、というモデルが最近良く説明されるようになった事にあると思います。
地震は断層運動として捉えられていますが、その断層運動のエネルギーは断層面で接した所での歪(ひずみ)の蓄積と考えられています。 その歪(ひずみ)は断層面の摩擦強度に依存していて、特に地震の時にのみ動く場所を「アスペリティー「でっぱり」」と呼んでいます。 このアスペリティーでの摩擦強度が弱まる現象が起こったときに地震が発生します。 結論としては、掘削によって巨大地震が引きこされることはありません。 掘削が仮にアスペリティーを掘削したとして、アスペリティー全体の破壊を進行させるような影響、特にアスペリティー内の圧力を上昇させ、破壊を引き起こす事(摩擦強度が小さくなる)とは、掘削は逆のセンス(圧力は下がる)ですし、何よりもスケールとしてはアスペリティーが数十キロオーダーあると考えられているのに対して、掘削孔は直径20センチメートル程度ですので、針でつつくよりも小さい穴をあける事と同じです。 全く
無視できると考えてよいかと思います。 「ちきゅう」は、掘削前に様々な探査技術を使って、地下の状況を特定し、その上で掘削計画を立案し、様々な専門家の評価を受けて行っています。 ・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/202.html さん より
核爆発は代表的な人工地震、Wikipedia「地震」より・enzai(震源地の制海権・制空権を握っている者が怪しいです) http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/187.html
【】>上田知事は例として「ガスタンクが爆発すれば御用になるし、デパートが
>火災になっても御用になる」と述べ、福島第1原発事故の刑事責任を取ら
>ないまま値上げを検討する東電への不満を爆発
上田知事の正義感には拍手したい、また尊敬の念を抱く。
知事「自首するやついないのか」 東電を激しく批判 - 東京新聞
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/917.html さん より
【3月15日に2号機で大きな「爆発音らしき音」がしたのは間違いない。 ”爆発”の圧力が外部ではなく内部にかかったと見ています。 つまり、外壁が吹き飛んだ1、3号機に比べて、2号機は内部の損傷が激しいということです。 】
【】 福島第一原発幹部が語る驚愕の”真実”「2号機は崩壊する」週刊朝日2012/02/24号 http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11164290683.html
週刊朝日 02/24号
「ついに動き出した 福島第二原発 再稼働計画」 週刊朝日 01/27号 http://amba.to/z4dEnt
福島第一原発幹部が語る驚愕の”真実”「2号機は崩壊する」週刊朝日2012/02/24号
政府と東京電力が「冷温停止状態になった」と言っていたのは何だったのか。
本誌が指摘する「東電の嘘」の二つ目は、本誌好評シリーズ「フクシマの真実」を
お届けする。 今、2号機で何が起きているのか。福島第一原発(フクイチ)幹部が
本誌に語った。
数値に異変が起きたのは2月1日だった。 しかし、東京電力がフクイチ2号機の
炉内温度が上昇していると発表したのは、プレス資料を紐解くと、3日後の4日午前のことだった。 その際、「温度の上昇傾向は緩やか」、その日午後の資料では「温度は横ばい」と表現した。 たいしたことはないと言いたかったのだろうか。 しかし、
2号機は6日に一時73・3度に達するなど、炉内の温度は上昇し続けた。
本誌の取材に対し、フクイチ幹部の一人が2号機の”異変”を語った。
爆発していないことになっている2号機は外観上、問題なく見えます。 しかし、フクイチの現場にいた私が言いますが、3月15日に2号機で大きな「爆発音らしき音」がしたのは間違いない。 ”爆発”の圧力が外部ではなく内部にかかったと見ています。 つまり、外壁が吹き飛んだ1、3号機に比べて、2号機は内部の損傷が激しいということです。
2号機は、原子炉建屋内で爆発かそれに匹敵することが起きたことで、1、3、4号機より難題を抱えている。 実際、2号機は他より放射線が高く、建屋内に入れない。原子炉内の様子がわからない。 溶けた燃料棒がどんな状態でどこにあるのかもつかめていません。 内部の損傷が激しいということは、燃料棒がかなり飛び散っていると容易に想像できます。
温度が上がった理由はいくつか考えられます。 飛び散った燃料棒の欠片が温度計近くにきたんじゃないか。 注水パイプに不具合があるのではないか。 しかし、
すべて推測です。 合理的な理由は何もありません。
もともと私たちは外部から状況を見ることができない2号機を一番恐れていた。
その2号機が80度近い温度になったというのは、本当に不気味です。
東電は温度上昇の理由を「注水方法の変更で水の流れが変わり、燃料の一部に水がかからなくなった可能性がある」と説明。 注水方法を以前に戻すなどした結果、2月8日、「2号機の炉内の温度は低下傾向にある」と発表した。 だが、ホッとしてはいけない。 フクイチ幹部は「別の問題が起きてくる」と警告するのだ。
今の時期は、炉内に注入する水の温度は、夏場と比べてかなり低くなっているから、注水量も少なくて済んでいた。 現場は「汚染水を少しでも減らしたい」と思っているのです。
週刊朝日(11年9月23日号)に掲載された写真でわかるように、オレンジ色の塩化ビニール製の汚染水のホースはもうかなり寿命がきています。 春になると、年間被曝線量をゼロからカウントするようになるので、ベテラン作業員がフクイチに戻ってくる。
だから、私たちは本格的な建屋内の作業は春からできると見込んでいた。 そんな矢先に2号機の温度が上昇した。 状況いかんでは、そんな悠長なことは言っていられなくなりました。
2号機のタービン建屋横のタンクから新たに水漏れが見つかりました。 これも、これまで把握できていないところからの水漏れかもしれない。 原発の周囲を見ていても、予想以上に錆びているところがあるからです。
1月19日に実施した内視鏡調査でもわかる通り、2号機の劣化状況は予想以上
です。 ゼネコンの社員たちは「燃料棒を取り出す10年後まで建屋がもつのか」「いや、6~7年しかもたないだろう」「このままでは崩壊する」と心配しています。
その10年後にしても、取り出すロボットなどの装備を一から開発しなければならない。 その前に、飛び散っているとみられる燃料棒を探す必要がある。 そんなロボットはいつできるのか。 本当の収束までには途方もないほどの難関がある。そのころ、私は東電にはいないでしょう。
■「上がダメで」と言った東電広報
今、東電は、フクイチへ報道人を入れる準備をしている。 前回は東電が写真を事前にチェックすることを義務付けて報道人と揉めた。 今回もまた、トラブルになっている。最も怒っている外国メディアの一人が、本誌に思いをぶちまけた。 *** *** ・・・ やっと一人増員の「5」で決着したが、まったく埒があかない。 東電の社債の投資家は海外にもいます。
隠したい、見せたくない、報じて欲しくないという思いなのだろう。 広報の人は「上がダメなんですよ」と小さな声で話していました。本当に駄目な会社ですよ。 *** *** ***
前述の通り、東電は2号機の異変を即座には発表しなかった2度目のフクイチ公開も積極的とはいえない。 東日本大震災から一年が経とうとしている。 だが、東電の姿勢は変わっていない。(本誌取材班)
・・・ http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/106.html さん より
【】 「最高裁事務総局にパイプのある民主党幹部が、(小沢氏)有罪の感触を野田首相に伝えている」民主党ベテラン議員:サンデー毎日
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/272.html
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1401.html 日々坦々
サンデー毎日が「小沢氏有罪」の可能性について触れている。
<タイトル>
仕組まれた「小沢有罪」疑惑
検察審査会の委員選出ソフトが初めて導入され、その後、異例の強制起訴・・・
▼6000万円の「くじ引きソフト」は改ざん可能
▼本誌記者取材に電話をたたき切った検審トップ
<リード>
≪ヒートアップする消費税政局の台風の目はやはり多剛腕゛だ。 ひとたび造反を国にするや、国会は蜂の巣をつついた混乱模様。しかし、当の本人には催山会事件の判決が待ち構える。見渡せば検察が張り巡らせた罠ばかり。 無罪と決めつけるのはまだ早そうだ。≫
これは必読、必買とともに周りの人に読ませて欲しい記事である。
この記事の検審の内容は、小沢支持者ならば、だいたい知っていることだ。
だが、この一般週刊誌にこれだけ突っ込んだ内容が掲載されたことに意義があり、疑惑だらけにもかかわらず有罪の判決が出る可能性がある国家権力のデタラメぶりもよくわかり、是非、一人でも多くの人に読んで欲しい内容である。
興味深いのは、石川知裕議員の披露宴で読まれたという新婦・香織さんの挨拶文だ。両親への感謝の言葉の前に読み上げたという。
記事では、「小沢裁判」の背景を探ると、検審員の中立性を揺るがしかねない疑惑が浮かんできた、として次のように書いている。
≪検審ソフトの実態に詳しい関係者が明かす。
「このソフトで出来る候補者名簿は、予定者名簿ファイルを最高裁事務総局にいったん送り、帰ってきたデー夕を再びソフトに投入して作成されます。問題なのは予定者名簿に登録されていなくても、新たに別の候補者を直接入力することが可能な点です。
候補者名簿のデータはチエツクされないため、意図する人を潜り込ませることができるのです」
候補者情報の更新は、不適格の理由を選んで承認しボタンを押すだけで可能なのだ。
「当選させたい人以外にチェツクを入れると消去される。くじ引きの結果は無作為とは程遠くなる」(前出。関係者) のが実情だという。≫
また、2回目の議決が民主党代表選の当日だったことについて、次のように書いている。
≪東京第5検察審査会は2010年9月14日、小沢氏について2度目の「起訴相当」と判断
し、強制起訴に至った経緯も不自然に見える点がある。
「起訴相当」と判断したのはなんと民主党代表選当日。 「議論が煮詰まった」との声が
上がって議決に持ち込まれた。 代表選で小沢氏の落選が決まる約30分前のことだ。
小沢氏に近い民主党関係者が推測する。
「代表選にぶつけた異例の議決は、検審事務局や最高裁事務総局が小沢氏起訴に導きやすい検審員を選んだ証左ではないか」前述のソフト導入の経緯を踏まえれば、そんな疑間が出てくるのはもっともだろう。≫
こんな疑惑だらけの裁判が、まともな思考ができる人間ならば、「おかしい」と思わないほうが異常であるように思えるが、そこは「小沢=悪」と20年以上も偏向、捏造、リーク報道を続けてきたマスメディアの洗脳は、簡単には解けないだろう。
この検察審査会の議決で決定的な影響を与えただろう検察からの捜査報告書も、田代政弘検事により捏造されていたことが判明し、裁判そのものの根拠も崩れ、継続も疑問視されている中でも、考えられないが、まだ「有罪にもっていく」という強い意思が働いているようだ。
この記事で一番気になる、その部分を抜粋してみる。
側近の話として、「小沢有罪」が出る可能性を次のように書いている。
「4月下旬に小沢氏に対する判決が出ます。
現時点では無罪の公算が大きい感触ですが、首相周辺からは、小沢氏が有罪になれば
側近たちとまとめて大型連体明けに除名するシナリオが漏れ聞こえています。
党内の造反ムードはしぼみ、6月と見込まれる消費増税関連法案の採決に安心して臨
めるからです」
有罪判決の可能性は十分「そんな見立てに沿った筋書きを野田首相らは描いているという。
「最高裁事務総局にパイプのある民主党幹部が、有罪の感触を野田首相に伝えている」(民主党ベテラン議員)との証言もあるほどだ。
最高裁事務総局にパイプがあるというのは仙谷由人だろう。
今国会から、内閣法制局長官の国会答弁を再開させたのも仙谷だろう。
また、事務次官会議を定例化させ実質復活させたのも、官僚主導政治への逆行であり、仙谷あたりが官僚に恩を売り、最高裁事務総局を通して借りを返してもらおうという魂胆も見え隠れし、石川議員の推認判決のような暗黒判決がなされる可能性は十分あるだろう。
今週、2月17日に石川知裕氏の供述調書採用の可否が東京地裁によって決定されることになっている。
もちろん、この流れで行けば「却下」されることは当然なのだが、そこは、検察が大久保秘書を逮捕した時から始まった国家権力による暴走は、留まることなく今日まで続いてきているだけに、もし、「却下」されたとしても、こじつけて4月に「有罪判決」を出すことも十分留意しておく必要がある。最低・最悪の想定をしておいたほうが、ショックがやわらぐというものだ。
この次の記事には、そんな不安を払拭してくれる、まさに勇気を与えてくれる文章があった。 石川知裕議員の結婚披露宴での新婦・香織さんの挨拶である。
この披露宴が行われた場所が、ANAインターコンチネンタルホテル東京(旧東京全日空ホテル)で、あの水谷建設元社長が5000万円の裏金を石川氏に渡したと証言した、といういわくつきのホテルだ。
石川氏は、
「サービスの良さや、都心という交通の利便性で選びました。私には何もやましいところはないので、あえてそこで行うことで(不正は) 一切ないことを訴えたい気持ちもありました」
と言っているという。それと、たぶん、裁判で名前が出て、連日報道されて、TBSでは捏造再現ビデオまで流されて、ホテルにも迷惑をかけたという、石川氏の気持ちもあったのだろうと思う。
では、新婦(旧姓:阪中香織) の挨拶を抜粋してみる。
≪主人とこうして結婚するきっかけになったひとつに『東京地検特捜部』というキーワードが
あります。 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、私の父は東京地検特捜部に逮捕され、冤罪を訴えて闘ってきました。ここ数年は本当に嫌なことばかりでした…≫
香織さんの父は09年に証券取引法違反(偽計)容疑で逮捕・起訴され、後に有罪判決
が確定している。
≪権力というものを前にしては、どうすることもできないものなんだなと絶望的な気持ちになりました。 (中略)今もなお、国家権力による暴走で多くの人が苦しめられている。
まだまだ、国民による国家権力の監視が必要であることを改めて思わされた。
今後ともこのご夫妻を見守っていきたいと思う。
参照:
≪何の因果か!石川議員の結婚相手・阪中香織さんの父親は、東京地検特捜部に逮捕されていた!≫
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1218.html
(本ブログ2011/10/1エントリー)
・・・ http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/272.html さん より
03. 2012年2月14日 17:17:27 : zkFluyb2Aa
増税を急ぐために小沢を有罪に追い込んでいるのに
国民には小沢の金が悪いとあくまでも思わせたいんだな。
ヤンキーが政治とカネ、と言ってると本当に頭にくる。 小泉に騙された時と同じだ。
04. 2012年2月14日 17:24:37 : clGSfs0dsE
全ては、仙谷が霞が関と手を結び 自らの権力欲の為に
日本を滅茶苦茶にした。 枝野と岡田に野中は全貌を知っている
07. 2012年2月14日 18:26:49 : 71r8wP4SIc
この記事で一番衝撃的だったのは、なんといっても
「最高裁事務総局が有罪の感触」を知っているということ
裁判の独立(裁判官の独立)の原則から言ったら、絶対にそんなことありえない、あってはならないことで、もし事実としたら、まさに「事務総局の裁判干渉」に他ならない。ましてや裁判関係者ですらない「民主党の一議員」にリークされてるなんてとんでもない話だ。さすがにこの部分はその議員の「ハッタリ」だと信じたいというより、信じるほかない。それにしても、こんな重大な話がサラっと載っていることには驚きを禁じ得ない。
10. 2012年2月14日 19:23:22 : swsf4Tw1P2
それでも小沢有罪の可能性はある。もちろんそうだ。
しかし、 今まで大多数の人は検察の「正義」を信じてきた。 それを演出する決まったパターンがあった。 以下のパターンである。
①マスコミが疑惑について報じ始める。
②多くのマスコミ(テレビ、新聞、週刊誌)が検察情報を通じて対象となる人物の疑惑を拡散する。これを風を吹かすという。
③この段階でなぜ彼(彼女)を捜査・逮捕しないのかという大衆の気分を醸成させる。
④ここで正義の見方、特捜検察が登場、2列縦隊で強制捜査に入るところをテレビカメラに撮らせ放映させる。印象刷り込み作戦。
⑤対象人物またはその関係人物を逮捕し取り調べを始める。
⑥マスコミはさらに煽りたて善良な大衆はこぞって検察を応援する。
⑦実際に起訴・立件を行う。しかしここで立件する事柄は当初報じられた疑惑と異なっている。場合によっては様変わりしている。
⑧それでも大衆(現在ではB層という)は検察に拍手喝采し政治家は悪いという気分を刷り込む。ガス抜きとなる。
どれもほぼ決まったパターンだった。 今までは必ずこれが成功してきた。 決して検察・裁判所に批判の方向が向くことはなかった。
もうお分かりだろうが、検察はなにかするにしても自分が正義であると演出しそれが成功するまで動かなかった。 検察は村木案件でボロボロになり。
それが組織ぐるみの捏造であったことはまともな思考力を持った人には常識だ。
さらに石川議員のICレコーダー、民野検事の石川議員女性秘書監禁取り調べ、
田代検事の捏造調書、全てばれてしまった。 もはや正義の見方を演じることなど不可能である。
マスコミも同様だ。 検察審査会の疑惑にも口をつぐみ、田代検事の捏造調書は詳しく報じない。 説明責任を果たさないのはマスコミだ。
既に検察、マスコミ、裁判所一体となった作戦は完全に破綻している。 正体は
完全にバレた。 それでもまだ暴走を続ける可能性はあるということだ。
もはやこのゴミ連合は叩き潰すのみ。
【】 深部探査船「ちきゅう」が東海・東南海連動地震の震源域を掘削 (陽光堂主人の読書日記) http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-531.html
2012-02-12
深部探査船「ちきゅう」が東海・東南海連動地震の震源域を掘削
地球深部探査船「ちきゅう」は、東日本大震災で人工地震を誘発した疑いがもたれていますが、再び動き出しました。 今月14日から、愛知県渥美半島沖の東部南海トラフ(海盆)で掘削するというのです。 ここは、東海・東南海地震の震源域とされている場所です。 そんな場所を刺激してよいのでしょうか?
朝日は、2月10日付でこう報じています。(http://www.asahi.com/national/update/0210/NGY201202100018.html)
メタンハイドレートの採掘試験に使われる地球深部探査船「ちきゅう」=静岡市の清水港
メタンハイドレート掘削へ12日出港 渥美半島沖へ
新しい天然ガスとして注目されるメタンハイドレートを世界で初めて海洋で試掘するため、静岡市の清水港に寄港した地球深部探査船「ちきゅう」が10日、報道陣に公開された。 12日に出港し、国内でも有数の埋蔵量があるとされる愛知県渥美半島沖へ向かう。
ちきゅうは世界最高水準の探査船。波や風を受けても、高い精度で船を同じ位置に保つことができる。
試掘をするのは石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)などで、出港後にメタンハイドレートが埋まる東部南海トラフ(海盆)の海域へ向かい、14日朝から約40日かけ、海面下約1200~1400メートルの井戸を計4本掘る。
「ちきゅう」の掘削能力は10キロと言われていますが、ここでは「7千メートル」となっており、実際にはそこまで深く掘れないようです。 採掘スピードも、40日で1200~1400mの井戸を4本ということですから、一日当たり最大で140m掘ることができるようです。
東日本大震災では、震源地に核爆弾を埋め込んで爆発させ、地震を誘発したと言われていますが、「ちきゅう」が能力ギリギリの7000m掘って爆弾を埋め込んだとしても、50日も掘り続ける必要があります。 これでは時間が掛かり過ぎですし、この時の震源の深さは24キロ(当初は10キロ)とされていますから、このシナリオには些か無理があります。
また、YouTubeの動画の中で、「ちきゅう」の掘削操業監督が、「人工地震等を発生させまして、その地震波を測定するための装置です」と紹介しているシーンがあり、これが「ちきゅう」犯人説に一役買ったのですが、この装置は地層の性質を計測するもので、地震自体を引き起こす代物ではありません。(一見して貧弱な装置で、とてもそんな能力があるとは思えません)
実際にはこの装置は、他の船からエアガンによって発射された音波を測定するもので、一回に放出される圧搾空気は最大24リットルだそうですから、とても大地震など引き起こせそうもありません。 公表された資料による限り、「ちきゅう」犯人説は成り立たないのです。(人工地震は別の方法でも可能ですので、人工地震説を否定しているわけではありません)
とは言え、「ちきゅう」による掘削が危険であることには変わりありません。 歪みが溜まっている場所へ穴を開けて刺激するのですから、何らかの影響が出てくる可能性は否定できません。「JAMSTEC地球深部探査センター」のHPに、この点に対するQ&Aが掲載されています。(http://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/QandA/index.html)
質問: 「南海トラフ地震発生帯掘削計画」についてテレビで知りました。「ちきゅう」は科学史上初めて巨大地震の震源まで掘削し、そこを直接観測するということなのですが、逆にこの掘削による影響で、巨大地震を誘発してしまうようなことはないのでしょうか。
これに対するIODP推進室の倉本真一氏の回答は、次の通りです。
掘削が巨大地震を引き起こすキッカケになるのではないかというご質問ですが、その背景には、地震のメカニズムの説明に2次元的な地下の断面でアスペリティーと呼ばれる地震の核になるような部分があり、そこで最初のスリップ(破壊)がおこる事によって巨大地震が引き起こされる、というモデルが最近良く説明されるようになった事にあると思います。
地震は断層運動として捉えられていますが、その断層運動のエネルギーは断層面で接した所での歪(ひずみ)の蓄積と考えられています。 その歪(ひずみ)は断層面の摩擦強度に依存していて、特に地震の時にのみ動く場所を「アスペリティー「でっぱり」」と呼んでいます。 このアスペリティーでの摩擦強度が弱まる現象が起こったときに地震が発生します。 結論としては、掘削によって巨大地震が引きこされることはありません。 掘削が仮にアスペリティーを掘削したとして、アスペリティー全体の破壊を進行させるような影響、特にアスペリティー内の圧力を上昇させ、破壊を引き起こす事(摩擦強度が小さくなる)とは、掘削は逆のセンス(圧力は下がる)ですし、何よりもスケールとしてはアスペリティーが数十キロオーダーあると考えられているのに対して、掘削孔は直径20センチメートル程度ですので、針でつつくよりも小さい穴をあける事と同じです。 全く
無視できると考えてよいかと思います。 「ちきゅう」は、掘削前に様々な探査技術を使って、地下の状況を特定し、その上で掘削計画を立案し、様々な専門家の評価を受けて行っています。 ・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/202.html さん より
核爆発は代表的な人工地震、Wikipedia「地震」より・enzai(震源地の制海権・制空権を握っている者が怪しいです) http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/187.html
【】>上田知事は例として「ガスタンクが爆発すれば御用になるし、デパートが
>火災になっても御用になる」と述べ、福島第1原発事故の刑事責任を取ら
>ないまま値上げを検討する東電への不満を爆発
上田知事の正義感には拍手したい、また尊敬の念を抱く。
知事「自首するやついないのか」 東電を激しく批判 - 東京新聞
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/917.html さん より
【3月15日に2号機で大きな「爆発音らしき音」がしたのは間違いない。 ”爆発”の圧力が外部ではなく内部にかかったと見ています。 つまり、外壁が吹き飛んだ1、3号機に比べて、2号機は内部の損傷が激しいということです。 】
【】 福島第一原発幹部が語る驚愕の”真実”「2号機は崩壊する」週刊朝日2012/02/24号 http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11164290683.html
週刊朝日 02/24号
「ついに動き出した 福島第二原発 再稼働計画」 週刊朝日 01/27号 http://amba.to/z4dEnt
福島第一原発幹部が語る驚愕の”真実”「2号機は崩壊する」週刊朝日2012/02/24号
政府と東京電力が「冷温停止状態になった」と言っていたのは何だったのか。
本誌が指摘する「東電の嘘」の二つ目は、本誌好評シリーズ「フクシマの真実」を
お届けする。 今、2号機で何が起きているのか。福島第一原発(フクイチ)幹部が
本誌に語った。
数値に異変が起きたのは2月1日だった。 しかし、東京電力がフクイチ2号機の
炉内温度が上昇していると発表したのは、プレス資料を紐解くと、3日後の4日午前のことだった。 その際、「温度の上昇傾向は緩やか」、その日午後の資料では「温度は横ばい」と表現した。 たいしたことはないと言いたかったのだろうか。 しかし、
2号機は6日に一時73・3度に達するなど、炉内の温度は上昇し続けた。
本誌の取材に対し、フクイチ幹部の一人が2号機の”異変”を語った。
爆発していないことになっている2号機は外観上、問題なく見えます。 しかし、フクイチの現場にいた私が言いますが、3月15日に2号機で大きな「爆発音らしき音」がしたのは間違いない。 ”爆発”の圧力が外部ではなく内部にかかったと見ています。 つまり、外壁が吹き飛んだ1、3号機に比べて、2号機は内部の損傷が激しいということです。
2号機は、原子炉建屋内で爆発かそれに匹敵することが起きたことで、1、3、4号機より難題を抱えている。 実際、2号機は他より放射線が高く、建屋内に入れない。原子炉内の様子がわからない。 溶けた燃料棒がどんな状態でどこにあるのかもつかめていません。 内部の損傷が激しいということは、燃料棒がかなり飛び散っていると容易に想像できます。
温度が上がった理由はいくつか考えられます。 飛び散った燃料棒の欠片が温度計近くにきたんじゃないか。 注水パイプに不具合があるのではないか。 しかし、
すべて推測です。 合理的な理由は何もありません。
もともと私たちは外部から状況を見ることができない2号機を一番恐れていた。
その2号機が80度近い温度になったというのは、本当に不気味です。
東電は温度上昇の理由を「注水方法の変更で水の流れが変わり、燃料の一部に水がかからなくなった可能性がある」と説明。 注水方法を以前に戻すなどした結果、2月8日、「2号機の炉内の温度は低下傾向にある」と発表した。 だが、ホッとしてはいけない。 フクイチ幹部は「別の問題が起きてくる」と警告するのだ。
今の時期は、炉内に注入する水の温度は、夏場と比べてかなり低くなっているから、注水量も少なくて済んでいた。 現場は「汚染水を少しでも減らしたい」と思っているのです。
週刊朝日(11年9月23日号)に掲載された写真でわかるように、オレンジ色の塩化ビニール製の汚染水のホースはもうかなり寿命がきています。 春になると、年間被曝線量をゼロからカウントするようになるので、ベテラン作業員がフクイチに戻ってくる。
だから、私たちは本格的な建屋内の作業は春からできると見込んでいた。 そんな矢先に2号機の温度が上昇した。 状況いかんでは、そんな悠長なことは言っていられなくなりました。
2号機のタービン建屋横のタンクから新たに水漏れが見つかりました。 これも、これまで把握できていないところからの水漏れかもしれない。 原発の周囲を見ていても、予想以上に錆びているところがあるからです。
1月19日に実施した内視鏡調査でもわかる通り、2号機の劣化状況は予想以上
です。 ゼネコンの社員たちは「燃料棒を取り出す10年後まで建屋がもつのか」「いや、6~7年しかもたないだろう」「このままでは崩壊する」と心配しています。
その10年後にしても、取り出すロボットなどの装備を一から開発しなければならない。 その前に、飛び散っているとみられる燃料棒を探す必要がある。 そんなロボットはいつできるのか。 本当の収束までには途方もないほどの難関がある。そのころ、私は東電にはいないでしょう。
■「上がダメで」と言った東電広報
今、東電は、フクイチへ報道人を入れる準備をしている。 前回は東電が写真を事前にチェックすることを義務付けて報道人と揉めた。 今回もまた、トラブルになっている。最も怒っている外国メディアの一人が、本誌に思いをぶちまけた。 *** *** ・・・ やっと一人増員の「5」で決着したが、まったく埒があかない。 東電の社債の投資家は海外にもいます。
隠したい、見せたくない、報じて欲しくないという思いなのだろう。 広報の人は「上がダメなんですよ」と小さな声で話していました。本当に駄目な会社ですよ。 *** *** ***
前述の通り、東電は2号機の異変を即座には発表しなかった2度目のフクイチ公開も積極的とはいえない。 東日本大震災から一年が経とうとしている。 だが、東電の姿勢は変わっていない。(本誌取材班)
・・・ http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/106.html さん より
【】 「最高裁事務総局にパイプのある民主党幹部が、(小沢氏)有罪の感触を野田首相に伝えている」民主党ベテラン議員:サンデー毎日
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/272.html
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1401.html 日々坦々
サンデー毎日が「小沢氏有罪」の可能性について触れている。
<タイトル>
仕組まれた「小沢有罪」疑惑
検察審査会の委員選出ソフトが初めて導入され、その後、異例の強制起訴・・・
▼6000万円の「くじ引きソフト」は改ざん可能
▼本誌記者取材に電話をたたき切った検審トップ
<リード>
≪ヒートアップする消費税政局の台風の目はやはり多剛腕゛だ。 ひとたび造反を国にするや、国会は蜂の巣をつついた混乱模様。しかし、当の本人には催山会事件の判決が待ち構える。見渡せば検察が張り巡らせた罠ばかり。 無罪と決めつけるのはまだ早そうだ。≫
これは必読、必買とともに周りの人に読ませて欲しい記事である。
この記事の検審の内容は、小沢支持者ならば、だいたい知っていることだ。
だが、この一般週刊誌にこれだけ突っ込んだ内容が掲載されたことに意義があり、疑惑だらけにもかかわらず有罪の判決が出る可能性がある国家権力のデタラメぶりもよくわかり、是非、一人でも多くの人に読んで欲しい内容である。
興味深いのは、石川知裕議員の披露宴で読まれたという新婦・香織さんの挨拶文だ。両親への感謝の言葉の前に読み上げたという。
記事では、「小沢裁判」の背景を探ると、検審員の中立性を揺るがしかねない疑惑が浮かんできた、として次のように書いている。
≪検審ソフトの実態に詳しい関係者が明かす。
「このソフトで出来る候補者名簿は、予定者名簿ファイルを最高裁事務総局にいったん送り、帰ってきたデー夕を再びソフトに投入して作成されます。問題なのは予定者名簿に登録されていなくても、新たに別の候補者を直接入力することが可能な点です。
候補者名簿のデータはチエツクされないため、意図する人を潜り込ませることができるのです」
候補者情報の更新は、不適格の理由を選んで承認しボタンを押すだけで可能なのだ。
「当選させたい人以外にチェツクを入れると消去される。くじ引きの結果は無作為とは程遠くなる」(前出。関係者) のが実情だという。≫
また、2回目の議決が民主党代表選の当日だったことについて、次のように書いている。
≪東京第5検察審査会は2010年9月14日、小沢氏について2度目の「起訴相当」と判断
し、強制起訴に至った経緯も不自然に見える点がある。
「起訴相当」と判断したのはなんと民主党代表選当日。 「議論が煮詰まった」との声が
上がって議決に持ち込まれた。 代表選で小沢氏の落選が決まる約30分前のことだ。
小沢氏に近い民主党関係者が推測する。
「代表選にぶつけた異例の議決は、検審事務局や最高裁事務総局が小沢氏起訴に導きやすい検審員を選んだ証左ではないか」前述のソフト導入の経緯を踏まえれば、そんな疑間が出てくるのはもっともだろう。≫
こんな疑惑だらけの裁判が、まともな思考ができる人間ならば、「おかしい」と思わないほうが異常であるように思えるが、そこは「小沢=悪」と20年以上も偏向、捏造、リーク報道を続けてきたマスメディアの洗脳は、簡単には解けないだろう。
この検察審査会の議決で決定的な影響を与えただろう検察からの捜査報告書も、田代政弘検事により捏造されていたことが判明し、裁判そのものの根拠も崩れ、継続も疑問視されている中でも、考えられないが、まだ「有罪にもっていく」という強い意思が働いているようだ。
この記事で一番気になる、その部分を抜粋してみる。
側近の話として、「小沢有罪」が出る可能性を次のように書いている。
「4月下旬に小沢氏に対する判決が出ます。
現時点では無罪の公算が大きい感触ですが、首相周辺からは、小沢氏が有罪になれば
側近たちとまとめて大型連体明けに除名するシナリオが漏れ聞こえています。
党内の造反ムードはしぼみ、6月と見込まれる消費増税関連法案の採決に安心して臨
めるからです」
有罪判決の可能性は十分「そんな見立てに沿った筋書きを野田首相らは描いているという。
「最高裁事務総局にパイプのある民主党幹部が、有罪の感触を野田首相に伝えている」(民主党ベテラン議員)との証言もあるほどだ。
最高裁事務総局にパイプがあるというのは仙谷由人だろう。
今国会から、内閣法制局長官の国会答弁を再開させたのも仙谷だろう。
また、事務次官会議を定例化させ実質復活させたのも、官僚主導政治への逆行であり、仙谷あたりが官僚に恩を売り、最高裁事務総局を通して借りを返してもらおうという魂胆も見え隠れし、石川議員の推認判決のような暗黒判決がなされる可能性は十分あるだろう。
今週、2月17日に石川知裕氏の供述調書採用の可否が東京地裁によって決定されることになっている。
もちろん、この流れで行けば「却下」されることは当然なのだが、そこは、検察が大久保秘書を逮捕した時から始まった国家権力による暴走は、留まることなく今日まで続いてきているだけに、もし、「却下」されたとしても、こじつけて4月に「有罪判決」を出すことも十分留意しておく必要がある。最低・最悪の想定をしておいたほうが、ショックがやわらぐというものだ。
この次の記事には、そんな不安を払拭してくれる、まさに勇気を与えてくれる文章があった。 石川知裕議員の結婚披露宴での新婦・香織さんの挨拶である。
この披露宴が行われた場所が、ANAインターコンチネンタルホテル東京(旧東京全日空ホテル)で、あの水谷建設元社長が5000万円の裏金を石川氏に渡したと証言した、といういわくつきのホテルだ。
石川氏は、
「サービスの良さや、都心という交通の利便性で選びました。私には何もやましいところはないので、あえてそこで行うことで(不正は) 一切ないことを訴えたい気持ちもありました」
と言っているという。それと、たぶん、裁判で名前が出て、連日報道されて、TBSでは捏造再現ビデオまで流されて、ホテルにも迷惑をかけたという、石川氏の気持ちもあったのだろうと思う。
では、新婦(旧姓:阪中香織) の挨拶を抜粋してみる。
≪主人とこうして結婚するきっかけになったひとつに『東京地検特捜部』というキーワードが
あります。 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、私の父は東京地検特捜部に逮捕され、冤罪を訴えて闘ってきました。ここ数年は本当に嫌なことばかりでした…≫
香織さんの父は09年に証券取引法違反(偽計)容疑で逮捕・起訴され、後に有罪判決
が確定している。
≪権力というものを前にしては、どうすることもできないものなんだなと絶望的な気持ちになりました。 (中略)今もなお、国家権力による暴走で多くの人が苦しめられている。
まだまだ、国民による国家権力の監視が必要であることを改めて思わされた。
今後ともこのご夫妻を見守っていきたいと思う。
参照:
≪何の因果か!石川議員の結婚相手・阪中香織さんの父親は、東京地検特捜部に逮捕されていた!≫
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1218.html
(本ブログ2011/10/1エントリー)
・・・ http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/272.html さん より
03. 2012年2月14日 17:17:27 : zkFluyb2Aa
増税を急ぐために小沢を有罪に追い込んでいるのに
国民には小沢の金が悪いとあくまでも思わせたいんだな。
ヤンキーが政治とカネ、と言ってると本当に頭にくる。 小泉に騙された時と同じだ。
04. 2012年2月14日 17:24:37 : clGSfs0dsE
全ては、仙谷が霞が関と手を結び 自らの権力欲の為に
日本を滅茶苦茶にした。 枝野と岡田に野中は全貌を知っている
07. 2012年2月14日 18:26:49 : 71r8wP4SIc
この記事で一番衝撃的だったのは、なんといっても
「最高裁事務総局が有罪の感触」を知っているということ
裁判の独立(裁判官の独立)の原則から言ったら、絶対にそんなことありえない、あってはならないことで、もし事実としたら、まさに「事務総局の裁判干渉」に他ならない。ましてや裁判関係者ですらない「民主党の一議員」にリークされてるなんてとんでもない話だ。さすがにこの部分はその議員の「ハッタリ」だと信じたいというより、信じるほかない。それにしても、こんな重大な話がサラっと載っていることには驚きを禁じ得ない。
10. 2012年2月14日 19:23:22 : swsf4Tw1P2
それでも小沢有罪の可能性はある。もちろんそうだ。
しかし、 今まで大多数の人は検察の「正義」を信じてきた。 それを演出する決まったパターンがあった。 以下のパターンである。
①マスコミが疑惑について報じ始める。
②多くのマスコミ(テレビ、新聞、週刊誌)が検察情報を通じて対象となる人物の疑惑を拡散する。これを風を吹かすという。
③この段階でなぜ彼(彼女)を捜査・逮捕しないのかという大衆の気分を醸成させる。
④ここで正義の見方、特捜検察が登場、2列縦隊で強制捜査に入るところをテレビカメラに撮らせ放映させる。印象刷り込み作戦。
⑤対象人物またはその関係人物を逮捕し取り調べを始める。
⑥マスコミはさらに煽りたて善良な大衆はこぞって検察を応援する。
⑦実際に起訴・立件を行う。しかしここで立件する事柄は当初報じられた疑惑と異なっている。場合によっては様変わりしている。
⑧それでも大衆(現在ではB層という)は検察に拍手喝采し政治家は悪いという気分を刷り込む。ガス抜きとなる。
どれもほぼ決まったパターンだった。 今までは必ずこれが成功してきた。 決して検察・裁判所に批判の方向が向くことはなかった。
もうお分かりだろうが、検察はなにかするにしても自分が正義であると演出しそれが成功するまで動かなかった。 検察は村木案件でボロボロになり。
それが組織ぐるみの捏造であったことはまともな思考力を持った人には常識だ。
さらに石川議員のICレコーダー、民野検事の石川議員女性秘書監禁取り調べ、
田代検事の捏造調書、全てばれてしまった。 もはや正義の見方を演じることなど不可能である。
マスコミも同様だ。 検察審査会の疑惑にも口をつぐみ、田代検事の捏造調書は詳しく報じない。 説明責任を果たさないのはマスコミだ。
既に検察、マスコミ、裁判所一体となった作戦は完全に破綻している。 正体は
完全にバレた。 それでもまだ暴走を続ける可能性はあるということだ。
もはやこのゴミ連合は叩き潰すのみ。
犯罪活動の資金源は税金なわけですから
国民のすべきことはこれ以上なく明白かと。
犯罪組織は選挙で浄化可能理論は
百害あって一利なしだと思います。