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検察捜査と大マスコミに怒る庶民  【あったり前だ!!!】

2010年02月02日 | Weblog
検察捜査と大マスコミに怒る庶民
 ゲンダイ的考察日記 http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1209.html より 引用 です。
~引用開始~
ゲンダイ的考察日記 2010/02/01(月) 02:30:02
[小沢一郎ネタ] いま検察が不況を加速している~検察捜査と大マスコミに怒る庶民
( [小沢一郎ネタ] 石川議員の「別件」再逮捕~許されるのか?これは「違法捜査」隠しではないか   「捜査令状ナシで事務所占拠」
「女性秘書10時間聴取」に批判噴出 ・・・
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/45/f51fd8eb514e2072c9ad7d6774129c6a.jpg
それでも検事は、
「いいんだよ、何でもいいから認めればいいんだよ」
「早く帰りたいなら、早く認めて楽になれよ」
と責め続けたというから異常だ。  http://octhan.blog62.fc2.com/   )

●与党幹事長の疑惑追及はこの国のすべての気分を暗くするばかりだ
 いまごろ検察と大マスコミは、頭を抱えているのではないか。民主党の小沢幹事長を懲らしめれば、世間が拍手喝采してくれると思って強引な捜査を始めたのだろうが、予想外の展開になっているからだ。国民世論には、検察と大マスコミに対する「怒り」と「不信」が渦巻いている。
 驚いたのは、朝日新聞の投書欄だ。なんと月曜から金曜まで、毎日、検察と大マスコミに対する批判が掲載された。
「憶測不要、事実のみ報道せよ」(25日)、「検察の動きに疑念と不安も」(26日)、「小沢氏巡る報道は冷静公平に」(27日)、「小沢対検察、頭冷やして考えて」(28日)、「政治と金 議論は別の場で」(29日)。
 これは大変なことだ。大新聞・テレビが、これでもかと検察のリークをそのままタレ流して「小沢=悪」というイメージを国民に植え付けようとしているのに、それでも、国民は「それは違う!」と声を上げているのだ。しかも、年齢は20代から80代までと幅広い。職業も主婦、サラリーマン、会社役員と、あらゆる層に及んでいる。
さすがに、小沢批判を強めている朝日新聞も、読者の声を握りつぶせなかったのだろう。
 実際、検察と大マスコミに対する国民の怒りと不信は、日増しに強まっている。「週刊朝日」が、「検察の狂気」というタイトルで検察批判の特集記事を組んだら「完売」だったという。ブログやツイッターでは、検察と大手メディアに対する抗議があふれている。検察捜査と大マスコミの報道に疑問を呈している本紙にも、賛同の電話とハガキが殺到。国民が一連の「小沢捜査」と「マスコミ報道」をおかしいと感じはじめているのは間違いない。
●明らかにおかしい「政治的な捜査」
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/6a/44aae46387fdcc78833b69c38c452b31.jpg

 大新聞・テレビの報道をうのみにする流されやすい国民は別にして、自分の頭でモノを考えている国民が、小沢捜査に不信感を持つのは当たり前だ。
 検察の捜査は、どう考えても無理がある。これまで政治資金収支報告書の「虚偽記載」は修正で済まされてきた。多くの自民党議員はそれで許されてきた。なのに、なぜ民主党の石川知裕議員を逮捕したのか。
 「政治とカネ」について詳しい日大教授の岩井信氏も、「政治資金規正法の虚偽記載容疑で現職国会議員の身柄まで取るのは、捜査手法としてちょっと強引だと思う」というコメントを出したほどだ。専門家はそう見ている。
 心ある国民が、検察とメディアに不信感を持ちはじめているのも、「これは異常な捜査だ」「マスコミ報道は偏っている」と肌で感じているからだろう。とくに、どうして政権が移ったこのタイミングで捜査するのか。疑問に思っているはずだ。
●民主党政権を潰したい検察と大マスコミ
 政治評論家の本澤二郎氏が言う。
 「日本の政治を心配している国民は、せっかく政権交代が実現して日本の政治が変わろうとしているのに、なぜ検察とメディアは『政治資金規正法違反』程度のことで、民主党政権を潰すようなことをするのかと怒りを感じているはずです。もちろん、贈収賄など悪質な犯罪が発覚すれば、小沢一郎を批判するのは当たり前です。でも、いま明らかになっているのは、石川議員の虚偽記載だけでしょう。『国民生活が第一』を掲げる民主党は、政権に就いた後、『事業仕分け』や『コンクリートから人へ』を実行してきた。アメリカにも言うべきことは言うという態度です。やっと国民のための政治が実現される明るい兆しが見えてきたところでした。このまま民主党政権が2年、3年と順調につづけば、日本の政治は国民のために変革を遂げいたはず。しかし、無理な小沢捜査ですべてがパーになろうとしている。いったい検察と大マスコミは、何がしたいのか」
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a6/d6339f490fca3e2ec3c54cce24b9ade8.jpg
 検察が、政権交代の主役である小沢一郎を潰そうとしている理由はハッキリしている。ズバリ、「組織防衛」だ。小沢幹事長は、検事総長ポストを国会同意人事にしようとするなど、聖域だった検察にまでメスを入れようとしていた。実行するのは時間の問題だった。検察にとってこんな、“危険人物”はいない。無理な捜査だろうが、どうしても小沢一郎を抹殺する必要があったことは、容易に想像がつく。
●身勝手な正義が招く「検察不況」
 しかし、このまま検察の暴走を許していたら、日本は大変なことになる。こうしたやり方が許されてしまったら、検察はどんな政治家だって潰せることになるからだ。検察の思惑によって政権の運命が左右されるのでは、民主主義は成り立たない。
 ただでさえ、2番底が懸念されている日本経済も、一気に大不況に突入してしまうだろう。すでに市場では「検察不況」という言葉が飛び交っている。
 「100年に一度の不況に直撃されている日本は、与党も野党もなく、オールジャパンで景気対策に取り組む必要があります。ところが、小沢捜査が勃発したことで、国会は予算そっちのけになっている。とくに自民党議員は、全閣僚に『政治資金収支報告書を見ているか』と聞くなど、バカな質問を繰り返している。そんなことを聞いて、どんな意味があるのか。民主党政権にダメージを与えることしか考えていない。国民のために景気を良くしようという発想はゼロです。こんな愚かな国会審議をしていたら、日本経済は底なしの大不況に突き進んでいきますよ」(政治評論家・山口朝雄氏)
 小沢捜査によって、政権交代に対する前向きな期待も吹き飛び、庶民の気持ちも暗くなっている。これでは景気が良くなるはずもない。捜査権、逮捕権、公訴権という強力な権力を持つ検察は、「オレたちが正義だ」と勝手に思い込み、なんでもやれると思い上がっているのだろうが、あまり調子に乗らない方がいい。
このまま暴走をつづけていたら、いずれ国民世論の反撃に遭うことになる。(日刊ゲンダイ 2010/01/30掲載)
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「憶測不要、事実のみ報道せよ」とは名言です。
身内の週刊誌に実態を報じさせる朝日。よほど検察に弱みがあるでしょうか?
 検察の暴走を止めるには「法相の指揮権発動」がありますが、「気弱な地上げ屋」さんはこう言っています。
<電話があり次第すぐさま司法記者クラブ所属のまずゴミ各社キャップを呼び集め"ただいま指揮権が発動されました! 指揮に従い捜査を断念します!" とこうくるでしょう。
 翌日の新聞見出しは各社統一仕様です (笑)。
 1週間後に鳩山政権総辞職となります。
 こんなシナリオに乗れると思いますか。>
 なるほど。であれば、指揮権発動をしない方が検察のデタラメさが露呈され、かえっていい結果になるかもしれません…?
いくら検察が正義を叫んでも、大マスコミが「小沢=悪」を垂れ流しても、「(私は)やましいことはしていない!」「自立した民主主義国家を!」と訴える小沢さんの方を信用したい。
~引用終わり~

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