【一方、野田政権は、いつ瓦解してもおかしくないピンチに立たされており、「ポスト野田」を窺う岡田や前原は、将来の代表・総理大臣の目がなくなってきている。 野党自民党も、政権奪還のチャンスを失う厳しい状況にある。】
【】小沢一郎元代表は、無罪判決を勝ち取り、総理大臣就任を目指し、最後の戦いに動き出す
◆東京地裁(大善文男裁判長)は4月26日の判決公判で、小沢一郎元代表に無罪を言い渡した。 この無罪判決を受けて、小沢一郎元代表の親衛隊である「一新会」をはじめ小沢派の国会議員約100人が、東京都内のホテルに集まり、勝訴を祝った。
そのうえで、「小沢一郎総理大臣誕生」を目指して、次期代表選での擁立を確認したという。日本の政局は、この無罪判決を境に、大きく動き出している。
一方、野田政権は、いつ瓦解してもおかしくないピンチに立たされており、「ポスト野田」を窺う岡田や前原は、将来の代表・総理大臣の目がなくなってきている。 野党自民党も、政権奪還のチャンスを失う厳しい状況にある。
◆犯罪構成要件である①動機②手段(殺人の場合は凶器)③結果ーのうち、検察官役の指定弁護士は、①の動機の証明ができなかった。
②の政治資金報告書への虚偽記載の認識がなく、当然、「認容・意欲」も証明できなかった。つまり、「虚偽記載」についての共謀の事実(いつ、どこで、だれとだれが意思を連絡したか . . . 本文を読む
【 ● ロン・ポール候補の主な主張
1)あらゆる増税案に反対 2)連邦政府の財政赤字幅拡大に反対
4)海外米軍基地の全廃、在日米軍の撤退 5)全ての対外干渉戦争に反対
9)FRB解体 13.CIAの廃止 】
【】 日本の小沢一郎氏、フランスのフランソワ・オランド氏、米国のロン・ポール氏が世界を変えるだろう!
上記3人に共通していることは、1970年代から中南米、英国、米国、日本そして世界中を席巻し国民生活を破壊した[金儲けのためにはすべてが許 され
る]という[新自由主義]のイデオロギーと政治・経済・社会政策に真っ向から反対していることです。
上記3人に共通していることは、既存の体制を根本から変革しよとする「革命家]だということです。
小沢一郎氏は2009年8月30日の総選挙の5ヶ月前の2009年3月3日に米国支配層に直結する東京地検特捜部によって[西松建設事件]をでっ ち上げ
られ秘書が逮捕・起訴されました。そして検察と一体となった大手マスコミが[政治とカネ]の大キャンペーンで小沢氏に[金権政治家]のレッ テルを貼り
民主党代表の座から引きずり下ろし小沢政権誕生の芽を摘んだのです。
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