【 】 日本政府が隠している福島原発の危機的状況
・・・ ▼ 福島原発の危機的状況
福島第一原発の一号炉、二号路、三号炉は3月11日の大地震と大津波で「冷却システム」が完全に破壊されたために、
緊急停止された核燃料は空焚きされ、2800度の「崩壊熱」で溶融されて圧力容器と格納容器の底を突き抜けて「メルトスルー」して
格納容器全体を支えるコンクリートの支柱上に「塊」 状となっています。
現在は注入された真水でかろうじて「冷却」され安定していますが「塊」の内部は高温の「崩壊熱」を出し続けているのです。
もしも大きな余震が福島原発を直撃して核燃料の「塊」が二つに割れるような事態になれば、「塊」の高温内部と水と瞬時に反応して
「水蒸気爆発」を 引き起こすのです。
それもは1つでなく3つの核燃料が同時に「水蒸気爆発」すれば、高濃度の放射性物質が空気中に飛散して直ちに東京を含む東日本全体は汚染 され、
翌日には日本全体が、一週間後には地球全体が汚染されるのです。
まさに「地球崩壊」の惨劇となるのです。
【 ECRR科学議長クリス・バズビー教授はみどりの党より 】
「東京電力が償うべき人道に対する罪 (olive!news)」
http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=111352
来日されていたECRR科学議長クリス・バズビー教授は、7月18日の松戸市講演で以下のように述べた。 ----- 抜粋
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