【 】 米国覇権主義者が円高ドル安劇を仕掛けるとき、なぜか、いつも日本人はパニックに陥っており、怒る余裕がない
1.またも円高ドル安じだいに突入か
2011年7月13日の報道によれば、1ドル70円台の円高ドル安時代に突入したそうです。このことは2007年に出版された副島隆彦氏の『ドル覇権の崩壊』(徳間書店)にて予言されています。
いずれ、1ドル50円台に突入する可能性があります。ところで、副島氏の試算では2009年時点にて、日本国民の保有する対米債権は700兆円規模と言われています。円高ドル安が続けば、われわれのもつ米ドル債権の価値が大きく目減りすることを意味します。もっとはっきり言えば、われわれ日本国民は米国から借金踏み倒しの被害を受け続けています。このことをよくわかっているのが米国覇権主義者であり、ちっともわかっていないのが能天気日本国民なのです。
米国は属国日本にしこたま米国債券や米ドルを買わせた後、円高ドル安相場を形成することに
よって、対日借金の棒引きを謀ることができますが、今また、それが行われています。
円高ドル安が起きると、日本国民のもつ対米債権が大幅に目減りして、日本国民は大損する
わけです。われわれは米国に怒るべきなのです、本来ならば・・・。
円高ドル安を演出する米国覇権主義者は、米国エリートですから頭はよいです、だからもし、自分
たちが日本国民だったら怒り狂うとはずと考えます。
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【 】9・11テロ事件はアメリカ製・ホロコーストは嘘 エジプトのワフド党副総裁:
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<9・11テロ事件>、<ホロコースト>、<アンネの日記>、などに関して、それらが皆、我々の考えている常識的理解が間違っている、と指摘している。これらは以前から既に良く研究している人々の間では理解されていた事だが、口に出して言う有名人や著名人は数えるばかりだった。メディアが、つまり新聞やテレビがそう言わねば信じない人々があまりに多いからだ。また言えば、社会的に葬られるような憂き目に遭って来たから皆恐れて言わない。
これからこのワフド党副総裁のような理解や発言が、アラブ世界だけでなく、ロシア、中南米、
中国などにも拡大し、ヨーロッパからも声が上がるようになれば、最終的にはアメリカ合衆国に
も拡大し、最後は日本にもその理解が広がることになろう。 既に昨日の記事にあったように、7・7ロンドン地下鉄テロ事件もイギリス国家の自作自演だと発言する勇気ある元警察官が出てきているように。
ワフド党副総裁の言っていること、特にホロコーストの否定に関しては、ヨーロッパでは禁止になっている国々が多い。 そのことを語れば、牢獄に繋がれるのだから、どこに言論の自由があるというのだろうか? これだけとっても、ヨーロッパは自分達の「民主主義」などを誇れるわけはないのだ。 ヨーロッパ人もいい加減にエズ・エルアラブ副総裁のように声を挙げるべきである。
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