世界の金融市場に危機が迫っている18のサイン
今週再び世界、特に欧米のソブリンデット問題が注目された。アメリカのデフォルトについて日本のテレビでも話題になり解説がされる場面があった。今までアメリカのデフォルトなど、一部の者たちしか話題にしなかった事柄であり、また話題にしたがらなかった。
しかし事態はとうとう話題にせざるを得ないほど現実味を帯びだしてきている。主流メディアもとうとう無視できなくなったわけだ。このブログでは、2008年の7月26日を開始日とし、一貫してこの問題に注目してきた。今それが現実となってきている。
【 菅と密約でも交わしたのか? 】 ジャパンハンドラーズ=JHは、無視。 沖縄基地再編もTPPもこのまま塩漬けして米経済崩壊を待つべし。
・・・ ジャパンハンドラーズ。連中の一人、前原誠司や長島昭久の親分であるマイケル・グリーンが
書いた論文がワシントン・ポストに掲載されたそうだ。
マイケル・グリーンの分析では、トモダチ作戦はあったものの日米同盟は弱体化しつつある。 その
理由は日本の政治混乱だけでなく米側の消極姿勢にあると見ている。
何度も言ってきたが、日本の政治混乱は小沢一郎氏がすんなりと首相になれなかったことが最大の下人であり、小沢氏を首相にさせないよう謀略を働いたのが他ならぬジャパンハンドラーズの面々。
「日本の政治混乱」という表現を、お前が使うな!
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