ゆうくんＩＮ沖縄

って、いまさらですが。
ゆうくん。沖縄も制覇です。南部のみですが。

三日目は契約を交わすだけなので
何故か、土曜日は13時からの営業でして
それまで時間があったのです。

くたくたの身体ですが、「観光をしてないじゃん」
いや、おかあさん、観光に来たわけじゃないし。。

ゆうくんに海もみせてないじゃん。
いや、だから。。


9時前にはホテルを出て、観光マップを片手にタクシーに乗り込みました。

「やむちん通りまでお願いします」声を高らかに。

お客さん。。やちむんでは。。

やむちんでもやちむんでもいいんだよ。とにかく観光だよ。



ああ。沖縄だね。シーサーだよ。

「両側に大小さまざまな焼物屋さんが店を並べた石畳の道にでます。そこが壺屋のやちむん通り。やちむんとは沖縄の方言で陶器のことをさします」

国際通りの近くにある焼き物の町なんだって。
両側にはいろんなお店が。シーサーもいろいろあるんだねぇ。
でも、9時前なんてどこも開いてないねぇ。

通りを少し入ってみたら



いい感じの工房が。
ここでは焼き物の体験ができるそうです。

1時間くらいでできそうなので
よし。作ろう。沖縄の記念にしよう。親子の記念でもあるよね。親子の記念？



よし。シーサーを作ろう。
二人で一体ずつ。

シーサーって「獅子」のこと。守り神です。
向かって右に置かれて口の開いたシーサーが雌で、福を招き入れ、口を閉じたシーサーが雄で、
あらゆる災難を家に入れないということなんだって。
右が「あ」で、左が「うん」

私が右をしょうこが左を作ることにしました。



工房のお兄さんが丁寧に教えてくださり
初めての二人でもなんとか。



形になってきたでしょ。



しょうこの「うん」なんか、にやけているね。



なんか、頼りなさそうなシーサーの出来上がり。
果たしてゆうまま家を災難から守ってくれるのか。。



ゆうくんが、「だいじょうぶ」って。

一緒に守るよ。神戸も沖縄も。



素敵なところだねぇ。



南国だよ。



うちのシーサーとは、違うねぇ。。かっこいいさぁ。

続きはお仕事から帰ってからね。