だいすき♪

犬が好き。猫が好き。美味しいもの、綺麗なものが好き。

やっと終わった。

2010-02-06 | いぬとねこ
2月に入ってのこの一週間。
しんどかったです。
6連勤。毎日帰りが遅いし。
朝も早いし。
なのに月曜日、夜の11時にしょうこから電話。
「今から帰るから玄関開けといて」
梅田から帰ると、ドンだけかかるねん。
12時半に帰って来て、「おなか空いた」
お母様は明日も朝からお仕事ざます。
とかなんとか。今日は土曜日、やっと明日はお休みだ~い。
明日はふうちゃんの病院に行くんだ~い。
ぽっちりが大きく育ってる気がする。気がするだけかな。
とにかく、先生に診てもらって安心する。
そう。安心するために病院に行くのよ。うん。

病院といえば。。

ナスターシャの避妊手術のことで今、お世話になってる
病院に昨日電話して相談したのよね。
担当の先生がお休みで、院長先生に電話を通してもらってね。
担当の若い先生、お休みでよかった。
だってさ。この先生と避妊手術の話してて今月中に手術の予定だったんだもの。
うん。しないことになったの、手術。
院長先生がなっちゃんのカルテを見てね。
このコの白血病はまだ薄いから、陰転する可能性が
先生の経験則からのお話だけどあるかもしれないって。
それに避妊手術の全身麻酔。免疫がドンと下がるんだって。
その前にしたワクチンの効果がなくなるくらい落ちるらしい。
いま、なっちゃんは猫インターフェロンの注射と経口薬治療してるでしょ。
これって、免疫を上げる治療じゃない。
そこに全身麻酔で下げちゃったら、治療の効果が薄れるどころか
脊髄までウイルスに侵されたら持続感染に決定。発症を助けることにも
なりかねないらしいんだよ。
ね。院長先生とお話してよかったでしょ。
大きな間違いをするところだったよ。

と、電話を切る前から私の胸の中がもやもやしていた。

めぐちゃん、手術しちゃったじゃないの~
ちびたもなおも。
ちびたはラッキーなことに、陰転したけど
なおは持続感染となってしまった。
そして、めぐは白血病を発症してなくなったんだよ。

手術のせいで免疫が下がって発症したとは限らないかもしれない。
なおと離されて、知らないところに連れて行かれたストレスから
発症したのかもしれない。
そのどちらもが関係したのかもしれない。
どちらも関係なかったのかもしれない。
めぐを診てくれていた病院からそんなリスクがあるということなんて
全く説明を受けなかった。
今、かかってる病院の若い先生もそうだった。

うう。納得いかない。

私はめぐやなっちゃんがシーズンを迎えて、
にゃ~ごにゃ~ご泣き続けることがストレスなんだと思ってた。
そんなんでかかるストレスは麻酔に比べると微々たるものなんだ。
ううっ。
めぐ。
ごめん。
なお。ごめんね。知らなくて。
知らないって恐ろしいね。

いろんな子が私を教えてくれる。
その経験をちゃんと生かさなきゃね。
なっちゃん。病院に連れて行くようになってから
私を見ると脱兎のごとく逃げ出す。嫌われたのよ。。

こんなにさ。なっちゃんを愛してるのに。ちっ。