だいすき♪

犬が好き。猫が好き。美味しいもの、綺麗なものが好き。

わたしのくうちゃん♪

2007-09-01 | いぬ
らぶらぶ、あいらぶくうちゃん♪

木曜の夜。
お昼間に食べた孔牛のあばら骨。
ちょっと食べすぎかなぁ。。とは、思ってたけどさ。

夜になって、ベッドに入ってもなんか眠れなさそうなくうちゃん。
寝返りを何度もうって、場所も変えて。
「かあさん、なんかしんどい」
「トイレに行ってみる」

すぐにわかったけど。骨が消化してないんだなって。
それなら、そんなに食べさせなきゃいいのに。ごめんね。

おりこうくうちゃんはトイレに行って、おえ~。
お食事中の方(ご飯食べながらは、ないか。。)しつれい。
夜食べたものがそのまま出た。

すっきりしたんだろうな。すやすやがほんまに聞こえそうな感じで
寝てたのに。
私も寝てた。

「うぅ~ん。やっぱり気持ち悪い」
え~。まだだめなん?
「なんか、おなかも痛くなった来た」
トイレに行っておいで。

シートに座り込んでるくうちゃん。
出したいのに出ない。。

みうさんが心配して起きてきた。
くうの顔を舐めてくれる。「だいじょうぶなん?にいちゃん」
でも、くうは気持ち悪いのと猫が怖いのとで迷惑そうな感じ。
「あっち、いっといて」
ごめんね、みうさん。



「2階のじゃなくて、いつもの1階のほうがいい」
抱っこして下に降ろす。みうもついてくる。
しばらくしてげりぴー。少しは楽になった?
このままリビングで様子見ましょう。

「かあちゃ~ん。ぼくも~。ぼくもおりる~。にいちゃんと
ふたりで遊ぶなんて、ずるい~」
って、二階からふうがきゅいんきゅいんと叫ぶ。
もう夜中やで。みんな起きるやんか。
仕方ないからふうちゃんも連れてくる。あんたはケージに入っとき。

「にいちゃんがおしっこしてるから、ぼくもする~」
ちゃうて、にいちゃんは気持ち悪いんやで。

とか、言ってたらまたくうがおえ~。
「にいちゃん、どないしたん?何食べてるん?」
あんたはケージに入っとき。

続けておえ~。
「かあさん、気持ち悪い~」
くうのせなかをさすさすしながらソファでうとうと。
今夜はこのまま下で寝ようね。かあさんも付き合うわ。
でも、ソファは柔らかすぎて腰が痛いよ。
和室で寝ましょう。

久しぶりの畳の上のお布団でくうと寝てた。
なかなか眠れないくうちゃん。身体をあちこちに持っていくけど
眠れなさそう。
そのたびに私も起きちゃう。
くうが起き上がっただけですぐわかる。
「かあさん、また出る~、おえ~」

お布団が汚れるやん。でも洗えばいいからね。
と、片付けながらふと思い出す。。

娘が夜中に鼻血出したり、気持ち悪くなって戻したりした時のこと。
「お布団、汚さんといてね」「トイレに行って戻してね」
「なんかあったら起こしてね」
夜中になんか気配を感じて起きたら、娘が廊下に出て座ってた。
わずか3歳の子。
「鼻血がとまらへんから」
えらいね、お布団汚さないで。お母さんは寝るわね。
幼稚園前の時も口を押さえながらトイレに駆け込む。
「そうや。がまんするんや。そこらへんで吐いたらあかんで」
けなげな娘は何度もトイレに走る。

だけどくうちゃんは仕方ないやんね。犬やもん。
くうちゃんはええねんで。かあさんが洗うから。

そんなこんなで3時過ぎまでくうちゃんは眠れなかった。
私も眠れなかった。
まあ、全部出したらすっきりしたよね。
次の日はさすがによく寝てたくうちゃん。
かあさんもよく寝たわ。電車の中や、職場で(あかんやろ)

すきすき♪くうちゃん。
元気になってよかったね。

あっ、娘もすきよ。ゆうとくうとふうとみうとちびたと・・の次に
すきよ。
ぱぱは、その最後のほうね。そうね、アローツリーのケーキの次くらいかな。