遂に抗がん剤に、がん細胞が耐性をもったかな？・・・

　　　　　　　　　　　　　　　お釈迦様のご命日のご供養福おみみ（ごねはんだんご）
　　　　　　　　　　　　　　　棒状のおだんごを切ると耳の形になります。


2010年3月15日
抗がん剤副作用3日目
胸のムカツキ、倦怠感、食欲不振と何とかクリアーしました。

12日検体検査、腫瘍マーカー調べ、抗がん剤投与、スマイル会（患者会）でした。

再診
自分で出来る免疫力アップ10ヶ条を2週間前から、心掛けていたので・・・・
検査結果を楽しみに・・・ドアをノックし入室
主治医先生、臨床検査結果を見ながら・・・
「白血球は3400ありましたが、腫瘍マーカーが上昇しています。」と・・・
エッ・・ガ～ンと心臓を直撃・・・しましたが・・・
精一杯平気を装って、体調は良好なのにア～ラ不思議なんて
「2ヶ月続いて上昇しています。」と先生
以前から2ヶ月上昇傾向が見られると再発・転移が考えられるとお聞きしていたので
「術後2年と6ヶ月、タキソール抗がん剤で抑えられていたけれど、遂に耐性が・・・」
またまたガ～ン
「内診します」とエコー検査、異常ありませんと・・・少しホット安心
「今月は、タキソール抗がん剤で、それで、来月の結果腫瘍マーカーが上昇したら考えましょう」
次に使用可能な抗がん剤として「ドキシル」を・・と先生
エッまたまたガ～ン
「ドキシル」は最終段階で使用すると思い込んでいたので
先生は「ドキシル」抗がん剤について
副作用も軽減され、頭髪に優しく卵巣がん（卵管がん）に効果が現れています。
そして、最終段階での使用ではないとのことでした。

何よりも私にとっては頭髪がほしいので、今すぐにでも「ドキシル」に切り替えたい思いですが
タキソールが効果を得ていればできるだけタキソールで
「ドキシル」もいずれは耐性を持つ可能性が大であるから？？？？
1日でも長く生きたいので・・・・
またまた、免疫力アップに頑張ります。
身体の治療は先生に、自分でできる精神面でのケヤーは自分で・・・・
5年間はと言ったけれど、ここまできたらば、平均寿命までは「生きるぞ」