1日、1日を大切に生きる水仙の便り

卵管がんの闘病日記
同病の方の励ましになったら幸せです
共に頑張りましょう

副作用もボチボチと出現

2010-09-14 22:59:18 | 卵管癌の闘病記
                                        人工衛星が真上に


2010年9月14日
あずき粒ぐらいの大きさの粒がぽつぽつと現れてきました。
体調も宙に浮いているようです。殆どソファーで休んでいます。

午後になり気分が良かったので、お見舞いに近くの病院にいきました。
いつもなら自動車で行くのですが、歩くのも健康の為と思い歩いて行きました。
ゆっくりと歩きながら町並みを散策することも楽しいです。
でも・・・・・結構疲れてしまい体力減退を実感しました。

ドキシル副作用・・・・・今回はさほど辛くないです。

2010-09-13 21:28:14 | 卵管癌の闘病記
2010年9月14日
抗がん剤副作用で身体がだるく
何もしたくありません。・・・なので
今日は、殆ど休んでいましたが、
猫ちゃんのおトイレ紙砂が切れたので
買い物に行きました。以前のように疲れることはありませんでした。

ドキシルの抗がん剤の副作用も慣れてきたようです。
副作用の軽減の為に薬を飲んではいますが、普通に生活できています。
ドキシル抗がん剤に感謝です。
できるだけ長い期間使用できますように祈っています。


平成22年度がん征圧全国大会に参加しました。

2010-09-11 06:46:17 | 卵管癌の闘病記
2010年9月10日


                がん征圧全国大会(ほほえみ大使 アグネスチャン)


がん制圧全国大会が、フエニックスブラザーで開かれました。
大会では、日本対がん協会のほほえみ大使で、アグネスチャンさんの、
「明るくさわやかに生きる」と題してた記念講演がありました。
がんを罹患した方、経過観察の方、再発・転移を阻止する為の維持治療でがんと闘っている方々、
また、さまざまな病気で辛くても治療に頑張っている方々・・・できるだけ多くの方々に・・・・
さわやかに生きるアグネスチャンさんの、ほほえみが届きますようにとの願いから

記念講演  「明るくさわやかに生きる」 アグネスチャンさん

 全国がん制圧全国大会セミナーに福井フェニックスブラザーに御来場の皆様
こんにちは、アグネスチャンです。
今日、セミナーに参加し皆さんと顔を合わすことができてうれしいです。
なぜ私がほほえみ大使になったかと言うと、
2007年乳がんの手術を受けたんです。
私はアグネスですけど、いつも元気だからみんながタフネスと言うのでタフダ・タフダといって私は病気にはならないと思って、あまくみて検診を受けたことがなかったのです。
たまたま、2007年私は日本対がん協会の一つの活動をやっている「リレーホーライフ」に参加したんですよ。
リレーホーライフとは「命のリレー」という意味なんですよ。
それは、がん患者さんのみなさんが自らやっている活動で
2006年に初めて芦屋で行われました。
がん患者の皆さんが集まってタスキを繋げて24時間かけて競技場を歩くんですよ
関係者の皆さんが医療の応援しグループを作ってみんなで歌ったりいろんな人が応援したり
それでがんに対する理解と支援を呼び掛けるスローガンです。
参加したんです。会場の輝く命、みんな闘病しているのにすごーく元気で歩いてみんな励ましあって
もうすごく感動して帰ってきました。
・・・・・・・・・・・・・・
明るくさわやかに生きる体験談を通じて
「がんはなるのが怖いのでなくて、がんなっているのを知らずに放置していることが怖いんだと強調し
早期発見、早期治療の重要性を訴えました。
現在、がん治療に対して新しい治療方法が生まれて、がんになっても怖くないという世の中になりつつあります。
再発・転移してもがんとうまく付き合って明るくさわやかに生きる生き方ができることを実感できました。

明るくさわやかに生きているアグネスチャンの体験談をがんと付き合い闘っている方たちに是非お聞かせしたいと思いましたが・・・・・ごめんなさい。・・・・なので
アグネスチャンのほほえみをお届けします。
今日のセミナーで、抗がん剤で維持治療しながらがんと向き合っている私です。
ほほえみを忘れず明るくがんと闘う力をいただきました。感謝・感謝です。ありがとうです。

 

検体検査・5クール目抗がん剤投与しました。

2010-09-09 02:55:40 | 卵管癌の闘病記
2010年9月8日

韓国旅行の疲れから、病院に行きたくなくて
憂鬱で食欲もなく、でもしっかりバナナと牛乳は食し・・・
心は靄がかかり、玄関を出ると外は強烈な雨の中・・・亀さん行動で・・・
台風は過ぎ去ったようで、車で病院に向かいました。

受付を済ませ採血室へ・・・患者さんが少なく4番目に採血できました。
産婦人科の受付を済ませ、いつものようにウインナーコーヒーと苺ソートケーキ

診察
「35番さん、7番診察櫃へどうぞ」主治医先生のお声
「検査結果は良かったです」・・・(前回、殆ど基準値がいだったので)
「体調はどうですか?」
精神面でいろいろ落ち込んでいたのと・・・そして、体調も思わしなかったのですが???
「体調は良いです。」って言ってしまいました。
気分だけで体調が悪いなんて言えませんから・・・

白血球数4900  赤血球数3730000  ヘモグロビン12.4  範囲内で良好でした。
副作用軽減の為にお薬をお願いしました。

 *リンデロン錠0.5mg・・・1日2回 朝夕食後2錠
  3クール目の湿疹と腫れが手足に出現し脱毛と同等な気分の落ち込みを経験
  4クール目でリンデロン錠を処方していただいた結果湿疹は殆ど出現しなかった。
 *マグラックス錠・・・食後毎回1錠
  便秘解消の為
 *ハイボン錠・ビドキサール錠(ビタミン剤)毎食後1錠
  皮膚の黒ずみ解消の為・・・
次回日程
 9月29日 再診予約 検体検査
 10月15日 CT検査 検体検査 抗がん剤投与予定

点滴室にて
 
 ・体温・血圧測定
 ・点滴針がスムーズに血管に注入できるために温める。

 ・主治医先生が点滴針を投入
 
 *第1液    大塚生食注 (50ml)     1瓶
        デキサート注射液 3.3mg    2A
        (ダニ,花粉などによって引き起こされるアレルギー症状を改善します。)

        ナゼア注射液  0.3mg      1A
         (消化器症状・・嘔吐・悪心の軽減)

 *第2液   ドキシル            90mg

 *第3液   大塚生食中  
 
                          午後3時終了
点滴室の若い楽しい看護師さん10月から研修にいかれるそうです。
暫くの期間淋しんですが、頑張る看護師さんにエールを

韓国旅行

2010-09-09 02:51:30 | 卵管癌の闘病記
2010年9月8日
韓国旅行
9月1日 6時半ころ家を出発、セントレアでの搭乗手続きも全然待たずに終わり韓国へ。


     行きの飛行機                 手前はごみ山隣はサッカー場

着いてびっくり!ツアー客は私たち2人だけ。運転手とガイドと4人でワンボックスカーで回るということです。
初めての韓国ですが、日本とあまり変わりはないみたいです。
渋滞に巻き込まれましたが、無事予定のコースを回り終えました。
2人だけなので時間が余りカジノと免税店で時間を調整しているみたいで、そこでは時間をもてあましました。
カジノでは、知らないうちにチップがたまり、帰りには豪華な夕食にありつけるぐらいになりました。
夕食はプルゴキ(韓国すき焼き)でした。ここでは活蛸を追加しました。


          王陵                    プルコギ

今夜は台風が来るそうで、ホテルに着くころに雨が降ってきました。
9月2日 朝、窓の外を見ると、木の葉が8階まで舞い上がり街路樹が倒れているのが見えました。
しかし、外へ出ると雨は降っていず、風もたいしたことがありませんでした。
朝食はレストランで韓国朝食定食でした。そこから他の夫婦と一緒に回りました。


          朝食                   光化門 

この日も4人だけなので時間が余り、免税店で時間を調整しているみたいでした。
特に買うものもないので ぶらぶらするだけで疲れてしまいました。
昼食は石焼きビビンバでした。それにチヂミを追加しました。


          南山韓屋村               焼肉の終わったところ 

夕食はコースに入っていないので、カジノで儲かったお金を使って焼肉にしました。
帰りに明日の朝食をコンビニで用意してホテルへ戻りました。
今日はよく歩きました。副作用の腰痛が大分強くなり、くたくたでした。
9月3日 今日はもう帰ります。午前中は自由行動ですが、朝早いので商店はまだ開いていず、ホテルでゆっくりする。
空港へ行く途中でまた免税店に寄りました。無駄なことだと思いましたが、最後にお土産を少し買いました。夜無事に家に着きました。

 
          仁川空港                  綺麗な雲

韓国は、中国と沖縄の中間のような文化みたいな気がしました。景福宮や南山韓屋村も世界遺産にした方がいいのではないかと思いました。