術後4年4ヶ月現在の維持治療

しろくんとコテツくん

2011年1月29日
ポタン・ポタンと水分を含んだぼたん雪が次から次へと
それにしても降り続く雪を眺めながら体も心も寒い寒いです。
屋根雪下ろしを考えなくてはです。

コテツが瀕死の状態から脱出です。
殆ど眠っていますが、食べられなかった食事も猫缶1日に２缶食べられるようになりました。
体をなめたり顔を洗ったりと少し元気を取り戻しました。
二ャンの鳴き声はまだ聞かれませんが・・・・

維持治療
ジェムザール抗がん剤投与3クール終了し2月から4クール目に入ります。
ジェムザール抗がん剤は1，2，3週続けて3回投与しますが
私の場合、2週目は白血球が少ないため投与できません。・・・2回投与でも
がん細胞にはしっかり奏効して上昇していた腫瘍も標準値の範囲内に留まっています。
3回投与できれば数値も0になるかも？？？なんて思いますが・・・・。
＊現在服用している薬
　・便秘薬
　・温シップ・・・右腰・足
　・ビタミン剤・・皮膚の黒ずみ解消の為
　・風邪薬・・・・風邪予防の為
＊毎日欠かさず食している物
　・バナナ・牛乳

新しい年を迎えて

　　
コテツ君
2012年1月27日
明けまして　こんにちは
糖尿病を患って30年間治療中だった義母が昨年90歳で旅立ちました。
義母は知的で人当たりがよく皆から慕われていました・・が
でも、私には意地悪なことをし、意地悪なことを言った義母でした。・・・ので
どうしても許されないことがズ～ト胸の中に残り
仏様になった義母を眺めながら・・・もう許してあげても・・・とは思いましたが
でも、今でも許すことができないでいます。心臓の奥深く残っています。
いつまでもそんなことを思っている自分が悲しくいやになります。が・・

そして、猫のこてつが体調が悪く、今まで入退院を繰り返していましたが？・・・
これ以上の治療はできないと・・・・余命宣告を悲しくて悲しくて・・・
殆ど眠っていますが辛そうで・・・それでもフラフラしながらおトイレだけは行きます。
人間ならば車いすで行きますが？・・・
あまり辛そうなので安楽死を考えましたが？？？？できません。

私は術後4年を迎え体調は普通に良いです。
ただ、体力が無く今まで簡単に出来たことが出来なくなって
気分的に落ち込んんでいることがあります。・・・・

「生きていられること」に感謝し,まだまだがん細胞に負けないで闘っていきます。