1日、1日を大切に生きる水仙の便り

卵管がんの闘病日記
同病の方の励ましになったら幸せです
共に頑張りましょう

病気の進行度は最近早足で・・・・

2013-02-26 00:29:24 | 卵管癌の闘病記
2013年2月27日
久しぶりの更新です。
    

心身共に、面白くない知らせが多々あり、書けなくなって、ブログ更新をすることが
できなくなってきてしまいました。

5年6ヵ月前、自分のがん、心の暗い~暗い葛藤
同病の方や、病気の方の不安や悩みを「病気に打ち勝つ気力と勇気を抱いて」
先進医療の進歩に期待と望みを持って、未来に向かって希望と勇気で
生活したいと常に思ってきたました。・・・

でも、今までに体験しなかった辛さが日増しに重篤ではありませんが・・・
*出来なくなったこと
 ・起き上がる時、ふらつくのでゆっくりと時間をかけてしか起き上がれない。
 ・貧血のように身体がふらつく
 ・食事の用意では立っていることが辛くなり10分ともたない。
 ・故に何時も休んでは眠ってはと・・・情けない生活を送っています。
最大の悲しいことは
 自家用車に乗れないこと・・・・買い物にも行けない状態
 通院は電車かバスと思って・・・乗り物酔いで辛かった。
 
 主人や、二女に乗せてもらっている。

今日は、タキソーテール2回目を投与しました。
本当の気持ちはもう抗がん剤を打ちたくないのですが?
腫瘍マーカーが1730なので・・・・5年前に戻りましたです。
がん細胞が見えるものなら・・・・お腹のがんを1匹残らず・・・この手で抗がん剤をばらまきたいです。
3月28日は消化器科の受診です。
「生きる」ことに少々下向き・・・・
でも、今日は心の暗い部分が1箇所抄出したので・・・・嬉しくて・嬉しくて
またまた、このままで良いから「生きたいと」

料理も清掃できなくなって、
2女が毎日のように孫の悠樹を連れて可愛い笑顔を見せに来てくれます。
私も一緒に笑顔に・・・安らぎます。
食材買い物も、清掃も、私の食べたい料理も作ってくれています。
あ・り・が・と・う・ね真奈ちゃん
長男の可愛いお嫁さんの利恵ちゃんも我が家の行事を頑張ってしてくれて
助かっています。
ありがとうね。感謝感謝です。








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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
温かい家族 (つる)
2013-02-28 08:22:19
みんなが助けてくれますから
できないことは
遠慮なく
手伝ってもらえばいいですよ。
いいご家族ですね。
頑張ってがん細胞を
しらみつぶしにしてください。
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もうすぐ三月ですね☆ (ゆき)
2013-02-28 08:54:02
水仙さん素敵なご家族がいらっしゃってお幸せですね!
でもそれは水仙さんが素敵だからだと思います。
娘さんはお母さんが頼ってくれることが幸せだとおもいます。
たくさん甘えて心身ともに辛さが和らぎますように(#^.^#)
水仙さんが大好きです。
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お久しぶりです (めぐ)
2013-03-06 10:34:08
水仙さん
お辛い毎日ですね。お察しします。
私はまだまだ闘病は7ヶ月ですが、去年の12月に6クールの抗がん剤を打ち終えて、しばらく経過観察と言われていたのに、2ヵ月後、また抗がん剤を再開することになりました。先生は、悪い方向に行っているのではなく、小さくなっているから、今のうちにつぶしておきましょうと言うけれど、ショックでした。。。
抗がん剤治療、針の傷みや副作用、本当に辛いです。
でも、家族のために頑張らなきゃいけないとも思います。

私にも3人の孫がおります。
4歳と1歳、3ヶ月です。
可愛くて可愛くて、癒されますね。

今の楽しい時間を大切に、どうぞ穏やかに頑張ってくださいね。
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ブログを再開された後も時々訪問していました。 (momi)
2013-03-11 12:39:15
何てコメントをしていいのかわからず、心の中で「水仙さん、頑張れ!」と叫んでいました。

水仙さん。辛いことをさらけ出して書いてくださって、ありがとう。

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励みになります (りす)
2013-04-01 21:10:41
今日(4/1)初めてドキシルを使用されました。水仙さんも以前ドキシルで治療されていましたね、ども効果が薄かったようで不安です。
2009年9月に卵巣がん手術で卵巣、子宮、小腸の一部、リンパ節等全摘出しました。
その後、パクリタキセルを6回1クールを3回行いましたが全身(腹部)に転移し1月2月の化学療法は効果がなく(ガンがパクリタキセルに耐性が出来たためとの事です。
ドキシル投与に期待をしてもいいのでしょうか?
現状、左肋骨の下部を中心に強烈な痛みがあり、痛み止めを飲まずには生活出来ない状態です。嘔吐感も激しく、治療していても段々症状悪化し不安な日々の連続です。
このブログが唯一の励みです。
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Unknown (Unknown)
2013-04-29 01:26:47
卵管癌・備忘録というサイトで以下の情報を見ました。皆さんの参考になればと思い投稿致しました。

『現在、卵管癌や卵巣癌の標準治療としては化学療法(抗癌剤)しか行われていません。

その理由として放射線療法は数センチに固まった腫瘍に対しての効果は認められていますが、腹膜全体にがん細胞が散っていく卵管癌、卵巣癌には効果が期待できず、むしろ細胞へのダメージのリスクの方が高いだけであるという理由で放射線療法は行われていません。

 しかし、場合によっては卵管癌、卵巣癌の患者に放射線療法を行う病院があります。その病院は相模原協同病院です。この病院は世界的にも有数の設備で複雑な体の部位に照射可能な治療が期待できます。抗癌剤治療が終わると同時に放射線療法をするべきでしょう。

相模原協同病院で高精度放射線療法を検討する際の注意点として、担当医の許可が必要になります。また、治療は約2ヶ月を要するのでその間他の治療はできないそうです。この2点は確認してください。』
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Unknown (ゆき)
2013-06-25 11:34:35
今日もこちら九州は梅雨空です。
今か、水仙さんが同じ空を見ていらっしゃったら嬉しいな。
いつも水仙さんの優しい言葉を読み返しています。
母の子宮けい癌の再々治療が始まりました。
抗がん剤をうつ母のふと見せる遠い目に悲しみが募ります。
私の寿命の半分を母と分けることができたら幸せなのですが。
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