幸福の木の花つぼみ
2012年2月27日
1月12日から2月21日での入院期間中で思ったこと。
抗がん剤投与の予定で入院したのですが、
産婦人科部長様、井元主治医先生様、看護師様が
私の行動に対する異変に気づかれ(自分では全然そんな気はなかったのですが)
頭部を調べるということになりました。
CT検査、MRI検査をし血液の塊を発見
早速、血液の塊を取る手術でした。
私としては心の準備もなく頭の中は混乱た状態でしたので頭部の手術は好ましくなかったのですが・・・手術中はかなり痛かったです。
手術後の行いについて・・・私、か・な・りの迷惑をおかけしたようでした。
でも、おむつの中に俳尿をしなければならなかったことに
急に言われてもできず・・・・そのうち冷や汗が・・・・・苦しかったです。
手術は無事終えることが出来ましたが・・・・苦い思い出になりました。
1-5病棟には・・・何と男子の看護師さんがおられました。
男子の看護師さんにお会いするのは初めてでしたので!マークでした。
男子看護師さんは、患者に対する接し方がやさしく、どこからそのような軟らかな言葉がでるのか不思議なくらい言葉かけも安らぎを得るものでした。またまた!マークです
私も随分と助けられました。ありがとうございました。
また、2回目の手術後では教えて頂いたことが今も役に立っています。感謝・感謝です。まだまだ続きますが・・・・・今から夕食の準備で買い物に行ってきます。
それから寛解同然ということは、腫瘍マーカーも正常値に戻り、癌細胞がなくなったということですね。
先生や看護師さんには本当に感謝ですが。人間として女として恥ずかしいこともありますよね。
よく頑張っておられますね。
これからもずっと養生して
生きつづけてください。
長い入院期間だったんですね。
手術に際しては色々大変でしたね。
でも本当に踏ん張って乗り越えられましね。
買い物に出かける水仙さんを想像して胸が熱くなりました。
病気になったことは運命。
私も感謝して明日に向かって治療します。
水仙さんありがとうございます。