勤務から帰って茶の間のテレビを付ける。食事の支度をしながら天気予報とニュースを見るためだ。
スイッチを入れていきなり、画面右三分の一が、砂嵐画面になった
音声はする。番組も出た。
なのに、いきなり 今度は大きな縦縞模様が三分の一づつずれて出た。
何じゃ? コレ
砂嵐も縦縞もとうとうごちゃ混ぜで、しまいには一部鯉のぼりのうろこ状になる部分も出てきてついに、ぷっつん!
真っ暗
どうしようもなくて、電気屋さんへ電話する。
15分くらい待って来てくれたオニイチャン 以前我が家のケーブルテレビ切り替えに来てくれたお人
童顔の可愛い顔して、以外としっかりもののオニイチャンだ。
どうしようもないわ と 説明をすると
「フンフン、じゃ 付けてみるね」 と、 スイッチ オン!
とたんに、例の画面がフルに出てきた
オニイチャン「ハァ~~~?! これはまた スゲェ!!! 故障のフルコース ですよ!
始めて見たね。 液晶テレビのこのスタイル、コンピューターで ナンテラカンテラ(あまり良くわからなかったんですが^^;) でね。
こういう故障あるんですよ。 ボクが今まで見た中ではTOPクラスの症状だけど。
修理しなくちゃいけないんだけど、どれだけ掛かるか見積り出しましょう。」
ワタシ「いや、これ買ったのは9万くらいだったんだけど、修理代それ以上掛かる?」
オニイチャン「いえ、そんなには掛からないと思うけど高いかもしれんから」
ワタシ「じゃ、いいよ。修理してくれる?せっかく我が家に来たテレビちゃんだから、まずは修理して欲しい。ダメならまた買うから」
と、 頼み込んで、明日朝一番にテレビを取りに来ることになった。
「代替に小さい奴だけど液晶のテレビつけておくから今晩は二階のテレビ見てて」と、言う事でオニイチャンは帰っていった。
田舎の小さな家電屋さん、こんな急な時はとても便利が良い。
ついでにと、先日来新しく買った蛍光灯が付かないので付けて貰って足りない豆球も明日持ってきてもらうことになった。
良かった~~ どうもバアサン一人ではこんなときに頼みの綱は必要なもんだ。
息子じゃ 役に立たん ねぇ、電気器具については。
おかげさんで明日の天気予報見忘れたし、テレビが無くて茶の間に居るって
どれだけ寂しいものか よおく 判ったわ。
年を取ると電球を替えたりするのも億劫でうちはまだ主人がいるから助かってますけど。
小さなテレビでも茶の間にあるだけ安心するのよ(笑)
私、我が家の照明は全部開放型のにしてます。
それだど、蓋を取らなくても蛍光管をすぐに取り替えられるでしょ?
そうでもしないと自分じゃ取替えできないし。
でも今回は豆球がどれもダメで取り替えてもらったんですけど
高い所に登るのは無理ですよ私なんか、もうダメですね~~