インフルエンザ、風邪には、部屋の湿度は絶対必要
それで、私もこのたび、どっかにあったはずの、加湿器なるものを家中探した。
水をタンクに入れて電気スイッチを入れると水蒸気が発生し二方向へ流す形のをやっと見つけた。
で、水を入れてセットしたら水が周りから漏れて止まらない
電池も入れ替えたけどダメ、 壊れてしまったから確かに去年は使わなかったんだった・・・
息子に修理しろとも言えないし。これは諦めた
次に
緑色の草むらや花びらみたいなひらひら紙を、お皿みたいなのに水を入れた中に差し込んで湿気を放つとか言うもの、
見つかったが、何度も使ったからか、紙が破けてたり折れ曲がって見る影も無い
水の吸い上げも悪い
考えた挙句、
そうだった!
洗濯物を、この部屋で乾かせばいいんだと
で、インフルエンザで倒れている間に熱心に少しずつでも洗濯した理由は そこ
部屋にある南側のベランダ側窓、西側出窓、北側玄関観音窓のとこもかしこも、ハンガーで洗濯物を干した
何しろこの部屋は二階だから、石油ストーブは置いてない、エアコンしかないのだし。乾燥しきっている。
湿度は50%を切っていた。
それが、洗濯物を干してから一時間もしないうちに、50%をすっと越え、60%も超えていき始めた。
この部屋に入った客ならば、
「なんだ、こりゃ!」と洗濯物に驚くだろうが、知ったことではない
我が身が可愛い金なし老婆の知恵なのだ
是非一度お試しアレ
見えやつっぱりではなく、たとえ部屋中、家中が洗濯物でいっぱいになろうと、湿度を守るのは大事だ
お肌も乾燥から守れるし、風邪にも打ち勝つ。
今もこの部屋には、床置き用の洗濯物干しが置いてあるから。
そして、ベッドに入るときは マスクをして寝るに限る。それもマスクの形状を考えて選ばないと息苦しいからコレが注意点。
折りたたみひだのあるのが良いと人は言うが、それは私はダメ
唇にあたったりするし、マスクが布団に当たり、へこんだりするが、
一枚仕立てで病院へ行くと支給されるものと同タイプが良い。
へこみもないし、口と鼻の前部分がもっとも広くなっているから息苦しさが無いからだ
しかしこのマスクの耳にかける部分が何回もつけたり外したりしていると、延びてしまうので長くは使えない欠点とはいえる。
朝にはどっかに投げ捨てているとは思うけど。(私の場合はベッドサイドにきちんと置いてあるが)
寝いるまでは効果的だし。
今年はイロイロ考えてインフルエンザを研究したし、
良かった、うん、良かった か?