我が家の西側土手が草ぼうぼうで、触ったり近づいたりするとかぶれを起こす木も大きくなってきた気がしたので
本日草刈りをお願いした。
そのお相手は 「妹ん家のパパ」に♪
彼は颯爽と、ご自慢の改造を施し毎度ワックス掛けをするほどの愛車である軽トラックで朝の7時20分にはやってきた。
そして我が家で用意したコーヒーを飲み、草刈機を段取りして8時には開始。
妹も娘を連れて、本来の家業で着る「帽子付き、手袋付き、ブーツ付き」のユニホームを着て手伝いに来たのである。
年に二回春と秋にこの土手は草刈りが必要なのだ。
私には到底無理で、昨晩雨が降ったのもあり、草を刈りながら土手を転げ落ちるのがオチである。
それが1時間も経つ頃には
草刈機もさることながら、カマも馬鹿にならない機能のようだ。
パパが刈る後ろをゆっくりと鉄製のガンゼキで道路に落としていく二人。
手際が毎度良いこと♪
やがて
ほぼ、落としきり、パパが草刈機を操る手をを軽トラック運転に変えて軽々と処理場へと運ぶのである。
計3回運んでこれらの草は綺麗に運ばれていった。
今年の恒例の行事は午前11時に、これで終了。
あとは我が家の木の剪定だけである。
スッキリするわねぇ~~~
魚が余り釣れないんだけどとぼやきながらもアジ3匹、コノシロ2匹を持って、
やってきたサンパツさんは、サンドイッチとコーヒーを飲みながらパパと釣り談義やらで談笑し
帰り際には 私に向かって
「お前さん、いいねぇ~~魚は食べるほどには持ってきて貰えるし、草刈りもして貰えて、幸せなのはお前さんだなぁ」
なんて、笑いながら帰っていったよ。
なんでよ、コーヒーだすのも、ジュース用意するのも、みんなにサンドイッチ作るのも、お昼のお弁当持たせて帰すのも、
私も 働いているんだぞ 少しだけ