丹沢秘密倶楽部

日々の記録、思いついたこと、昔話など。最近は、俳句のこと。
俳句は読み中心で、なかなか詠めない。

後ろ姿の時雨れていくか

2008-01-19 06:34:30 | 後ろ姿の時雨て行くか
 その昔は、頭が「酔た酔た」でしたが、今は、足が「弱た弱た」なのです。四、五年前から、午後二時過ぎになると足、膝下の疲労感が激しく、「よたよた」でないと歩けないのです。痛くはないが、疲労感でよたよた歩きなのです。膝下が、頭の指示に従わず、勝手にセーブしてしまうのです。
 数年前、山道をとぼとぼと降りていました。後ろから来た三人の方に、声を掛けていただきました。「だいじょうぶですか。」「タオルを巻くといいですよ。」ゲートルかい!。おらほの親父は関東軍、陸軍上等兵だった。
 もとい!。すみません、せっかく心配していただいたのに。この三人は、三人連れの三人ではありません。それぞれ、別の方に三回声を掛けていただいたのです。深刻です。(続く、出かける時間なので)画像は花立のガレ場。
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