Intense Rock

エレキギター関連の機材の自作

Dumble ODS Cloneの製作(組み立て その2.1)

2007年08月19日 | Dumble ODS Clone
まぁ大したネタではないのですが、Orijinal Dumbleは、Tone ShapingのSwitchesのNutの向きを下の写真の様に揃えているんですね。Main Switch,Input jackやSpeaker Outputなどなんかも同じです。こんなとこ拘っても別にどうってことないやん。と最初は思っていましたが、一度こういうことに気がついてしまうと、他のメーカーのフロントパネルのSwitchのNutの向きが揃っていないことにどうしても目が行ってしまいます。
Dumbleっておっさんは見た目とは裏腹にこういう細かいところに気配りができる人なんですね(笑)ちなみに実際Nutの向きを揃えるのは意外と大変です。ナットレンチを持っていないとシャーシ表面をいたずらに傷つけてしまうことになるので、気をつける必要があります。

ちなみに上の写真でチキンノブが傷ついてたり埃ついてたりするのは、写真撮るためとりあえず手持ちの古いノブを取り付けているためです。Orijinal Dumbleはノブの頂点に出っ張りのないタイプですので、それを取り付けるつもりです。

ただ、現在国内で入手可能なChikin Knobは、Orijinal Dumbleのものとは微妙にDesignが違うんですよね。Sideの部分が途中で円柱形になっているものではなく、頂点までドーム状のものを探しています。


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