Intense Rock

エレキギター関連の機材の自作

Dumble ODS Cloneの製作(調整編 その3)

2007年09月10日 | Dumble ODS Clone
さて、ベースの長い(大きい?)6L6GCの2本で再度、試運転です。30分ほど弾いてみましたが、温度上昇は大分抑えられました。そこで4本でさらに1時間経過、それでも手で余裕で触れるほどの温度でした。結論からいうと、シャーシの温度上昇の原因はコインベースの5881だということです。やはり5881はシャーシへの熱伝導がかなり大きいということですね。吊り下げ方式のコンボアンプの場合、5881は避けたほがよいと思います。

ただそれでもシャーシの温度上昇はそれなりにあるのでヒートシンクの設置はしたほうが良い感じです。放熱を考えるとリアパネルなんでしょねぇ。できるだけ目立たないところに付けたい感じです。

こんな感じで、なんとか正常作動の域まで持ってこれました。今後は、音のチューニングといきたいところ。真空管も5881はちょっとあきらめざるを得ない感じですが、6L6GCも捨てがたいといった感じです。ただ大分へたっているのでここらで新しいやつを購入といきたいところです。

OverDriveのPreTubeも5751ですが、12AX7LPSとかに交換するなど色々と調整していきたいと思います。PI管は12AT7でと思っています。OrijinalDumbleもPIに12AX7という個体もあるようですね。この辺も色々といじっていきたいと思います。

あと忘れてた。フットスイッチ作らないと。軍資金ができたらアルミケースと安物スイッチを2個、あとキャノンケーブル、これが高そうだな・・・・それが終わったら、ダンブルレーター作って、その後は前々から作成しているBOSSのDC-2、ミキサー、できたらFenderのTubereverb、構想だけは止まりません。


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