Intense Rock

エレキギター関連の機材の自作

Dumble ODS Cloneの製作(組み立て その1)

2007年08月18日 | Dumble ODS Clone
いきなりですが、製作開始です。web上を色々と検索していたら偶然、Dumble AmpのChassisのReplicaを販売しているSiteを発見したので、おもわず購入してしまいました。そのSiteのAddressは、http: //vasinguitaramp.tripod.com/なんですが、残念ながら現在は閉鎖されているようです。Stockが尽きたんでしょうか。
ところがここで買ったChassisなんですが、よく見るとPanelの文字のFontが違っていたり、Pre Tubeの穴が4つだったり、さらにはSizeが本物とは微妙に違っていたりと、ドンズバ度は”なんちゃってダンブル”の域を出ないようです。Americaにもっと精巧なReplica Chassisを製作してくれる人がいるとも聞きますが、こちらについては情報はありません。
色々と不満がないわけではないのですが、pre Tubeが余計にあるのは後々Effect Loopを増設するのに便利だし、文字のFontもまぁご愛嬌。問題はSizeが違うこと。まぁこれもあまり気にしないことにします(笑)

さて中身の製作、の前にCabinetを先にどうにかしたいと思います。今回12Inch一発のComboにする予定なんですが、Dumble Comboの中でもAlminium Frameのものにしたいと考えてました。ところがいざ作ろうと思いきや、内部構造が全く分からないんですね。当たり前ですが、Alminium FrameのDumble Comboなんて、いやそもそもDumble自体をまともに目にしたことがないわけで(笑)
素人が構造も分からないCombo作っても時間と材料の無駄ということに早々と気付いたので、ここは職人様にCabinet製作をお願いすることにしました。製作はもちろん StringDriverです。

Dumble TypeのCabinetを作らせたらこの人の右に出る者はいないといわれているお方です。さっそく素晴らしいCabinetを製作していただけました。長澤様本当にありがとうございます。


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