Intense Rock

エレキギター関連の機材の自作

60s Dumble Cloneの製作(シャーシ加工 その2.1)

2001年10月29日 | 60's Dumble Clone
トランスを取り付けてみました。配置については、なるべくトランス同士は離して配置しています。これは電源コードの位置、出力ジャックの位置、内部の配線回路の位置を考慮した結果です。 この後は、背面パネルの出力ジャック、トリムポット、電源コード、ヒューズのための穴開け、それに上面に真空管用の穴開けが必要となります。 . . . 本文を読む

60s Dumble Cloneの製作(シャーシ加工 その2)

2001年10月28日 | 60's Dumble Clone
シャーシの加工作業の続きです。 今回は、シャーシ上面に設置するトランスのための穴開けです。出力トランスとチョークトランスは丸穴ですみますが、電源トランスは四角い大きな穴を開ける必要があります。これが結構な手間になります。 穴は電動ドリルであけます。電動ドリルは、通常のDIYショップでも売っていますが、金属加工を行うのならば、トルク調整ができるものが良いと思います。多少時間がかかっても良いのなら . . . 本文を読む

60s Dumble Cloneの製作(シャーシ加工 その1)

2001年10月21日 | 60's Dumble Clone
アルミシャーシには、ボリューム、トーンコントロール用の穴、トランス用の穴、また基盤等を据え付けるためのネジ穴等が必要となります。この加工は、ドリル、金鋸等で行います。シャーシにはある程度の厚みが必要となりますので、この加工作業は結構手間がかかります。 アンプのフロント部分のみを加工しました。入力ジャック、ボリューム、トーンコントロール、パイロットランプの穴をあけました。 穴は、最初電動ドリルで . . . 本文を読む

60s Dumble Cloneの製作(パーツ集め)

2001年10月20日 | 60's Dumble Clone
アンプ作りでのまず第一歩はパーツ集めからです。ギターアンプを作るのに必要なのは、 電源トランス 出力トランス チョークトランス シャーシ入出力用ジャック 各種ボリュームポット 電源スイッチ スタンバイスイッチ 各種抵抗 各種コンデンサー ベーク板 配線材等々 細かく上げていくときりがないのですが、まず大きなものとしては、トランス類ですね。これはなかなか売っている店はないと思います。私の場合、海 . . . 本文を読む