《蝶の舌ゼンマイに似る暑さかな》 (芥川龍之介 6-81)
いつの間にかもう8月。
宏達。
06:12
涼しいうちに蝉しぐれ道を歩く。
本日の最高気温は 36.6℃(14:22)、今年最高 。
午後は囲碁クラブ。
猛暑日で参加者がおられるか心配だったが9名の参加者だった。
メンバーの一人から貴重なものをいただいた。
「井山裕太七冠達成記念 日本棋院」 とある。
現在、井山裕太氏は四冠に後退している。
七冠達成には時間がかかりそうだ。
扇子を傷めないようにゆっくり開く。
「宏達」、こうたつと読むのだろう。
日本棋院HPで意味を調べると「心が広く、物事の理に通達する」
とあった。
「物事の理に通達する」の意味の解説が必要だが、
自分が思った解釈でいいだろう。
タイトル名が並んでいる。
個人的には歴史などから「本因坊」を一位にしてほしいが、
優勝賞金額の順になっている。
晴
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