テレビで評論家の広澤克実氏が話していたが・・・・
あっ・・・・・
私は氏が個人的には好きではありませんので念のため・・・・個人の主観です。
今年は、統一球が採用された影響でHRが激減し、
打高投低状態になっているといわれています。
しかし、それだけでしょうか・・・・?
広澤氏曰く、「審判のストライクゾーンが広くなっている。」というのです。
これは、試合時間の短縮が目的です。
今シーズンのこれまでの平均試合時間(9回)は、3:04です。
昨シーズンは3:13ですから大幅な短縮ですね。
その結果・・・・
HRが激減しただけではなく、安打数自体(打率の低下)の低下がみられます。
「ボールだ」と思って見送ったら、「ストライク」だとコールされた。
ただ・・・・一貫性がない。
あるいは、審判によって見解がまちまちで、統一性がない。
先日のマートン選手を激怒させた佐藤審判も、ちょっと酷かった。
いや~・・・・怒ってましたね・・・・
退場になられたら困るから片岡コーチが飛んできて
鳥谷選手にも、なだめられていましたが・・・・
この審判・・・・問題あるの?
先日・・・・・これやった審判ですけど・・・・・
これ・・・・・TVで観ましたけど・・・・・完全にセーフでしたな・・・・・
監督が怒るの、無理もない。。。
いずれにせよ現状、セリーグでは3割バッターが3人しかいないのが現状なのです。
個人打撃成績(規定打席以上)2011年7月11日(月) 現在
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