定年後の人生を幸せに

第三の人生、心に刻みながら残る寿命を明るく過ごします。

スミレ(菫)

2005-04-19 07:02:29 | 季節感
桜の花弁が地面に散ったのが残っている。
その土の表面に可愛らしくスミレ(菫)が咲いていた。
小さいが春の長閑さが感じられた。

紫色の花弁に薄日が当たり可愛らしさに微笑みかけたい気持ちなった。
背の小さい花だが近寄ると五弁の花弁から「背の低い私たちに逢いに来てくれたのですか、ありがとう」と言っているようだった。
    キヅカレ