星のぶろぐ

日々あったことを徒然に…。ほとんど趣味。

ガラスの四十代

2019-08-12 23:58:12 | pink

KAZUMI MOROHOSHI BIRTHDAY LIVE Volt-age49
Zepp DiverCity

毎年恒例、バースデーライヴです。なので毎年この日は基本的に予定は入れません。それがたとえエリザベート であっても(涙)。
そんな感じで、行ってまいりましたお台場。いやー混んでました。ゆりかもめで行ったのが間違いだった。満員で乗るのに一苦労でした。普段の通勤電車よりは断然空いてます。でも、満員電車に乗り慣れていない人がたくさん乗ってる混んだ電車は始末が悪いです。何故ならつり革に捕まらずコケるわ、奥に詰めないわ、ドア近くの人は一回降りる事もしない。それどころか動きもせずドアの前を塞ぐ。うん、迷惑だね!

往路ではちょっとイラつきつつ、お台場へ。せっかくなので早めに行って、ジョイポリスへ寄りこんできました。いま、ABC-Zと忍たまのコラボをやってるので、若い女子と親子連れで混み合ってました。アトラクションは1時間待ちは当たり前。ご飯食べようと思っても、フードコーナーもこれまた行列。まあ、この時期はどこに行っても混んでるよねー。仕方ないので、ちゃんと並びました。はい。そして、久しぶりに逆転裁判inジョイポリスをやってきました。ゲーム内容をすっかり忘れていたので、ちゃんと悩み考えました。

そして肝心のライヴへ。会場近くまで徒歩で移動したのですが、暑すぎて、ユニコーンさんの写真を撮る元気もなく屋内退避。流行りのタピオカドリンクを飲んでみたかった……。でも、暑さには勝てず。
開場時間を過ぎたところで、入場。座席指定がありがたい。本日のお席は上手側の後方。ちょっと見づらい。ですが、久しぶりにご本人を見ることができたので良かったとします。
40代最後の誕生日おめでとう! 今年も祝えてよかったよ!
MCでは、先日亡くなられたジャニーさんのことにも触れました。悪ぶったり、茶化したりもしてましたが、やはり育ての親だったんだなと、あらためて感じました。自分をジャニーさんの子供たちの中で一番ダメ(出来が悪い)だったと言っていたのが、印象的でした。その後歌った『俺の手にsay-good-by』は最後に「……なんて言えないよ」。お涙頂戴ハナシは好きじゃないですが、おそらく彼の本音なのかなと。「親の死に目に会えない職業」ではあるけれど、それでも最後に会いたかった、家族葬に参加したかったのだと。
ジャニーさんがいなければ、私達が毎年集結することはなかったわけです。なので、私も言いたい。
「貴方の"出来の悪い息子"は、今でも自分の誕生日にこれだけの人を集められるだけの人間ですよ」と。
……と、しんみりとなっていたライヴ中、私の周りでケータイが複数鳴り響いて台無しになったことは、一生忘れないと思います。


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