選ばれし者よ

久しぶりに帰ってきた弟と会いました(笑)。なので、姉特権発動。弟の車で、桜の名所へ連れていけと頼んでみたところ、自分も行きたいから構わないとのこと。せっかくなので母を誘って行くことになりました。オチとしては父も行くと言い出し、最終的には父の車になりましたが(苦笑)。
というわけで、本日朝っぱらから行ってきました。
しばらくの間あちこち見ていると、
「姉ちゃん、大変だ」
と弟の声が。
「どうした弟よ」
私がそちらに行くと、一本の桜の木を指差して言いました。
「伝説の剣が！」
……確かに(爆)。
こりゃ撮るしかないわ。

多分、子供の落とし物でしょうが、ここに置いた人にＧＪと言いたいです。

潔く購入

TOKIOシングル『手紙』
初回限定盤・通常盤

Aimerシングル『RE:I AM EP』期間生産限定盤

ともに発売日は3月20日だったのですが、取りに行かれなかったので今日になってようやく手に入れてきました。
TOKIOさんシングルは２ヶ月連続発売だなんて、なんか売れ売れのバンドみたいですな(笑)。初回限定盤は、『手紙』一曲のみでDVD(ビデオクリップ)付。ジャケ写はメンバー。一方通常盤は、『手紙』『To be』『夕やけの街』三曲+手紙カラオケ。ジャケ写はメンバー無し。共に\1,000円也。ちなみに今回の曲は、映画「だいじょうぶ３組」の主題歌です。まあね、こんなことでもないとシングル連続リリースなんかできませんからね。ありがたいことです。


それからAimerさんのシングル『RE:I AM EP』。今回のガンダムUCの主題歌です。三種類発売されましたが、私が購入したのは期間生産限定盤(四月末まで)。平たく言えばガンダム盤。ジャケットはユニコーン様で、中身も潔くユニコーン仕様。今回は蛍光色に近い黄緑でした。収録曲は『RE:I AM』と『星の消えた夜に』『今日から思い出』の三曲＋カラオケ２曲です。
関係ないですが、どーしてもAimerというと「♪君だけーを　愛している～」と歌いたくなってしまう私。アーティスト名と分かってはいるんですが(苦笑)。もはや条件反射というか脊髄反射のレベルです。

駆け出せば間に合う

恒例の、飯田橋→市ヶ谷ルート花見(渥美さん的花見)に行ってきました。なんか久しぶりだなと。新宿に勤めていたときは、仕事帰りに市ヶ谷→飯田橋と逆ルートではありましたが毎年行ってましたねぇ。
というわけで、歩いてきました。目標時間は20分。……頑張ってザカザカ歩けば何とかなりそうかも、と思った３月の週末。
ちなみに桜はまだそれほど咲いてませんでした。場所によってはそれなりに咲いてましたが。そんな中強引に花見をしている方々が沢山いらっしゃいました。まあ、花見なんて酒を飲む口実ですがね(苦笑)。

握りしめた手が

本日、近くの桜が咲いてました。土曜日に蕾だったのに、今日はなり咲いてました。早っ。
うーむ、今年は花見に行かれるかな？　つか、毎年恒例の飯田橋→市ヶ谷花見に行きたいなと。

金髪ロン毛・赤い軍服・白いパンツ・白いスターブーツ

宝塚歌劇 月組公演　三井住友VISAカードシアター　宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら ―オスカルとアンドレ編―』

東京宝塚劇場


ウワサの空飛ぶガラスの馬車が見たくて行ってきました。週末アクティブ女子(爆)。
今回も役がわりアリの公演でで、私が観たマチネは、みりオスカルとまさドレ。個人的にまさドレが観たかったので選んで行きました。まあ、一番観たかったのは蘭ドレですが(笑)。

さて、そんなビミョーにモンダイアリの期待を胸に観に行ったベルばらですが、総合的に言えば大変面白かったです。ちなみに、うっかり涙が出そうになったのは、婆やのシーンだったという。あれだ、歳をくったせいだな(苦笑)。
それはさておき、オスカル様は大変美しく、アンドレは大層カッコ良かったですよ。ただね、アンドレのお衣装が派手過ぎて変(←そこか？)。オスカル様を追って勝手に衛兵隊に来たんでしょ？　なのに何でそんなにゴージャスなの？　アンタ平民じゃん。とりあえずマントは取れ。あと謎の勲章も取れ。それだけで随分違うと思うぞ。

あとね、なんつーかイラッとさせられる演出がちょいちょいあったんですよ。私だけかもしれないのですが。
とりあえずオスカル様を叩くな！と言いたい。しかも二度も！「殴ったね、二度もぶった」まあ、一回はジャルジェ将軍(パパン)ですからいいとしても、ジェローデル、貴様！　このワカメ頭がっ。いきなり叩くって、とんだDV男。女は殴って言うことをきかせるってか？　オスカル様、こんな男と結婚しないで正解ですよ。
まあ、そんなオスカル様も、かなりの地雷女ではありましたが。なんだろう、オスカル様ってこんなだったっけ？　ロザリーも旦那ほったらかしで「オスカル様オスカル様」言ってるし、なんか女子組の性格オカシクないかな？
男子も全体的に変ではありますが。なんか、まともなのはベルナールくらいじゃね？
でもまあ、原作知ってるからそのあたりは自分で補正できるので、よしとします。

で、お目当ての空飛ぶガラスの馬車ですが、なんか凄かったです。衝撃的だわ……。あれは、二階席が正解かもしれません。もう、あそこまでするなら、いっそ馬はペガサスかユニコーンにしてくれれば良かったのに(笑)。

一番衝撃的だったのは「リバコーナ貨物」

『機動戦士ガンダムUC episode6　宇宙と地球と』コメンタリー付き上映
TOHOシネマズ六本木ヒルズ

今週はイロイロあって自分でも嫌ーな感じ。なので、気分転換に週末は何か見に行こうと思ってました。とりあえず、ガンダムUC見納めかなーと思ってた矢先に、つるこさんから六本木のお誘いをいただきました。しかも、生コメンタリー付という、ワケの分からないモノ(←失礼)。そんな面白げなこと、断る理由なんかありませんぜ！
ってことで、再度いってきました六本木。なお、チケットは完売とのことでした。いやーチケット取っててもらって良かったです。しかも、後方中央寄りの見やすい席でした。大感謝。

さて、本日のイベント(？)ですが、episode6を見ながら、メインスタッフの皆さんがイロイロお話するというもの。なので正直、初見の人にはお薦めできません。最低一回は見ておいて、純粋に感動するなりして、内容を把握してからでないとせっかくのオモシロトークが半減してしまいます。とりあえずつるこさんも私も複数回見てるので、その辺りはクリア。
あ、ちなみに本日のコメンタリー出席者は、登場順に
小形さん(プロデューサー)
古橋監督(監督)
小倉さん(設定考証)
むとうさん(脚本)
福井先生(ストーリー)
だったと思います。
お召し物は、小形さんがスーツだったのと、古橋監督と小倉さんのトップスが白っぽかったのと、むとうさんのトップスがオレンジだったのと、福井先生が黒っぽかったことくらいしか覚えてません。……昔はもっと鮮明に覚えられたのになぁ。一応言い訳しますと、皆さんが我々の前に立たれたのはほんの少しだったのです。
まずは、登場されてスクリーン前に整列。一言ずつ挨拶されたあと、すぐに座席に移動。
……え、どーゆーこと？　コメンタリーって、ステージ(スクリーンの前)でするんじゃないの？
と、疑問に思っているうちに、皆様ファンのわんさかいる座席の間をトコトコと通って、フツーの座席に着いたですよ？　上手側の最後列にメインスタッフがずらりですよ？　なんて斬新な試み！　予想外の展開に、正直ビビる。こいつは近くの席の人は落ち着かなかっただろうなと。もしかしたら、他のスタッフさんとか知り合いばかりだったのかもしれませんが。幸いにも私はどちらかというと下手側だったので助かりました。だってね、生きた心地しないでしょ。せめて酒でも入ってれば別ですが。
と、それはさておき、そのメインスタッフの皆さんがそれぞれマイクを片手に画面を見ながらコメントしていくわけです。ちなみにそれは録音されていて、後日使うとか(配信だったかな？)で、最初にお断りがありました。
ダイジェストを見ている間に、画面のボリュームを調整(音量を下げて、コメンタリーを聞こえるように)。さて、いよいよ本編開始。メインで喋ってらしたのは小形さんで、他の方々に話を振る感じ。そのときにさりげなく「これはどうなんですか？　○○さん」といった風に話を振っててくださるので、誰のコメントなのか分かりやすかったと思います。ちなみに監督はほとんど声を発していないような気が(笑)。
喋りのプロではない皆さんだからこそ聞ける、生の声でとても楽しかったです。最初は遠慮していたのですが、途中から隣のかたも声を出して笑ってらしたので安心して笑わせていただきました。episode7のときもぜひやっていただきたいです。


以下は自分的メモ
マット小隊とアラン小隊の由来(今までの作品で生き残ったであろうキャラクター名だそう)。小倉さんのコダワリがマジパネェ。
ビーム攪乱幕を出した理由。それから、ビームサーベルがジジジってなってるのは攪乱幕が効いてるから。
脱出ポッドがピンクなのは宇宙空間で見つけやすくするため。
「コンロイはムーミンに似ている」→後にエコーズさんたちがムーミン部隊呼ばわり(笑)
フロンタル様の髪の毛の量。あと、仮面を着けた後の前髪の処理。
フロンタル様の(最終座標を知った後の)「ほう」は、拘ったせいで沢山の「ほう」を収録した。
逆シャアのフィルムを使うにあたって、富野監督のところに許可をいただきに行ったら「やだ」と言われた(苦笑)。監督が違う作品のものを使うのは初めてのことだそう。
やさぐれリディの前髪。福井先生曰く「伸びた」
アイスクリームのくだり。どうもっていくか、大変だった。
福井作品は、必ずふねが乗っ取られる(笑)。
アンジェロが意外と打たれ弱い(笑)。

必要ないと言ってくれ

本日は池袋までランチしに行ってきました。忙しくてなかなかお会いできないお友達にも会えてとても楽しい時間でございました。まっ昼間っからがっつり焼肉と格闘(爆)。体重計に乗るのが怖いですが、そんなもの「乗らなければどうということはない」(←ダメ発言)　ちなみにデザートはアイスクリームでした(笑)。
その後はファミレスに場所を移して女子らしくおしゃべり。そこでオモシロ話をうかがいました。まあ、中には背筋が凍るような話もありましたがね。あれだ「ボンヤリ見ててすみません」とか言いたくなるレベル。オモシロ話はやたらツボにハマるのが多くてずっと笑ってた気がします。賑やかなファミレスだから目立たなくて良かった～。

婦人の会

友達三人とご飯を食べに行ってきました。女子会というのはおこがましいので、婦人の会ってことで。
いつもなんだかんだと都合が合わず、来られなかったのですが、ようやく参加。というわけで、私的には初のもつ鍋です。私以外のメンバーは何度か来ているらしい。
もつはあまり得意ではないので普段は食べないのですが、グルメな友達の行きつけなので味は間違いないなと。で、もつ鍋初体験。
……ウマーっっ！
出汁の味が私にどーんとストライク。ああ、幸せ～。正直、残った汁を持ち帰りたかったです。ただし、ニンニク臭マジパネェですが。

「それでも！」と言い続ける

『機動戦士ガンダムUC episode6　宇宙と地球と』
TOHOシネマズ六本木
新宿ピカデリー

早朝から六本木に並んで、まずはBlu-rayを購入。チケット一枚につき、１アンジェロ(単位か)で、ローゼンズールは２アンジェロまで購入可能。私は１アンジェロずつ購入して参りました。六本木はビル風が強く、買ったブツが軽く狂気……じゃなかった凶器になりました(笑)。
朝イチの回を見て余韻に浸りつつ、新宿へ移動。こちらは舞台挨拶がある為、アニキ達の力の入れ具合が半端ない。でも今回は意外と女子の姿が。そうだ立ち上がれ、ガンダム女子よ！