星のぶろぐ

日々あったことを徒然に…。ほとんど趣味。

隠せ仮面の下 欲望も夢も

2018-10-30 22:40:12 | ケータイから日記

ミュージカル マリー・アントワネット
帝国劇場

前回から2週間空けての観劇です。
本日は、個人的に「1回しか観ないなら選ぶだろうキャスト」でした。今日は友達も一緒です。ちなみに、私が行く日を連絡してキャストの組み合わせで選んでもらったら、この日だったという。うむ、やはり好みが似るものなのだろうか……。
そんなわけで、お互いに、仕事終わりに帝劇ダッシュをキメて来ました。お席は後方とはいえセンターブロックど真ん中でしたので、遅れたら周りの人にご迷惑をかけてしまう! なので、必死だよ! ホント、ソワレを18:00開演にするのやめてもらえませんかね? あと30分、せめてあと15分遅ければもっと楽なのに……。最近、タクシーの運転手さんに「帝国劇場まで」って言っても通じないことがあって焦るんだよー(ナビ入力する時間が勿体無かったので、今日は道案内したです)。まあ、何とか間に合ったので良かったですが。
そんなわけで、久しぶりの観劇。

ゴジラ前でガメラ

2018-10-29 21:40:24 | ケータイから日記
東京国際映画祭×11月3日はビデオの日コラボイベント 映像 百花繚乱 上映会
『ガメラ2 レギオン襲来』
東京ミッドタウン日比谷

日比谷のゴジラ像前の、野外でガメラが見られるということで行ってきました。ちなみに、私にその連絡をくれた友達は仕事で来られないという哀しい現実が……。すまん!
野外上映のため、鑑賞は無料です。そして、席もフリー。ただし撮影は禁止だぜ!(なのに、ずっと写真撮ってるおっさんがいた。シャッター音うるさいっちゅーの)
私はテーブル席を確保して鑑賞しました。酒を片手に(おい)。
野外で見るガメラは迫力がありました。思ってたより音もクリアだし、画面もキレイで見応え充分でした。コレ、本当に無料で良いの?
時々電車や工事の音が聞こえたり、車のヘッドライトが目に入ったりしましたが、それもまた一興。とても楽しかったです。

ファイエル!

2018-10-26 23:26:47 | ケータイから日記
舞台「銀河英雄伝説 Die Neue These」
Zepp DiverCity

何となく、観に行った方が良い気がしたので行ってきました。舞台銀英伝。DVDでは見たことがあるけれど、生は初めてです(なお、宝塚は生で観たし映像でも観ました)。
今回の公演は、「Die Neue These」とあるように、新アニメ合わせです。なのでお衣装もアニメ寄り。個人的には、同盟の軍服は旧アニメのODが好きなんだよなぁ……。なお帝国軍はどっちでも良い。ラインハルト様の白いマントさえあればな!(何だそれ)
まあ、お衣装の話はさておき、どの辺りまでやるのかなーと思ってたら、イゼルローン攻略前まででした。なので、ラップさんは死にますが、キルヒアイスは死にませんでした! なんだか新鮮! 個人的には、キルヒアイス(の中の人)が目的で観に行ったので、死ななくて済んだのは良かったです。
個人的は、ラインハルト様の「ファイエル!」が、ビシッとキマッてて嬉しかったです。あと、キルヒアイスの姿勢がピシッと良かったのも。
同盟サイドは、ヤンとアッテンボローが良かったです。ヤンの力が抜けた感じがとても良かったです。でも、アッテンボローが急に語り出したのはびっくりしたぞ。キャゼルヌ先輩は、眼鏡っ子なのが未だに慣れない。なんか可愛いんだもん。
全体的には面白かったです。ただ、個人的にはちょっと映像に頼りすぎな感じもしました。映像流して、役者が喋ってるだけじゃ勿体ないんじゃないかな? もちろん、艦隊戦は難しいって分かってますが。

大いなる愛

2018-10-22 22:54:35 | ケータイから日記
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章 回生篇』最速先行上映会
新宿ピカデリー

お邪魔して参りました!
神のお導き……というか、神からのお恵みレベルです。もう、これは神から誕生日プレゼントいただいたと言っても過言ではないです。
そんなわけで、新宿ピカデリー。一番大きなスクリーンでの上映です。今日は19:00開演。いつもよりちょっぴり遅め。まずは、羽原監督と福井先生が、毎度おなじみお揃いの法被で登場。なんだろう、妙にハマってる気がする……(褒めてます)。MCは安定の中村繪里子さん。ブルーのワンピースがとっても可愛い。そして、容赦ないツッコミですら、可愛い。
福井先生と羽原監督お二人の漫z……お話は「どこを話してもネタバレになる」ということで割とあっさり目で。
そして、なんと、本日は第6章上映前に第18話の生コメンタリー付き上映が! 福井先生と羽原監督の漫さ……お話はここでたっぷりと聞かせていただくということですね?(違うな)
なお、羽原監督は生コメンタリー初挑戦だそうです。福井先生は以前ユニコーンさんでやってらしたので経験済み(笑)。や、アレは面白かったなあ。つか、めっちゃ普通に客席にお座りになってたのにはビビりましたが(もしやと思って、遠い席を確保していた自分、GJ)。今回のヤマトの生コメンタリーは、客席の前上手側に椅子を置いておかけになってました。
個人的に印象深かったのは、白色彗星のウネウネした画は、試しているうちにできたというお話。アレ、何度見ても気持ち悪いというか……なんだか生きてるみたいでゾワゾワする(褒めてます)。あと、エンディングのラストカットの、赤子に着色していないことの意味。……深いわ。
そして、我らが福井先生の迷言「攻撃したあと、誰かが『やったか?』って言ったら、やれてないの法則」。これは大爆笑でした。や、確かにねー。今後、この台詞が出るたびに笑ってしまうだろう(笑)。
で、そのあとは6章本編です。……もう、たまりませんでした。ハンカチ握りしめて観てました。ネタバレになるので多くは言えませんが、とにかく、観たほうがいい! それだけは言えます。そして、また思う。
「ここで終わるんかーい!」
福井先生ったら、とんだドSです。
観ていて、山南さーん! と、何度叫んだことか(心の中でですよ)。加藤! シノさん! キーマンさんかわいー!
そして、個人的にはあの集合写真が欲しいです! グッズ化したら、一定層の女子が買うよ! 間違いなく。クリアファイルにしよう! 今からでも遅くないから!
……と、ものすごくアホなことしか言えない自分が情けないですが、観れば「ああ、そうなるよねー」ってなると思います。

あと、これは全く関係ないのですが、「大いなる愛だ」的なせりふに「ルキーニか!」と、突っ込んだ私をどうかお許しください。

王妃でさえなければ 追いかけたい

2018-10-16 23:34:23 | ケータイから日記

ミュージカル マリー・アントワネット
帝国劇場

初日から約1週間ぶりの観劇です。
今日は初の昆マルグリットと万里生フェルセンです。
……そして、今日はガンダムNTのイベントも重なってました……が、そちらは泣く泣く諦めました。だって、唯一の万里生フェルセンなんですもの! 花總マリーと昆マルグリット中心に行かれる日を考えてたら、フェルセンがやたらと偏ってしまいました。や、古川くん好きだけど!
そんなわけで、仕事終わりに猛ダッシュでやって参りました帝国劇場。本日のお席は本公演で1番良い席なのです。下手寄りだけど、かなり前。おかげで万里生フェルセンがバッチリ見えます(笑)。
この公演は、初見は2階席からがおススメです。高いところでの芝居も多いし、洗濯女のシーンとか、分かりづらいと思うの(初日を2階席で観た感想)。
冒頭、フェルセンのシーンから。登場からして物凄い貴公子っぷりでした。「万里生くんなら貴公子だろうなー」とは思ってましたが、想像以上に貴公子でした。マリーを諭そうとする大人なフェルセン。そしてお育ちがやたら良さそう。個人的には、古川フェルセンは王子、万里生フェルセンは貴公子でした。ちなみにどっちも好きです(笑)。
昆マルグリット、大変良いです。ソニンマルグリットも良かったですが、個人的には昆マルグリットの方が好みです。あと、マルグリットが王妃と似ているという台詞に納得できる気がする。ソニンちゃんだと「え、似てなくね?」って思っちゃったので。まあ、マルグリットは2人とも小ちゃいんですがね。
陛下は、初日と一緒のシュガーさん。なので、花ちゃんと万里生くんと並ぶと「フランツが2人!」となります(笑)。

久々のイージスモード

2018-10-14 21:55:52 | ケータイから日記
観閲式に行ってきました。
ここのところ宇宙世紀ばかりだったから(笑)、久しぶりのイージスファンモードで臨みました。
観艦式は予行なら行ったことがあるけど、観閲式は初めてです。しかも本番! マジですかー?! そんな降って湧いたようなラッキーに乗らない手はない。ということで、めいいっぱい楽しんできました。
朝霞基地は初めて行ったのですが、ここで、また初めてがありました。ウワサの東武東上線乗車です。池袋駅から出てるのは知ってましたが乗る機会にはなかなか恵まれなかったのでした。
さて、最寄駅から徒歩で基地に向かうと、途中途中にチェックポイントのように係の人が。なんというか、オリエンテーリングみたいです(笑)。若干物騒だったり物々しかったりする道を通り、会場へ。
航空祭や、見学会と違って完全チケット制で定員が決まっているせいか、思ったより空いていました。おかげであまりストレスなく見学ができました。
で、最後に思ったことは
平和って大事だなぁ
でした。平和だからこそ楽しめたイベントですから。

私たちは泣かない

2018-10-08 23:57:59 | ケータイから日記


ミュージカル マリー・アントワネット
帝国劇場

本日、帝劇初日です。で、花總マリーと古川フェルセンの初日でもあります。そりゃ行きますわ!
ということで行ってまいりました帝国劇場。私は改装後初です。1番変わったところはトイレですかね。なんと、モニターで空室が分かるというハイカラシステン導入! まあ、すごい! と思いきや、コレ、時間差があるので、一刻を争う休憩時間には不向きだと思いました。係員のおねーさん投入してくれてありがとう。あと、1階ロビーのど真ん中にあった売店が無くなってました。えー、パンフはともかく、グッズはどこで買えばいいの? と一瞬なりました。まあ、今日は2階席でしたので2階の売店で買いましたけどね。
そんなわけで、新生帝国劇場に地味に戸惑いながら、席に着く。本日は2階席でしたが、最前列だったので、全体がよーく見渡せて良かったです。特に、私は初演(というか、2006年版と言うべきかも)は観ていないので、まっさらな状態での観劇ですので。
さて、そんな感じで幕が開いた新生MA。最初に登場するのはフェルセンさん。美しい! 貴公子っぷりがたまりません。マリー・アントワネットが処刑されたという知らせを受けるところから始まります。後悔して嘆くフェルセンがまた美しい(まだ言うか)。
マリーの初登場は、キラッキラのドレス。本当に宝石のようでした。