今朝の亀田興毅の謝罪会見。
思わず涙がこぼれてしまった。
口舌が仕事の大勢のマスコミの待ち構える針の筵に
全く反撃を許されない20歳になったばかりの若者が座らせられて
あたかも斬首を待つ僧のように神妙に、しかし、毅然と、
自分と自分の家族を弾劾する辛らつな言葉の刃に、もどかしそうに、応えていた。
記者たちは
何とか興毅の口から父親を批判する声を引き出そうと何度も試みた。
. . . 本文を読む
防衛省がらみの不祥事で
守屋氏に続き久間元防衛相も山田洋行から接待を受けていた事が発覚した。
これはケシカラン問題で、これから彼らは厳しく追求されるだろうし、
法に触れるのであれば断罪されなければならない。
しかし、この事とテロ特の議論はまるで次元の違う話ではないだろうか?
小沢氏は
『守屋氏の事や油の使われ方を徹底的に明らかにしなければ
テロ特の審議に入れないのは自明の理だ . . . 本文を読む