あけましておめでとうございます。
と、おめでたい言葉を発する事さえ
憚れるような年明けとなりました。
しかし、泣いてばかりはいられません。
私たちの国は昭和20年8月15日に終戦を迎え
焼け野原の中で裸になってしまいましたが、
20日には屋外燈が灯り、
23日頃からはラジオからガンガン音楽が流れてきたそうです。
そうして、闇市やら横流しやらパンパンやら
良い事も悪い事もたくさんやりましたが、
しかし、私たちの先人は、懸命にたくましく生きていきました。
泣いてばかりはいられません。
注意深く、ガードを固めて、、
しかし、前へ、前へ、、、
共に進んでまいりましょう。
明けましておめでとうございます
去年は失うものが多い年でしたが 得るものも多い年でした
自分が成りたい自分に成るように 目の前の小さな課題を確実に処理し
歩みを止めない様にしていく事が肝要だと感じて居ます
『サンデーモーニング』を見て居ますが「覇権国アメリカの失墜」的な内容でアメリカの現在までの成り行きが批判的に紹介されて居ます
大きなテールフィンを付けたキャデラックが新興住宅地を駆ける画に「モノに溢れた生活 豊かさの象徴」とテロップが入り
コメンテーターが無責任な煽り文句で将来の不安をまくしたてて居ます
昔を振り返って見ても現状は不変なので意味がない事ですね
特に朝日・毎日の報道姿勢はある局面のみを拡大するひどい代物ですね
テレビ朝日では派遣の問題をやっているし
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今年もよろしくお願いいたします。
Pさん、年頭にふさわしいお言葉です。
素直に勇気づけられます。
大体、100年に一度の不況だとか、アメリカの終焉だとか、日本経済の立ち直りには数年かかるとか…くだらない泣き言ばっかりしゃべって、小利口ぶってるテレビ、新聞のコメンテーターとやら、評論家、えせ学者どものゴタクを聞いても、糞にもなりませんよ。
私にゴタクを言わせるなら、今回の不況などというものは、今年のかなり早い時期にきっとV字回復すると思いますよ。
金融経済が実体経済を大きく凌駕したところでのクラッシュだから、当分回復はおぼつかないというのが悲観論者の論拠のようですが、金融経済なんてものは所詮縁日の綿菓子みたいなものです。
それと違って実体経済とはモノづくりが基本であってみれば、ステーキやパン、あったかいご飯やみそ汁のようなものです。
ビック3だけがアメリカのモノづくりじゃないのです。(あれだってそのうちに息を吹き返すと思いますが。)
全米単位で見た時のモノづくりにの力というものは、すさまじいものがある国です。
日本ではこの世の終わりみたいなことを言ってますが、アメリカでは少々の失業者やホームレスが増えたところで「最近ちょっと調子が悪くて・・あはは」という感じが平均的なアメリカ人の実感じゃないでしょうか。
横道にそれますが、初詣に押しかけ、葬式では僧侶の読経にこうべを垂れ、結婚式はチャペルで・・・という究極の無信仰の日本人社会と比べ、不況、失業は神の試練、そして何があろうと髪はこの自分を見ていてくださると心深く信じているキリスト教社会の強みってかなりものです。
なんだかんだで、アメリカ経済は必ずV字回復しますよ。だって、大半のアメリカ人は全然落ち込んでいないですから。
そうなりゃ、日本の輸出関連企業の業績は追い風じゃないですか。
うだうだ言ってないで、いま一生懸命頑張ってりゃ、すぐ「また日は昇る」ですよ。
それをマスコミの糞野郎どもが、毎日毎日、だめだあ、もうだめだあと繰り返すものだから、みんな暗い気持ちにさせられてしまう。
これが経済回復、発展にいちばん良くないことことです。
岩と石さん
私もサンデーモーニングを見ていました。
あんまりアホらしくて途中で切りましたけど・・・。
関口以下、あそこに出てくる連中はことごとく基本的に反米、反自民ですから、言うことは決まっています。
それにしても、いくらアメリカをこき下ろしたいからと言って、あこまで捻じ曲げてモノ言うのも大概にしろと言いたくなりました。
フロンティアスピリットをあざ笑うがごとく、アメリカはインデイアンを殺しに殺し続けて拡張したって言い放ちましたね。
ペリーが浦賀に来て、開国を迫ったのも、太平洋帝国を得んがためと言いましたね。太平洋戦争もその一環としての侵略戦争と言わんばかりでしたよ。(あはは、別の口では旧日本軍部をぼろくそに言い続けてきたんじゃないのかな。)
そんなこじつけまで言うのなら、第一次大戦後の大恐慌をニューディール政策で乗り切ったことをなぜ言わんのかね。
第一次と第二次世界大戦だけで、アメリカが超大国になったと言ったよ。(アホかよ。)
レーガンの時代から小さな政府政策で、弱者を切り捨て始めたって?
そんなことまで言うなら、なんで巨悪中の巨悪、旧ソ連邦を崩壊せしめた人類史上最大の福音を語らないのかね。
サルコジが「今やドルだけが基軸通貨じゃない。」としか言ってないのに、アメリカ崩壊のストーリーに捻じ曲げるんかね。
ローマ帝国の興亡を無理やりアメリカ崩壊に結びつけたがっていたけど、ちょっと時間を割いて塩野七生さんの「ローマ人のものがたり」を一読してみたら?
歴史の大きな大きな流れなんて、彼らの頭じゃわからんのだろうね。
以上、いちいちクレームをつけるのもあほらしい番組でした。(いつもだけど)
楽しめるのは、大沢親分と張本の兄貴のスポーツコーナーだけなんだけど、あれも時々脱線していい加減な喝を出すから要注意なんだけど・・・・。
新年早々、駄文を長々と・・・。
皆さんお許しください。m(_ _)m
まったくそうですね。
現状のほころびを抽出拡大して
さも米国や日本など西側の自由主義社会が崩壊したかのごとき報道は
眉を寄せずに見ることができません。
現状を嘆いても何も生まれませんね。
石油は下がったし、円高で輸入品は安くなるし、
海外旅行は安く行けるし、良い事はたくさんあります。
泣いてばかりの奴なんか放っときましょう。
私たちと私たちの国に
明るい未来を!
サンデーモーニングは見ていませんが、
関口はじめコメンテーターの顔ぶれを眺めればおよその想像ができます。
彼らはいそいそと、内心大喜びで米国や日本の経済危機を
『自由主義経済の終焉』とばかりに論じているのでしょう。
彼らは『グローバル経済は悪』だと言いますが、
グローバルは目的でも方向でもなくすでに前提であります。
そもそも資源など何も無い日本が
グローバル無しでどうやって生きていくのでしょうね。
自由主義経済を否定して計画経済に移行する事は
社会主義経済になるという事ですが、
過去の社会主義国はその失敗を認め経済に関しては自由主義化しています。
日本のリベラルはこれをどう見ているのでしょうか。
暗いほころびにばかり注目して
文句ばかり言って泣いたり悲しんだりしている奴等の顔はもうそろそろ見飽きました。
今年も元気で参りましょう!
今年もよろしくお願いします。
テレビは毎日毎日派遣問題と称して
困窮者を映し出し視聴率を稼ぎ出していますね。
しかし、彼ら個々人の話を聞くと
どうも人生を舐めているというか
生活設計に対する取り組みが甘いとしか思えない事例が
多いように思います。
日頃注意深く黙々と文句も言わずに働いた者に言わせれば、
人生舐めている奴に『困ったから助けろ!』なんぞ言われても、
『何言ってるの?』って感じだと思いますね。
日本人は現状を原点として再出発すべきですね。