小沢一郎

2007-04-05 18:58:43 | 人物
今朝の朝日新聞が『小沢(一郎)氏 最後の大勝負』と題して特集を組んでいる。

この中で面白い件(くだり)があるので転記する。

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小沢氏の政治家人生には「分裂」という言葉がついて回る。
96年には、新進党党首として総選挙に臨んだが敗北。党内の亀裂を深め、党解体という結末を迎えた。

小沢氏はいま、忍耐を重ねて党内融和に努めていると、小沢氏を長年支えてきた政界関係者はいう。
「様々な教訓を我がものとし、最後の戦いに挑んでいる」

だが、就任1年を前に不満もくすぶる。

3月28日には、国民投票法案をめぐり、枝野幸男・党憲法調査会長が「我が党は独裁政党ではない」と異論を唱えた。
執行部主導で国会対応を決めようという小沢氏の手法に対してだ。

小沢氏は記者団に
「あんたがたの会社も、方針は取締役会で決めるんじゃないの。いちいち全社員集めて議論するのか」
と説明したが、枝野氏の批判は党内に漂う空気を映し出したものでもあった。

特に、世代交代の流れが逆行したと感じている中堅・若手には、
党首討論を避け、都市より地方を重視する小沢氏は「古いタイプの政治家」に映る。

このため、仮に参院選で敗れれば、代表辞任論は一気に高まることは避けられない。
「『命を賭ける』と言っている。負けたら政治家を辞めるのでは」
とささやく党幹部すらいる。

思うようにならない党内事情に、小沢氏も歯がゆい思いを隠さない。
「弱兵を率いる指揮官は結局、自ら先頭に立つしかないんだ」

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わっはははは~~~、、、、民主党の皆さん、あんたがたは“弱兵”なんだってよ。


かはは、、な~~にを言いやがる!

安倍首相が「私はいつでも結構ですよ」と言い、
民主党の高木国対委員長が「ぜひやってほしい」と望んでいるにもかかわらず、
小沢は今国会中逃げ回って一度も党首討論に臨んでいないではないか。

敵の大将が「サシでやろう」と言っているにもかかわらず、
大将同士の一騎打ちをなんだかんだと口実を設けて回避しようとしているような奴に
“弱兵”呼ばわりされちゃっちゃ~~立つ瀬はないってんだ。


何が「あんたがたの会社も、、、」だよ!
会社の社長が、己の無能力を棚に上げて社員の悪口言ってりゃ世話ないっての。



この小沢一郎ってのは口をあけりゃ『格差是正』とかほざいてるが、


平成元年8月―平成3年4月、海部内閣のとき、
日米構造協議において米国の市場開放要求を、
大店法や独占禁止法など国内の危ぶむ声が多くあったにもかかわらず、これをすんなり飲み、
現在の地方商店街をシャッター通りにした張本人は、
自民党幹事長だった小沢一郎、あんた本人じゃないか。

他にも湾岸戦争に90億ドルペロっと出して世界の笑いモンになったりしとったよなぁ。



あのね、、、「弱兵」だとか「格差是正」だとか、、、、





おまえが言うな!!!!!!




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