公明党は、「障害者」ということばの「害」の漢字にはマイナスのイメージが強いとして、
ひらがなで「がい」と書く表記に変えるよう、政府や地方自治体に働きかけていくことに
なりました。
公明党は16日、政調全体会議などの会合を開き、「障害者」ということばの「害」の
漢字について、障害者の関係団体から「マイナスのイメージが強く、漢字で表記する
必然性はない」などという意見が寄せられていることを受けて、ひらがなで「がい」と
書く表記に変えるべきだという認識で一致しました。
これを受けて公明党は、党内で使用する印刷物では、今後ひらがなの表記に
変えることになりました。
また、政府や地方自治体にもこうした変更を働きかけていくことにしており、将来的には
「障害者」ということばの出てくる法律の表記を改めるための法改正も求めていきたい
としています。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10014783111000.html
何やってるんだろうね、公明党は。
『障害者』でいいじゃないの。
そんな細かいこと言って、公文書の書き替えに金かける必要は無い。
自慢じゃないが私は第一級障害者だ。
しかし、私はこんなアホな言葉狩りに反対だ。
公明党なんぞが
障害者を代弁するが如き親切の押し売りや
おためごかしの善人面は虫唾が走る。
障害者は障害者で、
現状を受け入れてベストを尽くしている人々がほとんどだと思う。
言葉狩りなどして
障害者を弱者扱いするその目線そのものが差別ってもんだ。
何もかもが揃っている人生なんぞあるものか。
目が悪い人は耳を生かして
金の無い人は汗を流して
無い武器を欲しがらず、悔やまず、
有る武器を最大限に生かし、最善を尽くす。
皆、そうやって生きていくんだよ。
障害なんて、皆が色々と抱えている問題のひとつに過ぎません。
問題は誰にでもあるのです。
それを、さも自分ひとりが不運であるかのように
泣き言ばかりを言ってる人を見ると、
『ビシッとせんか!』と怒鳴り上げたくなります。
いつもTKさんがおっしゃっている通りですよ(笑)
目が悪い人は耳を生かして
金の無い人は汗を流して
無い武器を欲しがらず、悔やまず、
有る武器を最大限に生かし、最善を尽くす。
本当にそうですね。
Pさんの強靭さや自信がどこからくるのか・・その源の一端を窺えた気がします。
(今まで知りませんでした、すみません)
そういうPさんが言うと説得力が違います。