温暖化ガス「25％減」目標、海外排出枠も活用 民主
民主党は鳩山由紀夫代表が表明した温暖化ガスを
「2020年までに1990年比25％削減」する中期目標について、
海外から取得する排出枠や森林の吸収分も含めて計算する方針を固めた。
国内での削減量にあたる「真水」に上乗せし、
実現性を高める狙いだ。
大量の排出枠購入には新たな財政負担が伴うため、
温暖化ガスの排出に課税する地球温暖化対策税の導入
も視野に入れている。
真水とそれ以外の内訳は新政権の環境相や経済産業相、外相らでつくる
閣僚委員会で検討する見通しだ。
鳩山氏は７日、中国やインドなどの参加を前提に、
麻生政権が掲げた「05年比15％減」（90年比８％減）を
大きく上回る中期目標を表明した。
ただ麻生政権は目標に国内削減分だけを計上。
鳩山氏は内訳を明言していなかった。
9/14 NIKKEI NET
あのね、、
中国はすでに姜瑜副報道局長が8日、
「各国の国情を十分考慮すべきだ」とか
「（先進国と発展途上国を）区別すべきだ」
とか言うばかりでなく
9日には
「国際社会が日本に期待、要求しているレベルとは隔たりがある」
なんちって、
要するに
『俺んとこはやらねーよ。日本はドンドンやれよ、は、バカが！』
とすでに態度は表明しちゃってんだよ。
毛沢東の倫理観を知っているか？
それは、
『道徳の価値は他人の利害を行為の動機と為すことにあるのではない。
我らは心ゆくまで満足を得たいと欲し、
そうすることでおのずからもっとも有益な道徳律を持つに至る。
それらは全て我らの為に存在するのである』
というもので、
つまり
『他人のことには構う必要は無い。自分たちの利害のみを考えよ。
世界の全ては我らの為にあるのだ』
と言っている。
毛沢東は
中国人が『もっとも偉大な人物』として
尊敬している男だぞ。
こちらが譲歩すれば
中国も譲歩してくれるだろうなどという甘い考えは
一蹴されるだろう。
いいか、
中国は
『こちらが一歩譲歩すれば一歩踏み込み、
二歩譲歩すれば二歩押し入ってくる』
と思え。
温室ガスで中国が譲歩することは
ありえない。
まぁ、支那人の言動見ていればそれも納得ですね。
あはは、そうですか。
儒教は朝鮮にはまだその名残りがあるようですが
中国にはまったく感じられませんね。
なにしろ、小学校の学級委員を決めるのに
候補の児童が賄賂を配り
『権力を得る為には当たり前のことだ』
とのたまうお国柄です。
他人を慮る精神など
中国人からはついぞ聞いたことがありませんね（笑）
あの国はもはや発展途上国と言えないですよね。
すでに経済力、国防費、人口、
どれを取っても桁違いに先進国を凌駕しており、
当然、温室ガス排出量も日本と比べても量が多いですし、
悪く言えば、中国は加害者でありながら、
いつまでも被害者のふりをしているだけですよね。
中国政府はこの先、
日本政府の鳩山政権にどんな要求して来るのか、
うーん、考えると恐ろしく怖いですね。
おっしゃるとおりです。
中韓は鳩山政権を御しやすしと思ってか
早くも大歓迎のようです。
そりゃぁそうですよね。
これまでライバルと目してきた相手が
自分で勝手に手足を縛るような真似をして
へらへら笑ってくれるんですから
こんなバカはいないと
大笑いで持ち上げてくれるでしょう。
中国はもう遠慮なくズンズンと踏み込んでくるでしょう。
もう、泣くに泣けないですね。